シードアーのダイビング日記  2017年 4月 
(ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・)

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※グーグルクロムの場合、正しく見れない場合が有ります。

※ お願い。
  
メールでご連絡頂いて、シードアーから3日経過しても返信が無い場合は、何かの原因でメールが見れており
  ません。
  その時は、お手数でございますが、シードアー0980-47-4837または、携帯090-6865-0773までご連絡ください。
  お手数をおかけしますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。
  シードアー 関口正樹。

 2017年 4月 30日 (木)      
 【  GWで、港も活気にあふれた1日  】

  土曜日なので、満員になりました。
















  私の大事な時間の始まり。。
晴   気温 25度  水温 23度  透視度 25〜30m
 

GWが始まり、港にはダイビング船が3隻並んでいます。


港のボートにも沢山のダイバーが集まっていました。

「今年もシーズンが始まったなあ。」と、実感した瞬間です。

今年のダイビングが始まる方や、一年中潜っている方など様々ですが、皆さんの顔は、とてもにこにこしています。

今日も水納島は風もなく流れもなく、最高のコンディションです。

海に入っていくダイバーを見ていると、自分の時間を取り戻したような気がましました。

水納島のリーフは透き通っていて、サンゴがとてもきれいでした。

水中にいるダイバーもボートの上から、はっきり見えます。

海に入らなくても、水中の魚の種類が分かってしまいます。 



最高のスタートを切ったGWの1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 29日 (水)      
 【  GWで、港も活気にあふれた1日  】

  新しい鯉のぼりの初泳ぎです。





















早々とGWになったゲスト様。
晴   気温 25度  水温 23度  透視度 25〜30m
 

今日も天気が良くてとても気持ちいいです。


北西の風ですが、とても弱いので水納島や瀬底島でダイビングが出来ました。

毎年この時期になるとボートの安全停止用のロープに鯉のぼりを着けています。

去年ま泳いでいて鯉のぼりが、泳ぎすぎたので引退してしまい、新人鯉のぼりが、今日初泳ぎしました。

鯉のぼりがあると弱い流れでもボートの上から分かるのでとても有難いのです。

GWの初日ですが早々とダイバーの方がお見えになりました。

中には5/7まで9連休というゲスト様もおられました。

水納島では、赤いイソバナに白いハダカハオコゼが乗っていておめでたい感じがしました。



水納島では、一つの巣穴から2匹のチンアナゴが顔を出している珍しい光景が見れました。

ボートに戻ると鯉のぼりが迎えてくれて、もうすぐ夏を感じた1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 25日 (火)      
 【  とにかくのんびり潜った日 】

  コブシメが産卵していました。



















鰭をたたんで隠れているつもり?
晴   気温 25度  水温 23度  透視度 25m
 

今日は、ビーチに来ています。

東南東の風で昨日よりも穏やかです。


久しぶりにコブシメの産卵シーンに出会いました。

そーっと近づき、刺激しないように待っているとコブシメの方から近づいてきて産卵を始めました。

他にも2〜3匹のコブシメがいました。

岩陰には、アオギハゼがいました。

良く見ると、とてもきれいです。

ハナミノカサゴは鰭をたたんで、身を潜めてスカシテンジクダイを狙っていました。

派手な柄なので、じっとしても目立ちすぎです。

今日は天気がいいので、レモンウミウシの黄色が目立ちました。

1時間ものんびり潜った1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 24日 (月)      
 【  水納島・瀬底島ダイブ  】

  今日のゲスト様。










   
     ラビリンスのクレバス。
晴   気温 25度  水温 23度  透視度 25〜30m
 

今日もとても良い天気になりました。


昨日よりも風が弱く温かいです。

ミスジリュウキュウスズメダイとフタスジリュウキュウスズメダイが、サンゴの上で気持ちよさそうに泳いでいました。

リーフのサンゴは日差しが強いので、鮮やかでした。

瀬底島のラビリンスでは、光が差し込んで光のカーテンのようです。

洞窟の中には、アカマツカサがじっとしています。

ここに来ると魚に観察されているような気分になります。

30m近くあるトンネルを抜けると、視界が一気に開けて外界に出られます。

冒険をしたような気分になった1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 23日 (日)      
 【  ブルーウォーターな日  】

