今日のゲスト様です。
富士山の様な綺麗なコブハマサンゴ!
あっ! 又、ナポレオン!
由美ちゃんが100m走 1位です。
締めくくりは定番のカチャーシーでした! |
曇 気温 29度 水温 27度 透明度 25m
まだ波が高く外洋の水納島には出られません。
こんな時は、まずは今日参加されたゲスト様の中で一番ビギナーやブランクのある方にダイビングポイントを合わせて潜るのがシードアーです。
ベテランダイバーの方にとっては、「せっかく沖縄に来たのに、ここに潜るのー?」と言うご不満も出るかもしれませんが、シードアーのポリシーなのです。
決して無理はしません。
そこで選ん静かなだポイントは、富士山の様に大きなコブハマサンゴが有り場所です。
直径が8m位のこのサンゴは、何百年も生きているようです。
他にもたくさんのサンゴが群生してサンゴの量に圧倒されます。
根の上あたりは、キホシスズメダイなどが沢山群れてこの場所はこのサンゴが一つの生態系を作っていると言ってもいいのではと思えてきます。
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次に潜った場所では、ハタンポの子供たちがキラキラライトに映し出されてとてもきれいでした。
皆同じ方向を向いて、泳いでいます。
誰がこのグループのリーダーなのかとても気になる所です。
水温は、上がってはいないのですが最近は、スカシテンジクの子供や、群れる習性の魚たちの子供が目立って増えて来ているように思えます。
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ところで、この場所で潜り始めた時に、「何だろう?あの影は?」とよーく見ると何と又ナポレオンがいました。
確かにこの場所は、ナポレオンがいるのですが、又いました。
瀬底島の、亀裂の多い地形は色々な生き物の住処となっているのは分かっていましたが、最近は大きい生き物との遭遇する機会がとても多くなりました。
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そして、3ダイブ目では、に何とも大きなカメが今いました。
本部にダイビングに来られる方は、水納島や伊江島でのダイビングがご希望の方が多いのですが、今日は「これが瀬底島の実力か!」と改めて思い知らされました。
確かに、今年も大物を見ているのは、水納島でもなく伊江島でもなく瀬底島が多い事を思い出しました。
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そんな瀬底島の凄さを思い知らされた1日でした。
●ここからはダイビングの話できありません。
今日10/2は本部町陸上競技大会が有りました。
私は、ダイビングの仕事が有ったので参加できませんでしたが、妻の由美ちゃんは100mで1位になりました。
その結果を知った時、とても嬉しくなりました。
ただ、困った事も起こりました。
瀬底の人は、「私よりも妻の由美ちゃんの方が100mは速い!」と、言い出したのです。
「関さんの方が速いというなら、瀬底小学校のトラックを貸し切るから奥さんと競争して実力を見せてくれ!」
と言うのです。
元来私は、羊年生まれで、羊の皮をかぶった羊なので競争や争い事は大嫌いなのです。
ですから、返事は当然「競争はしません。」ときっぱり言いました。
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ただし、去年の陸上競技大会では走りましたが・・・
そんな事もありましたが、瀬底島の人たちの活躍は妻だけでなく、皆さん上位入賞を果たし、めでたく本部町内で瀬底チームが総合1位を勝ち取りました。
瀬底の青年部も大会の運営の裏方でとても頑張っていました。 |
瀬底の青年部は、色々な行事が有るたびに裏方の目立たない所で、様々な大会の運営を手伝っています。
最近の若い者はとても、とても頑張っていると思いました。
日本の将来も絶対に明るいと思った1日でした。
本部でダイビング!
GO DIVE!
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