シードアーのダイビング日記
2018年 1月 (ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・) |
※グーグルクロムの場合、正しく見れない場合が有ります。
※ お願い。
メールでご連絡頂いて、シードアーから3日経過しても返信が無い場合は、何かの原因でメールが見れておりません。
その時は、お手数でございますが、シードアー0980-47-4837または、携帯090-6865-0773までご連絡ください。
お手数をおかけしますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。
シードアー 関口正樹。
2018年 1月 28日 (日) ~ 1月 30日(火) 【 旅行で充填したエネルギーを使い切った帰り道 】ダイビングの話ではありません。 |
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成田空港は離陸待ちの飛行機で混みあってました。 瀬底島が見えた時は、ほっとしました。 この時は、この後の事態に気が付いてませんでした。 |
晴 気温 0度 ~ 18度 本土が寒いのは、覚悟していましたが体が少し慣れてきた感じがします。 今日が、今回の旅行の目的の一つの帰省の日です。 両親が健在な様子を見て、安心しました。 甥っ子が式根島で、仕事をしていておいしいマグロを頂き、さらにエネルギーを充填しました。 さて、今回の4泊5日の旅も最終日になり少し早めに成田空港に行きました。 帰りもLCCを利用しました。 私が乗る飛行機は10時00分成田発で、那覇に13時30分の到着予定です。 成田から那覇に行くのには、逆風で3時間30分かかるそうです。 そして、那覇からは14時30分発のヤンバル急行バスに乗るので那覇で1時間ゆっくりできるので、昼食を頂く予定です。 成田空港の滑走路は、離陸待ちの飛行機がたくさん並んで混みあってましたが、これだけ飛行機が並ぶと壮観です。 最近では、珍しくなったジャンボジェットも並んでいました。 結局、成田を離陸したのが11時近くでした。 帰りの飛行機の中で機長から「沖縄に向かう時は、時速300キロの向かい風を受けるので、那覇までの所要時間が3時間30分になります。」と、アナウンスが有りましたが、所要時間の3時間30分は、分かっていたので全く気になりませんでした。 沖縄近くになり、瀬底島が見えた時は嬉しくなり、出発が遅れたことを忘れていて、この後にとんでもない事態が起こるとは想像もしていませんでした。 那覇空港が近くなったので、空港から乗る「ヤンバル急行バス」の出発時間を再度確認すると、14時30分那覇空港発です。 14時30分のバスに間に合わないと、次のバスまで2時間も待つことになります。 ヤンバル急行バスは、空港から本部まで直接行ってくれるのでとても有り難いです。 「さーて、成田から那覇まで、所要時間3時間30分で、成田で離陸が遅れて11時離陸という事は、あれ?那覇着が14時30分になるの? ・・・・・で、バスの出発時間が14時30分・・・?! ウン? まずい!昼食を食べる時間が無いというより、 バスに間に合わない!」という事実を瀬底島を見た後に気が付きました。 那覇空港のLCCの到着ロビーからは、やんばる急行バス停までシャトルバスで移動が有るので、14時30分発のやんばる急行バスに乗るには、那覇空港に14時10分頃に到着しないと、厳しいのです。 楽しいはずの旅行が一気に緊迫した移動に変わりました。 私の気持ちを察してか、若干早く那覇空港に到着して飛行機のドアーが開いたのは、14時20分でした。 「バスが出るまで残り10分だッ!」 うまい具合に、飛行機の前から2列目に座っていたので、直ぐに飛行機から降りる事が出来て、預けている荷物もなかったので走って走って走ってシャトルバスに乗り込んだのが、14時23分です。 ですが、シャトルバスは到着したばかりで、車内はガラガラで他のお客様を待っている様子で動く気配が有りません。 「まずい、残り6分しかない!」 運転手さんに、自分の都合でバスを出してほしいとも言えず、「・・早く・・・?・・早く・・!・早く・・?・・・頼む早く・・・!」と、トイレを我慢している時の感覚です。 そんな思いをしている時に、次のシャトルバスが後ろに着き、私の乗っているシャトルバスが14時25分に動き出しました。 「あと、5分だッ!」と、呟いてしまいました。 1分1秒が勝負なので、残り時間をしっかり覚えています。 「間に合うか? 間に合うか? 