今年最後の日となってしまいました。
なんだか、切ないようなさびしい様な、一人にしないでください。
という気持ちになってしまいます。

　そんな今年の締めくくりは、崎本部富士巡りです。
世界に２か所しかない塩水の川が流れている塩川の沖にあります。

サンゴを専門に研究されている教授のお話では、写真の様なコブハマサンゴは年間の成長が５ミリ程度だそうです。

　そうすると直径が６メートルあるこの珊瑚は、およそ６００年くらい経っているのでしょうか。激しい沖縄戦もこの珊瑚は経験したでしょうし、徳川家康の時代にもいたのだと思うと自然の力は、想像をはるかに超えています。　

ところで今年は何本潜ったかというと、４５６本でした。 　とりあえず、今年もきちんと１本残さずログが付けられたことは、とてもうれしいです。 　ログを付けているおかげで今年も、多くの方々と出会いを残せ、その皆さんからコメントをいただいたり、とても勇気づけられることや、インストラクターを職業して本当によかったと感動するコメントも頂けました。 　今年もがんばれたのは、皆様のおかげです。 　皆様、今年１年間本当にありがとうございました。 　モォーすぐ丑年ですが来年モォー宜しくお願いモォーし上げます。

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　今日は、天気予報通りになりました。

風が強く、水納島行きを断念しました。
風が強くてもダイビングできる瀬底島はとても魅力です。


魚の種類の豊富さは、伊江島・水納島・瀬底島・崎本部など色々とポイントはありますが、瀬底島が１番です。

　洞窟もあり、キンチャクガニやイセエビなども見られ、今日はカメが出てきてくれました。

　久しぶりにカエルアンコウもいて、ゲストも今日は被写体が多くとても充実した１日となりました。

　ヤシャハゼやヒレナガネジリンボウ、そしてニシキアナゴを見たり、しました。
ただニシキアナゴはとても神経質で近寄るのがとても大変です。

　カエルアンコウぐらい度胸が据わっていてくれたら有難いのですが、ニシキアナゴに対面する時は、こちらまで相当神経質になります。

　写真が撮り終わると体重が５キロ痩せているのではと思うくらい気を使います。

それで本当に体重が減っていれば、ダイエットメニューにニシキアナゴツアーを加えたいところですが゜・・・今夜も近所の民宿でバーベキューして食べたい放題食べて体重が減るわけがない今日この頃でした。

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　南東の風が吹いています。
今日は、北海道と神奈川県からゲストがお見えになりました。
　
　北海道から来られた男性は、「水温２２度は全く問題なし。」と１ピースのスーツで潜られてました。

　ゲストの方々は皆さん、お１人で来られていますが、ダイビングという共通の話題があるので、いつしかとても和気あいあいとなっています。

　横浜から来られたショップ様も、水納島の透明度の良さに何回もこの本部に来られます。

　水納島では、ヤシャハゼを見たり、チンアナゴを極端な距離まで近づいて写真が撮れるので皆さんともて楽しそうです。

　手乗りウツボのボーちゃんも今日は姿を見せてくれて愛嬌をふりまいてくれました。

　明るい日差しの中、海の中も燦々と輝き１２月とは思えません。

　思い思いのダイビングを楽しみました。

１２月の末になると何か切羽詰まった感じというか、１秒１秒がとても大事に感じてしまいます。

　それは、今年やり残したことが多すぎて実現できなかったことを時間がないせいにしていたかもしれませんね。

　今年もあと２日となってしまいました。　
残った２日間、大事にダイビングをしなければと思った今日でした。

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　昨日は、とても天気が良く水納島と瀬底島を潜ったのですが、今日は、風速１６メートルという風が吹き波高も４メートルの予報です。

ゲストをがかりさせてしまいましたが、今日は欠航となりました。
そんな今日を楽しみにしていた、体験ダイビングのゲストも心配そうです。
・・・・が、海を見てみると意外と静か!
天気まで味方につけたゲストは、とても上手にダイビングを楽しまれした。

きゃー　かわいいー!って聞こえてきそう。

坊垣様・松本様の体験ダイビングのログデータ 潜水地　　　ゴリラチョップ 開始時間　１１時３０分 終了時間　１２時２０分 遊泳時間　５０分（練習時間を除く） 最大水深　 ８．２メートル　 透明度　　　１５メートル