  今日のゲスト様。













泳ぐだけで気持ちいい海。
晴   気温 25度  水温 23度  透視度 25〜30m
 

今日は、天気に恵まれました。


水納島もきのうとくらべると格段に静かになり、海に浮かぶ宝石のように見えます。

大きなサバヒーが2匹泳いでいました。

根の周りを徘徊して小魚を狙っているようです。

私たちが近付くと、まだ小魚を狙おうか?それともここを離れようか?と迷っているのが分かりました。

今日の海の中はとても明るく、海底の砂地が真っ白に見えます。

泳いでいるだけで気持ちがいいです。

その後、瀬底島に行きました。

クレバスに入ると 水面から差し込む光が、波でゆられてカーテンのようです。

昨日の荒天からは考えられない穏やかな1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 22日 (土)      
 【  旧友に会えて嬉しくなった1日  】

エナジーの安西さんとタブポットの相川さんと私。









赤いイソバナに白いハダカハオコゼ。
雨   気温 20度  水温 23度  透視度 20〜250m
 

とうとう荒れる予報になってしまいました。

昨日ダイビングされたゲスト様は、今日もダイビングのご予定でしたが、好天になる明日にご変更して頂き、今日は那覇のダイビングショップ「タブポット」のオーナーの相川様と埼玉のダイビングショップ「エナジー」のオーナーの安西様のダイビングになりました。

「エナジー」の安西様とは、十数年ぶりの再会でしたので、嬉しかったです。

「タブポッド」の相川様とも25年のお付き合いになります。

とても懐かしく集合写真を撮って頂きました。


予報は厳しい予報でしたが、「エナジー」様は水納島の視察を兼ねていてたので、朝一番の静かなうちに水納島でダイビングをしました。

お2人様とも、インストラクター歴が30年近い方々なので、安心してご案内できました。

赤いイソバナに白いハダカハオコゼがいて、めでたい感じです。

多少波があるものの、透視度はとてもよくここでは30mくらいありました。


その後、風雨が強くなりそうなので、瀬底島の島陰に入りました。

島影は、信じられないくらい穏やかで、船上の作業も雨さえ気にならなければ、全く平気でした。

一言もしゃべらず、黙々とタンク交換をして海に入っていく彼らを見ていると「職業ダイバーだ。」と、心の中で呟いていました。

やがて50分が過ぎて、ポートに戻ってきた職業ダイバーの顔を見ると面白かったのかレジャーダイバーの顔になっていました。

やっぱり楽しかったようで嬉しくなった1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 21日 (金)      
 【  最高のコンディションの日  】

  今日のゲスト様。













もう少しで泳ぎ出すところでした。
晴   気温 25度  水温 23度  透視度 25m
 

今日は、暖かく波もなく最高のコンディションになりました。


水納島に着くと、流れもなく水も透き通り、海底の様子がボートの上からでも手に取るように分かりました。

水納島の真っ白な砂地を泳ぐと、ダイバーがとてもきれいに見えます。

時々空を飛んでいるような錯覚さえ起ります。

今日のゲスト様は、数え切れないほどシードアーに来られていますが、それでも水納島にはなかなか行けませんでした。

「ハナヒゲウツボさえ見た事がありません。」と言われたので、今日は、見に行きました。

ハナヒゲウツボは、体を随分ん伸ばして、泳ぎだすのではと、思うほどでした。

その後、水納島の自慢のヨスジフエダイの群れを見たり、アカヒメジの群れを見に行きました。

ここに来ると毎回同じような写真を撮ってしまいます。

それほどここのヨスジフエダイの群れは、魅力的です。

いつも天候に恵まれないゲスト様で様ですが、今までのツケを一気に返したような最高の1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 20日 (木)      
 【  水納島 2ダイブの日  】

  古宇利島ダイビングサービスの皆様








 魚が増えています。
曇  気温 25度  水温 23度  透視度 25m
 

今日も南風で暖かです。

今日は、古宇利島ダイビングサービスの皆様がお見えになりました。

水納島は今日の様な南東の風に弱いのですが、波が比較的穏やかだった手ので、ケーブルとヨスジの根に潜る事が出来ました。


サンゴがとてもきれいな水納島は、皆さんが潜るたびに感激されます。

遠くの離島に行かなくても港からわずか15分の距離に、目を疑うほどのきれいなサンゴ礁があるからです。

古宇利島ダイビングービスさんにはね3名のガイドの方がおられますが、寡黙でチャラいキャラと呼ばれているガイドさんがいます。

とにかく寡黙なのですが、恰好がとてもチャラいのが理由だそうです。

そんなガイドさんを、他のスタッフの方がいじり回し、ボートの上では笑いが止まりません。

お誕生日のゲスト様もいて、とても楽しい1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 18日 (火)      
 【  水納島・瀬底島が恋しい。 宿題の続きの日  】