早く!早く!」、そしてついに、運転手さんに14時30分のヤンバル急行バスに乗りたいことを告げました。 シャトルバスから、バス停に停車していヤンバル急行バスが、目に入りました。 「・・早く・・・?・・早く・・!・早く・・?・・・頼む早く・・間に合ってくれ・・!」と、又、トイレを我慢している時の感覚です。 急いでシャトルバスを飛び降り、走って、走って、走って、やんばる急行バスに飛び乗った時は、体の力が一気に抜けました。 このホッとした感覚・・・トイレが間に合った感覚です。 ※他の表現を探したのですが、「トイレ」しかこの緊張感が浮かびませんでした。ボキャブラリーの少ない私でした。 旅の最後の最後に「なんで、こんな007みたいな思いをするかねー!」と、旅でせっかくチャージした今年1年分のエネルギーを早速全部使い切ってしまった旅でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 27日 (土) ~ 1月 28日(日) 【 富士山と箱根でウヒャ ウヒャ 】ダイビングの話ではありません。 |
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富士山を見てエネルギー充填。 思わず「ウヒャ。ウヒャ」と喜んでしまった料理。 |
晴 雪 気温 ‐2度 ~ 18度 一夜明けて、高校時代の友人たちと温泉旅行で箱根方面に出かけました。 久しぶりに会うと、まず姿を眺めてどこがどう変わったかなど、お互いじろじろ見まわします。 それから「やあー、変わってないなあー。」などと言いながら早速箱根に向けて出発です。 当初は、エクシブ箱根離宮に行く予定でしたが、満室で第2希望のエクシブ山中湖の予約が取れたので、山中湖に向かっていました。 御殿場に差し掛かった時、第1希望の箱根離宮から「キャンセルが出ましたので、突然ですが今日ご利用いただけます。」と連絡が有り、急遽箱根離宮に今日の宿泊先を変更しました。 なんでも御殿場にそれは立派なアウトレットモールが出来たそうですが、そこはパスして昼食を食べる場所探しです。 途中、風車のある展望レストランが見えたので、そこに行くと富士山が真正面に見えて、あまりの雄大さと美しさに呆然としました。 仕事柄、海の写真ばかりで山に行くこともないので、御殿場に行く途中の丹沢山系や富士山を見た時は、神々しさと言うか、山の風景に感動しました。 展望レストランは、とても混みあっていたので峠を越えて喜多方ラーメンの看板見えたので、そこで昼食です。 車から降りると、雪がまだたくさん残っていて、足場が悪く大変でした。 大涌谷に行くと、噴煙が立ち上り硫黄の匂いが凄まじかったです。 寿命が延びると言う温泉卵を頂き、箱根離宮へと向かいました。 箱根離宮はとても立派な施設で、露天風呂に入ると雪景色が絵に書いたようでした。 「秋だと紅葉きれいだろうなー。」思いながらついつい長湯になりました。 さて、夕食になると目を見張るような料理が出てきました。 思わず心の中で「ウヒャ。ウヒャ。凄いぞっ!」と、叫んでしまいました。 恥ずかしいので、周りに悟られないようにしてましたが、目の色が変わってしまいました。 お品書きを見ないと説明できませんが、一品と品を味わいながら頂きました。 夕食が終わり部屋に戻り、「あの夢の様な食事は、いったい何を食べたのだっけ?」と、皆で感激しながら夜が更けていきました。 朝になり、又温泉に浸かり、今年一年のエネルギーを更に充填した1日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 26日 (金) ~ 1月 27日(土) 【 築地は元気でした。 旧友との再会 】ダイビングの話ではありません。 |
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飛行機まで歩くのは、とても新鮮な感じです。 「銀だこ」で、たこ焼きを頂きました。 右が麦とサツマイモで作られた「ジョナリー」。 |