見た生物　
オヤピッチャ・ロクセンスズメダイ・キホシスズメダイ・ハマクマノミ・オジサン・イトヒキベラ・ヤマブキベラ・ハリセンボン・オグロトラギス・クギベラ・ソラスズメダイなど他多数

午後からは、シードアー号も年末の苔お年を始めました。
気持ちよく年が越せそうです。

年末来られる皆さん、シードアー号もお待ちしています。

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　ダイビングの話題でなくごめんなさい。

ただ、玄関のハイビスカスがいつの間にか咲いていました。

とてもきれいです。

マグも女の子なのできれいなものが大好きです。

ハイビスカスを眺めていました。

なんだかとても和む１日の始まりとなりました。

今日は、サトウキビも静かで風がなくとても暖かいです。
　
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　風が強いですが、とても天気が良く気持ちの良いダイビングとなりました。
ゲストもほとんど女性の方々です。

　水納島も今日は昨日同様、意外と静かで貸切となりました。
透明度は抜群によく、遠くの根までがはっきりと見えています。

　そんな透き通った水の中を大名行列の様に途切れる事無くグルクンの行進が続きます。

　キンギョハナダイは、あたり一面をオレンジに染め上げるかのように群れています。
沖縄では、紅葉を見る事はできませんが、海の中ではオレンジの沢山の魚たちを見る事ができます。

　また飛行船の様に、大きな体を浮かばせているハマフエフキもゲストの皆さんには絶好の被写体のようでした。

　また、フリソデエビも見る事ができました。
このきれいなエビには、皆さん一目ぼれの様です。

　さあ、もうあと１カ月も経たないうちに本部では、桜祭りが始まります。

来年のことを話すと鬼が笑うといいますが、今年の締めくくりのダイビングも、もうすぐの様です。
　
クリスマスのプレゼントに、何かまた面白い生き物が見れるといいなあー

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　今日は、海が荒れています。
風が強く昨晩の予報では、「波の高さが４メートル、風速１５メートル。」でした。

風の音で目が覚めた今日は、早速まだ薄暗いうちに起きて、海の海況を確認に行きました。

　瀬底大橋から、見た海は大荒れです。
今日は、残念ですが欠航としました。

実は今日は、瀬底島の「ナイチャー会」が、あります。
瀬底に移住した人たちと島の人たちの交流会です。
瀬底小中学校のグランドで、グランドゴルフをしてその後、会が催されました。

関口もギターを持ち出し、何曲か弾いてしまいました。
お酒が入ると、何のためらいもなくギターが引けるなんて「酒ってすごい!」ですね。

そんな今日は、関口家の結婚記念日でもあります。
毎日、少しずつ作っていた貝のペンダントを奥さんにプレゼントしました。

　・・・・今後ともよろしくです。　　ハイ・・・・


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　今日も天気が良く、水納島と瀬底島をダイビングしてきました。

ボートの上で休憩していると、水しぶきをあげて巡視艇が走っていました。

巡視艇は、しだいに向きを変えてこちらのほうに向って来ました。
どんどん近付いてきます。

"沖縄県警"と船体に書かれた文字もはっきり見えるまで近くなりました。
どうやら、私たちのシードアー号のほうに間違いなく近づいています。

お客さんは、「何があったのかなー?」と、ちょっと心配そうな顔をされました。

シードアー号の真横で巡視艇「しゅれい」が停船すると、キャビンの中から艇長がが、出てこられ、「今日の会合、参加できますよね?」という確認でした。

　実は今夜は、本部町水難事故防止推進協議会の忘年会もあります。
そんな会話を聞いて、安心したのかお客さんの顔は急に笑顔となりました。

　「しゅれい」その後、速力を増し恩納村方面へと巡視活動を続けていきました。

今年１年を振り返り、またいろんな体験を重ねました。
そんな経験をこれからの事故防止に役だてないと、と改めて痛感しました。

　安全こそ一番ですよね!

