水納島の砂地にをポツンとサンゴがあります。
私のフィンは63cm有ります。
素晴らしいサンゴに見惚れてしまいます。
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晴 気温 32度 水温29度 透明度 30m以上
さて、今日はボートで海に出ました。
水納島の沖合には、サンゴが一つポイントあります。
砂地のサンゴはとても絵になります。
よく見ると小魚達の住処になっているのが分かります。
レギから息をブァワァーッと吐き出すと、魚達は一気にサンゴの中に隠れてしまいます。
そして、恐る恐る誰か1匹が勇気を持ってサンゴから出てくると、他の魚達も
「あいつがサンゴから、出るなら俺も。」と言わんばかりに様子をうかがいながら他の魚達もサンゴから出てきます。
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水面近くには亀が息をしに浮いていました。
しばらく水面近くをプカプカ浮いていた後、流れに身を任せグライダーの様に海の中を滑る様に泳いで行きました。
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そしてとっても大きなハナミノカサゴがいました。
私のフィンは、全長63センチあり大きさを比べてみました。
ハナミノカサゴは少し体を曲げているので正しく比較はできませんが、50㎝以上ある大きなハナミノカサゴです。
これだけ大きいと、堂々としているのか緩慢なのか、動きがとてもゆったりしています。
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水納島の透明度は、相変わらず良くて特にクジラ岩辺りの透明度は、水納島の中でも群を抜いています。
ボートから海に飛び込み周りの景色を眺めると、山登りをして山の頂上から見渡す景色の様に遠くまで見る事が出来ます。
メジャーを持って海に入らないので、透視度がどの位かははっきり分かりませんが、水面に浮かぶ全長約15mのシードアー号の3倍近くは、見えています。
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透明度抜群の海にゲストの皆様も感激した1日でした。
本部でダイビング! GO
DIVE! |