晴 雪 気温 ‐2度 ~ 5度 毎年、この時期にお休みを頂いて帰省を兼ねて旅に出ます。 初めてLCCの飛行機を利用してみました。 普段と利用している搭乗口とは違いとても新鮮な感じです。 成田に到着して、空港を出ると想像以上に寒くてびっくりしました。 よく テレビで「刺すような寒さ。」と言う表現を聞きますが、その意味が良く分かりました。 雪があちこちに残って、銀世界です。 さて、その後は毎年、築地に行ってるので今年も築地に行きました。 入ったお寿司屋さんは平日にもかかわらず、大賑わいです。 目の前では、職人さんが忙しそうに寿司を握っていました。 去年、大火が有り心配していましたが、必ず復活させるという築地の力を感じます。 お腹いっぱいになったにもかかわらず、駅に戻る途中に目に入った「銀だこ」に寄ってしまいました。 お腹いっぱいのはずなのに、「どこかに入ってしまうものだなあー。」と、自分で感心しながら、おいしく頂いてしまいました。 その後、シードアー号の電装部品を購入しようと秋葉原に行ったのですが、お目当ての電気部品を売っているビルが探しきれません。 30年前と変わってしまい自分が秋葉原駅のどこに居るのか分からなく迷ってしまいました。 「中央線の高架が、あれだから・・・?」と、周りを見ながら考えて勘で動くしかないのですが、やはり探しきれません。 秋葉原の駅を行ったり来たりすること、10分。 「もともと神奈川出身なのに・・・」と、思いながらも恥を忍んで通りがかりの人に声をかけて、場所を教えて頂きました。 やっと、記憶が戻り自分の居場所が分かり、お目当ての電気部品のビルに行く事が出来ました。 ビルに入ると、無線愛好家のような人が居たり、独特の雰囲気が有りました。 今夜は30年来のダイビング仲間のお宅にお邪魔しました。 八丈島の「ジョナリー」と言う麦とサツマイモで作られた珍しいお酒や「銀座 ライオン」等と言う珍しいビールを頂きました。 800433のPADIの古い番号を持つ友人で(私もかなり古いですが、私は800690なので私よりも古くからダイビングをしています。)、日本でダイビングがメジャーになる前から一緒にダイビングの仕事をしていました。 その頃は、伊豆によく行きましたが、今ほどダイビングポイントが解放されておらず、潜れる場所も限られていたものです。 温かい美味しいおでんを頂きながら、久しぶりに親交を深め「お互い元気で又来年会いましょう。」と、語りながらお互いの健康を祈りエネルギーを充填し合った夜でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 24日 (水) 【 「千里の道も一歩から」そんな気持ちで毎日ボートのメンテをしています。 】 ダイビングの話でありません |
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ああっー! キャビンが切られちゃった! エンジンは、こんな感じで収まっています。 エンジンの重さがなんと1.2t。 |
曇 気温 18度 シードアー号のエンジンのオーバーホールをします。 1/10に陸揚げして、1/15にエンジンの取り出しをしました。 エンジンを取り出すための準備だけで、3~4日掛かるのです。 エンジンが大きいので、ボートからエンジンを取り出す時は、作業時間を短縮するために、キャビンを切ってエンジンを取り出します。 エンジニアの方が「キャビンを切ってエンジンを取り出そうね。」と、言った時に「キャビンは切りたくないですよ。」と、言うと「キャビンを外してエンジンを取り出すなら、キャビンを外すだけでも1週間以上掛かりますが、どうします?」と言われ、 思い切ってキャビンを切る事にしました。 エンジンだけで1.2tも有り、乗用車並みの重さです。 慎重にエンジンをクレーンで持ち上げ外していきます。 エンジンがなくなった後のエンジンルームを見ると、オイルや燃料でしょうか、真っ黒です。 「これをきれいにしきゃ。」と、意気込んだのはいいのですが、どうすればきれいになるのか、考えただけでうんざりです。 「千里の道も一歩から。」と、毎日、毎日、油と汗でグチョグチョになりながら作業を進めました。 ゲスト様からは、決して見える場所ではないのですが、「ボートの汚れは、心の汚れ。」とか、何とか言いながら、1/24の今日、やっとエンジンルームの油汚れもなくなり、きれいに塗装も済みました。 ➡ エンジンルームの掃除を始めてから実に7日近くかかりました。 「一日一日の進み具合は、僅かでもやり続ければいつかは終わる。」そんな言葉が身に沁みた1日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 21日 (日) 【 崎本部2ダイブの日 】 |
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今日のゲスト様。 ヤマトミジュンが群れていました。 浅場のサンゴの復活具合が素晴らしいです。 |