 「海に入れば、関係菜っいっ!」って、間違っていました。


 磨くのに腕がパンパンになります。
雨   気温 24度  水温 23度  透視度 2m
 

今日は、4/11の宿題の続きです。

県警の警備艇のメンテナンスの続きでね大きなプロペラをきれいにします。

今日は雨ですが、海に入るまでは、「海に入れば、雨は関係ない!」と、まったく気にしていませんでした。

ところが警備艇が停泊ましている港は川からの水が流れているので、雨のせいで濁った水が、入り込んでいて視界は2m前後と最悪でした。


しかし、関東で鍛えた視界不良潜水の経験もあるので、「ええーいっ。これくらいの透視度なんか!」と、気合を入れて海に入ったのが、午前9時20分でした。

それから2時間後の11時30分に一度上がりタンク交換と昼食です。

午後12時30分から、又潜り始めて3時に上がり宿題が全て終わりました。

シードアー号の止まっている港だと、潜りながら色んな生き物が見れますが、この港は3m下の海底が見えません。

海底近くは驚くほど視界が悪く、50pしか見えません。。

水納島と瀬底島が恋しくなった1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 16日 (日)      
 【  ヨスジフエダイに目を奪われた1日  】

  4日間も有難うございました。





ヨスジフエダイすがとてもきれいでした。





又来月お待ちしております。
曇   気温 25度  水温 20度  透視度 25m
 

今日も、曇り空ですが寒さを感じる事が少なくなってきました。

私もドライスーツからウェットスーツに変えましたが、「寒いかな?」と思っていましたが、意外と平気で嬉しくなりました。

今日は、水納時のまでダイビングです。

水納島でも瀬底島のようにアカマツカサが岩陰に集まっていました。

何を食べているのか分かりませんが天井を突っついていました。


曇り空でも時々日が差して、そんな時はヨスジフエダイの黄色が目立ちとてもきれいに見えます。

ウメイロモドキもやって来ました。

背中の黄色がやはりきれいです。

私達ちのそばをぐるぐると回っていました。


今日の海の中はとても明るく、海底の砂地が真っ白に見えます。

大きなテーブル珊瑚もあり、記念写真を撮りました。

ゲスト様と過ごした4日間でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 16日 (日)      
 【  ちょっと変わった所を潜りに行きましょう。  】

  今日で3日目のゲスト様。







下は、水深60mです。






大きなイソバナがあります。
曇   気温 24度  水温 23度  透視度 20〜30m
 

今日で3日目のゲスト様です。

「せっかくなので、たまには変わった所に潜りに行きましょう。」と、上級者向けの場所に行きました。

とっても大きなニセゴイシウツボがいました。

水納島のウツボのポーちゃんよりも大きいかもしれません。

水納島のウツボのポーちゃんは、私の手に慣れているウツボで、良く体を撫でてあげています。

さてこの場所はドロップオフで海底は60mもあります。

グルクンがスカシテンジクダイのように群れる事もあるので圧巻の場所です。

その後水納島に行きました。

ドロップオフを潜った後に水納島に行くと、ほっとします。

海底が、比較的浅くてきれいな砂地なので緊張が無いからです。

変な例えかもしれませんが、大きなステーキを食べた後のデザートのような感覚に似ています。

岩をめくるとハナイカの卵がありました。

孵化にはまだ少し早そうですが、無事に育ってほしいと思った1日でした。


本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 15日 (土)      
 【  久しぶりに、ポートが混み合いましたる  】

