水納島に向かって今日も走ります。
真っ白な海底と透き通ったブルーの海に包まれて!
父も母もシードアーダイバーです。
|
晴れ 気温 28度 水温 27度 透明度 30m
毎年来られるゲスト様。
いつもはご両親様とご一緒ですが、今年は、ご主人さまとご一緒です。
ご両親様は、8/25にもダイビングに来られました。
さて、今日は昨日よりも海が静かになっていました。
水納島に行く途中の海はとても穏やかです。
|
ボートの水しぶきの中から飛びイカが飛び出しました。
一瞬の事なのでカメラを構える余裕も有りませんが、時々トビウオならぬ飛びイカが飛び出す事が有ります。
ダイビングポイントに着き、いよいよダイビングが始まりました。
ボートからロープ伝いに降りて行くと、目の前がヤマブキベラやミゾレチョウチョウウオ、そとて、オジサン
|
等が寄ってきて、目の前が魚だらけになりました。
石と石をカチカチと叩くと「石から餌が落ちてくるのでは!」と更に魚たちが集まってきました。
しばらく泳いていくと、チンアナゴがツクシの様に砂地から顔を出していました。
|
そして根に近づいていくと、大きなハナミノカサゴがいました。
堂々とした大きさで優に50センチくらいあるように思えました。
ところがその大きなハナミノカサゴが逃げるように後ずさりを始めました。
やがて、とても大きなドクウツボが出てきました。
ボーちゃんでした。 |
ボーちゃんは最近ずっとこの近くにいます。
私が手のひらを出すと、いつもの様にアゴを乗せてきました。
とてもボーちゃんはおとなしいです。
ゲストの皆さんも私がボーちゃんを撫ぜているのを見てシードアーの愛犬のマグ(とっても人なつこくて、優しい犬です。)みたいと思われたと思います。
魚なので表情は分かりませんが、ボーちゃんの顎を撫ぜて、おでこも撫ぜて上げると、とても気持ちよさそうに思えるのです。
でも、皆さんは手は出さないでくださいね。。
何しろとても大きなウツボなので、もしも噛まれたら大けがをします。
さて、今日はお子様をおじい様とおぱあ様に預けて来られましたが、「やがてお子様もダイビングを始めたら、親子3代でダイビングが楽しめます。」とゲスト様が嬉しそうに話されていました。
3世代にわたりシードアーをご利用頂けるためにも、私もいつまでも健康でいられるよう食生活を変えなければと思った1日でした。
本部でダイビング!
GO DIVE!
※本部町ダイビング協会では、東日本大震災で被災された方々を支援するために義援金箱を設置しており、協会会員ショップに置かれています。
シードアーは売上の一部も寄付させて頂いておりますが、1コイン(100円)で結構ですので皆様方もご負担がない程度にお気持ちをご協力よろしくお願い申しい上げます。
集められた義援金は、本部町ダイビング協会から日本赤十字沖縄支社に送られます。
本部町ダイビング協会 加盟店 五十音順
アクアポポ・アシビーブルー・エムエムシー・シードアー・セリシャス・ファイブオーシャン・マザーアース
本部でダイビング!
GO DIVE! |