ハダカハオコゼも定位置に!
親指カエルアンコウがまだいます。
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7月28日はまだこんなに小さかったです。
同じ親指ですが、この時は爪程の大きさしか有りませんでした。
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スミレナガハナダイが、群れていました。 |
晴 気温31度 水温28度 透明度 40m
昨日の熱帯低気圧も遠ざかり、波高も下がってきました。
今日は、水納島と伊江島のダイビングに行ってきました。
昨日のゲスト様は、この2日間で瀬底島、水納島、伊江島の3島を潜る事が出来ました。
水納島は、多少波が有りましたが海の中に入ってしまえば全く大丈夫でした。
ゲストの方は、通算700ダイブのベテランの方ですが、見慣れているはずのハダカハオコゼなどを見てもとても嬉しそうにされます。
「この方は、海に潜る度に色々な事を新鮮に感じるのだなあー。」と、いつも新鮮な気持ちでいられるなんて本当に素晴らしい人だなあーと思いました。
親指カエルアンコウは、7/28に見つかって以来ほとんど場所が変っていませんが、体の大きさは倍近くに育っていました。
それでも体は、私の親指全体くらいの大きさです。
周りの景色の色と上手い具合に同化しているので、初めて見る方はどこにいるのかきとても気が付きにくいです。
今日も、ゲストの皆さんで親指カエルアンコウ探しをしましたが、なかなか見つける事が出来なかったです。
我こそはと思う方は是非チャレンジにお越し下さい。
タカサゴの子供の群れが沢山泳いで、キンギョハナダイに混じっていたり、「とても沖縄らしい海でいいなあー。」とゲスト様からも声が出ました。
その後、今日の風向きを見ると伊江島に行けそうです。
2本目は伊江島に行きました。
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落差、30m~40mのドロップオフ沿いを泳いでいく、宇宙遊泳遊泳の様なダイビングが楽しめます。
海底は40mくらい有りますが、海底が水面から見る事が出来ました。
スケールの大きな場所なので、自然と眼もワイドになりがちです。
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その為、自分の真下に亀がいる事にすぐに気が付きませんでした。
亀は、悠然と泳ぎダイバーとタンデム遊泳を楽しんでいるかのようでした。
スミレナガハナダイもいます。
体側の白い四角の模様が特徴です。
人の大きさほどのイソバナが有ったり、全てがワイドな空間でしてた。
水納島ののんびりとした沖縄らしい海、伊江島のワイドな海を楽しめダイビング後のログ付けにも、話題が色々の1日でした。
本部でダイビング! GO DIVE !
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