  マグのお気に入りのテント。
















赤いきれいなイソバナがあります。

晴・曇   気温 24度  水温 23度  透視度 25m
 

最近は気温も上がり、愛犬のマグも暑そうにしているので、マグにテントを張ってあげました。

初めは落ち着かない様子でウロウロしていましたが、やがてテントが気に入ってくれたのか、寝転がっていました。

今日は、土曜日なのでボートが混み合いました。

そろそろダイバーが動き始めたのを感じます。

今日は、子水納島と瀬底島を潜ってきました。

水納島は、砂地だけでなく、珊瑚もとてもきれいです。

サンゴの隙間には、テングカワハギがいたり、チヨウチヨウウオもたくさん見る事が出来ます。

沖の根も水温が上がってきたせいかスカシテンジクダイなどの
魚も増えてきました。

この時期はウシバナトビエイが、群れを作って水納島によく来ます。

上の写真は、以前の写真ですが水納島で遭遇した時の写真です。

春先は、いろいろな生き物と出会える機会が多いので楽しみになった1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 14日 (金)      
 【  ヒトデの再生能力にあらためて感激した1日  】

  今日のゲスト様。













ヨスジフエダイすがとてもきれいでした。
晴   気温 24度  水温 23度  透視度 20m
 

今日は、風も一段落したので水納島に来ています。

波も静かで潜りやすい一日になりました。

水納島に来てみると修学旅行生が団体で来ていました。

水納島も少しずつ賑わいが出てきて。、シーズンの始まりを感じます。

ハナヒゲウツボは、ずっと同じ場所にいてくれました。

沖の根のヨスジフエダイとアカヒメジの群れも、今日は流れが無いせいか大きく広がっています。


イボヒトデの仲間がいました。

自分の足を切り離し、切り離した足から成体になっていく増え方をする変わった生き物です。

切り離した部分からも小さな足が生えています。

ヒトデの生命力に感心した1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 13日 (木)      
 【  瀬底島ダイビングの日  】

  数え切れないほどお見えになるゲスト様。








   
ヨスジフエダイすがとてもきれいでした。

晴  気温 24度  水温 23度  透視度 20m
 

今日は、天気が回復しました。

天気がいいと気持ちも明るくなり、海もきれいに見え、島も輝いて見えいい事づくしです。

今日のゲスト様は、ウクレレ奏者の方で、ハワイ州公認のハワイ名をお持ちの方です。

今日は、瀬底島が静かなので、瀬底島をほ潜りました。

海草の切れ端に、ツマジロオコゼがいました。

この場所では、カミソリウオも似たように身を隠して見る事が多いです。

天気がいいので、水面から光が差し込んでとてもきれいでした。

スポットライトのようです。


毎年この時期になるとネムリブカをよく見かけます。

今日も2mくらいの大きなネムリブカがいました。

海の中も春めいてきた1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 12日 (水)      
 【  本部・瀬底・水納島 3か所ツアー  】

  本部半島にもこんなにきれいな場所があります。



 ハダカハオコゼがいました。
曇   気温 17度  水温 20度  透視度 20m
 

今日は、外国の皆様が来られました。

インハセウンドでしょうか最近は外国の方が増えています。

英語は苦手ですが、最近は話をしないとどうにもならないので、カタコトでも話すようにしていると不思議な事に話すことに違和感を持たなくなりました。

もちろん、私の話している事が正しく伝わっているか分かりませんが(笑)

北西の風が吹き、潜る場所が限られ「どこでもいいから潜りたい。」と言われた潜ったは所ですが、サンゴがきれいでびっくりされていました。

普段、私達が普通と思っている場所でも、それがとてもきれいなは所だと感じる方がいると改めて思いました。

水納島でも瀬底島のようにアカマツカサが岩陰に集まっていました。

2本目は、瀬底島で運よくニシキアナゴが見れました。

そして午後、風が収まり水納島でダイビングが出は来ました。

ハダカハオコゼを見たり、きれいなサンゴ礁に感激された1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 11日 (火)      
 【  海が荒れて、ダイビングが中止になったので、お待たせしていた大仕事に手をつけました。  】

  大きな警備艇で、メンテし甲斐があります。


曇・雨   気温 17度  水温 20度  透視度 3m
 

今日は波が高くなり天気もとうとう崩れたので、ダイビングは中止にしました。

そこで以前から依頼されていた沖縄県警の警備艇の選定の汚れ落としをする事にしました。
→ 
 掃除前                     掃除後
直径80センチほどある大きなプロペラが3枚も付いています。