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　空は澄み、海は青く瀬底大橋から見る景色は最高に気持ちがいいです。
水納島や伊江島もくっきり見えます。

　夏の喧騒も過ぎた今は、静かな本当に良い沖縄が楽しめます。
　
　今日もゲスト２名様とのんびりとダイビングを楽しめました。

水納島もレジャーのポートが少なくなりとても静かで、ぽっかりと海に浮かんでいます。
１２月というのに天気が良いと沖縄は、やはりまだTシャツです。

　瀬底島では、イセエビが集会でもしているかのように、たくさん出ていました。
　
　７〜８匹はいたようです。
中でも大きいものは触角から触角まで１メートルくらいの大きなものもいました。

　潜りなれたトンネルや洞窟でも、少し緊張があるのでしょうね。

トンネルを通るのは、少しドキドキします。

うす暗いトンネルを生物を探しながら進んで行き、表の世界に戻ると急に光がまぶしく気持ちが軽くなったような気がします。

　探検っていくつになっても楽しいものですね。

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　昨日は、九州でも雪が降ったようです。
大きな寒波が来ていました。
沖縄も２日前は、波の高さが５メートルという台風並みの強風に見舞われました。
　昨日１２/６は、波も多少弱くなりボートが出せるようになりました。

そんな今日は、地元の名護から千葉様ご夫妻がダイビングに来られました。

　アドヴァンスコースのディープ講習とポートダイブの講習をされました。

深く潜った時の呼吸音との違いや水中では思考能力が鈍ったりするのでどうしたらよいかなど、色々とマスターすることはありました。 　またポートダイブ講習では、流れがある場合の対応や上手なエントリー法などをマスターされました。 　アドヴァンスコースの楽しみは、講習しながらいろいろな生き物を見るチャン

洞窟をくぐったり、キンチャクガニを見たり、とてもダイビングが好きな素敵なご夫妻でした。


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　３日間もボートに乗っていないと随分と久しぶりのように思えます。
ちゃんと運転できるかなー? (もちろん冗談です。)

　南東の風は暖かくとても気持ちがいいてす。

そんな陽気も手伝ってかボートの上は笑顔が絶えません。
たわいもない話でもなぜか盛り上がってしまうのは、このきれいな海のせいかもしれません。

　午後には風が南になり伊江島にも行けましたが、「真っ白な砂地の水納島にまた行きたいです。」とリクエストが入り、３本目も水納島に行きました。

まるで大名行列のように途切れることを知らないグルクンの群れや、真っ白な砂と真っ青な透き通った水と、鮮やかな黄色のヨスジフエダイの群れの、とりこになられたようです。
　
初めてボートの上で会った人同士も、すぐに会話が弾み「ダイビングってやっぱりいいなあー!」ってあらためて感じました。

やっぱりダイビングっていいですね。　みなさん！

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　１２/１から、関東の高校生の修学旅行で、Cカード取得コースに参加しています。
この高校は今年で８年目です。
　毎年この時期になるとCカードを取得しに来ます。

体育学科の生徒たちは、普段から先輩・後輩のけじめがしっかりしているので、私たちに対してもとても礼儀正しいのが印象的です。

　「さあ、皆さん器材のセッティングをし始めましょう。」と言うと「ウッスッ!」とか「はぃっ!」という返事に、思わず「よしっ!」、と私たちも体育会系の返事になってしまいそうです。

体操部の生徒は、逆三角形のムキムキの素晴らしい体格をして、バク転や、飛んだり跳ねたり何でも出来ますが、海の中はというと少し感覚が違うせいか、中性浮力のコツをつかむのに、努力されていました。

　皆さん! 高校の現役の体操選手でも最初は中性浮力は、少し手ごわいようです。
中性浮力で悩んでいる方、そんなに焦らず少しずつマスターして行きましょう。

　一番飲みこみが速かったのは、身長１８０センチの大柄な野球部員でした。
彼は、水ととても相性が良いのか、以前にも経験したことがあるのかとても、スムーズにダイビングに溶け込んできました。

　今年の１２/１から１２/３の講習日はすべて、天候に恵まれ気温も２４度〜２５度ととても暖かく、生徒の皆さんにとっては、最高の講習となりました。

　１２/３最終日には、全員見事なホーバリングを決めてくれました。
全員、魚のようにゆっくりと魚を見ながら残り少ない沖縄の日程を惜しむかのようにゆっくりと、ゆっくりとダイビングを楽しみました。

　石井君・赤坂君・荒井君、皆、見てるかなー?　また海で会いましようね。

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