警備艇はスピードが命なので。プロペラのピッチも大きく高速仕様になっています。

船艇を確認すると、プロペラやシャフトには、フジツボ帆やや石灰がこびりついて、沈船のようです。
→ 
清掃前                     清掃後
 
汚れは、船底だけでなく海の汚れもひどい状態で、透視度は3mしかありません。

3時間30分かけて、とりあえずプロペラとシャフトをの汚れを落としました。

腕が筋肉痛になった1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 10日 (月)      
 【  水納島・瀬底島 2島ツアー  】

  今日は雨になりました。










トンネルの中はもマニアックな方の好きな魚がいます。








曇・雨   気温 22度  水温 20度  透視度 30m
 

今日は天気が崩れました。

この後も風が強くなりそうなので、早いうちに水納島に行きダイビングしました。

今はハナヒゲウツボが、必ず見れます。

又浅羽のサンゴの種類も多く、晴れていればとても色鮮やかです。

2ダイブ目は瀬底島に行きました。


ここにはここには、トンネルがありイセエビがたくさん見る事が出来ます。

又、ツバメタナバタウオやヤミスズキと言ったマニア好みの魚もいます。

天気は雨模様でしたが、水納島と瀬底島をダイビングで来て、ゲスト様は満足された1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 9日 (日)      
 【  水納島・ 瀬底島 2島ツアー  】

  皆さん、ご自慢のカメラをお持ちになりました。









暖かいと、ポートの上ものんびりです。


晴   気温 26度  水温 22度  透視度 30m
 
今日も晴天で、海の青さが眩しいです。

水納島は海に浮かぶ宝石のように輝いて見えます。

今日のゲスト様は、写真の好きな方々で、それぞれ思いもいに趣向をこらしたカメラをお持ちになりました。


ボートのキャビンの中は27度で暑いです。

ボートの屋根に上り水納島を眺めるとコバルトブルーの海が広がり、心が洗われるようです。

沖の根にはスカシテンジクダイも群れています。

夏になるとどれぐらい増えるのか、楽しみです。

ウェットスーツでも全く平気になった1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 8日 (土)      
 【  水納島 3ダイブ  】

  皆さん、ご自慢のカメラをお持ちになりました。









暖かいと、ポートの上ものんびりです。
晴   気温 25度  水温 22度  透視度 25m
 
今日は、昨日よりも気温が上がり256度の予報になっています。

夏日です。

強い日差しで、む様々なものがより一層鮮やかに見えます。

晴天で、海の青さが眩しいです。


最近姿を見せなかったハダカハオコゼが出てきてくれました。

海の中は、繁殖の時期で婚姻色の魚たちも多く見かけます。

最近は、グルクンが岩陰のホンソメワケベラに集まり、クリーニングをリクエストするシーンをよく見かけます。

アカヒメジやヨスジフエダイの黄色がひと際目立っていました。

ひと足早く、夏日を楽しんだ1日でした。


本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 7日 (金)      
 【  水納島・瀬底島  2島ツアー  】

  近すぎです。









暖かいと、ポートの上ものんびりです。
晴   気温 23度  水温 22度  透視度 25m
 
今日は、気温も上がり快適です。

昨日、ドライスーツをやめてウェットスーツで潜りましたが、意外と平気だったので、今日もウェットスーツにしました。

最近は春濁りと呼ばれる現象が始まり、少し濁って見えています。

しかし、アンカーロープがどのくらい先まで見えるか、検証すると25m以上の透視度があり、少し驚きました。

真っ白な砂地のサンゴがとてもきれいです。

ゲスト様の真横を亀が通りました。

亀を避けなければ当たっていそうです。

甲羅が1m以上ある大きな亀だったのでびっくりです。


最近姿を見せなかったハダカハオコゼが出てきてくれました。

ハナヒゲウツボは、2個体出ていました。

ダイビングが終わりボートに上がってスーツを脱いでも寒くない日になりました。

沖縄ではもう海開きしている場所もあり、夏目前という気がした1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 6日 (木)      
 【  シードアー号の船底をきれいにしました。  】

 コケや藻が着いて重そうです。








こびりついてコケで「シードアー」の文字を残しました。す。









寒い時期、いつも港にいます。
晴   気温 17度  水温 22度  透視度 15m
 
今日は、一日手が空いたので、シードアー号の船底の掃除をしました。

最近、船足が遅くなって燃費も悪くなっていました。

昨日ダイビングした時に、船底を見たら、藻やコケの養殖場のようにっていました。

プロペラを見ると、石灰がこびりついてとても重たそうです。
汚れがひどいです。
車も定期的に、戦車やワックスがけをするように、ボートも定期的なメンテナンスが必要になります。

ただ、とても大仕事なので、この作業をする前は「やるぞっ!」と、気合が必要です。


船底掃除をする時は決まって港の中です。

港の中は、海水の移動が少ないので冬場とても水温が低くなります。
きれいになりました。
近午前9時から始めて、11時ごろに一度とタンク交換で上がり、昼食も取らずに一気に船底やプロペラを磨きあげました。

午後2時30分頃に、作業が終わりました。

作業の途中や終わった後に、気分転換でボートの下を少しファンダイブします。

水温がまだ22度だから、タツノオトシゴがいるかな〜?と、探し回りましたが、今年の出会いは、終わったみたいでした。

又、来年も船底掃除に疲れた時に、タツノオトシゴの姿を見て息抜きしようと思った1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 5日 (水)      
 【  久しぶりの水納島ダイビング。 本当に春でした。  】

 ヤシャハゼはあちこちにいます。う















まだ同じ場所にいてくれました。



晴   気温 24度  水温 22度  透視度 20m
 
今日は、風が南東で気温の24度まで上がっています。

天気がいいので、思い切ってドライスーツからウェっスーツに変えてみました。

水納島に着くと、波もなく穏やかでした。
  
婚姻色の柏花大がきれいです。

アカヒメジは、冬も夏も変わらず群れています。

ハナヒゲウツボは、ずっとここにいるみたいです。

ダイコンに目を向けると、水温が22.3度を指していました。

少し水温も上がっています。

ボートの上も寒くなくなってきて、春を感じました。

今、本部大橋を2車線から4車線に増やす工事をしています。

今日は、2車線増える部分を釣り上げて4車線にする工事の日です。
  左の写真は、午前8時30分にとって写真で、右の写真は中央部が釣り上げられて4車線になった写真です。
 
橋の中央部を海に浮かべで、吊り上げる最先端の工法だそうです。

色々な技術が進み、感心してしまいます。

やがてダイビングのタンクも、牛乳パックぐらいの重さと大きさになってくれればと、思った1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 3日 (月)      
 【  水温が、上がり始めています。  】

 ウミウシの最盛期です。










ニシキアナゴは、撮るのが難しい!






晴   気温 19度  水温 21度  透視度 20m
 
今日も北風ですが、瀬底島のパンプキンとラビリンス、本部半島の3か所でダイビングを楽しみました。

水温もわずかですが、上がっています。

ウミウシは今が最盛期の様で、あちこちで見れます。

ツに変えてみました。

水納島に着くと、波もなく穏やかでした。
 
コブシメの卵はたくさん見るのですが、肝心のコブシメが見当たりません。

この時期は必ずどこかで、コブシメの交接シーンを見る事が出来るのに、不思議です。

ニシキアナゴは、かなり神経をすり減らして近づいたので、何とか撮る事が出来ました。

午後になり、ラビリンスに行くと、風も収まりよいコンディションでした。

トンネルの天井から差し込む光がきれいな1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

 2017年 4月 2日 (日)      
 【  潜れるのなら、どこでもいいですっ!  】

 3か所に住んでいます。












瀬底大橋をくぐり、今日のダイビングが終わりました。
晴   気温 17度  水温 20度  透視度 20m
 
今日は、北風が強く潜れる場所が少ない日です。

ゲスト様には、「今日ご希望の場所には行けませんが、キャンセルして頂いても結構ですよ。」と、お伝えすると「潜れればどこでもいいです。」と、明るいお返事が返ってきました。
  
風が強くても、トウアカクマノミを見たり、ヤマトカマスの群れに囲まれたりしました。

この場所は、波もなく穏やかな場所なので、ゲスト様は「ここは、を本当に面白かったですよ。」といっ言ってくださいました。

その後、本部半島に行きました。

ユビエダハマサンゴがきれいで、デバスズメダイやコブシメの卵を見ました。

今日のダイビングを諦めておられたゲスト様が、嬉しそうにしてくださったので、私も嬉しくなった1日でした。

本部でダイビング。 GO  IDVE!

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