曇 気温 21度 水温 21度 透視度 25m 今日は、曇り空ですが北東の風で海はべた凪です。 崎本部ビーチで、2ダイブしました。 ビーチに入り腰まで海につかると、コバンアジが群れていました。 水は透き通っていてきれいです。 小石をめくるとコソデウミウシがいました。 2センチ弱の可愛いウミウシです。 ヤマトミジュンがあちこちで群れています。 キラキラと銀色に光りきれいでした。 ヤマトカマスはいつもここで見れます。 40cmくらいの大きいのもいて、ダイバーが知すづいてもあまり動こうとしないので、有難いです。 潜崎本部の浅場のサンゴは、かなり復活してきていました。 今年は、白化現象が起こらなければここのサンゴもさらに成長が期待できます。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 18日 (木) 【 崎本部の潜水水域ロープの作業 】 |
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美ら海ダイビングセンターの西川氏と作業します。 土嚢袋とロープを太い紐で固定しています。 200mロープの終点です。 |
曇 気温 21度 水温 21度 透視度 25m 今日は、天気が良いです。 崎本部ビーチ(ゴリラチョップと呼ばれていますが、地元のお年寄りの方々は、昔から信仰の対象となる岩で、とても神聖な場所でもあります。そんな訳で私もゴリラチョップと呼ばず「崎本部ビーチ」と呼んでいます。)の潜水水域表示ロープの作業です。 崎本部ビーチは、本部新港に隣り合わせで、鹿児島に行く大型フェリーや大型のクルーズ船も停泊します。 去年の4月に、大型船が港に接岸する時に、大型船の傍でダイバーが浮上してあわや大惨事になる事案が発生しました。 本部町ダイビング協会として、ダイバーの安全確保のために、去年の11/21に崎本部にビーチの海底に、潜水水域を表示するロープを設置しました。 その時は、土嚢袋の細い紐でロープを固定していたので、今日は紐でなく丈夫なロープに換える作業です。 以外に簡単に終わると思っていたのですが、2人がかりで1時間もかかってしまいました。 ロープの全長が200mもあるので、当然でした。 潜水水域表示ロープをハリセンボンが寝床にしていました。 残していた作業が終わり、ホッとした1日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 16日 (火) 【 水納島 瀬底島 2島ツアー。 】 |
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伊江島に繋がる海底ケーブル。 大きなイセエビがいました。 瀬底島のユビエダハマサンゴの大群落。 |
晴 気温 23度 水温 21度 透視度 20~30m 今日は、気温が上がり23度の予報です。 今朝、港に着くと水がとてもきれいでびっくりしました。 1ダイブ目は水納島に行きました。 透視度はとても良くて、30m以上ありそうです。 今日もクジラの声が聞こえていました。 伊江島に繋がるケーブルの傍には、黄色のジョーフィッシュもいます。 瀬底島のトンネルを通ると、日差しが差し込んで神秘的です。 大きなイセエビもいて、こっちの様子を窺っていました。 ユビエダハマサンゴの大群落が有り、その周りを何百匹のキホシスズメダイがシンクロナイズドスイミングの様に揃って方向を変えたり、のんびりダイビングを楽しんだ1日でした 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 14日 (日) 【 水納島 瀬底島 本部 3か所ツアー。 】 |
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シードアーに戻ってきてくださったゲスト様。 久しぶりのハナヒゲウツボでした。 主っぽくて堂々としていました。 |
曇 気温 18度 水温 22度 透視度 20~30m 今日は、風も少し収まり水納島に来れました。 海底を見ていると何かの足跡が有り、「トウカムリ」かな。と、思い足跡を追ってみるとモンダルマガレイがいました。 水中に残った足跡を追ってみると色んな生き物に出会う事が有り、私は大好きです。 モンダルマガレイは、見つかった事に気づかず、じっとしていました。 久しぶりにハナヒゲウツボ幼魚にも出会いました。 イシガキダイの口が白くなった老成魚がいました。 今まで釣り上げられることもなく生き延びてた自信なのでしょうか、悠然と私を見ていました。 スカシテジクダイの群には、主がゆったりと泳いでいます。 ゆっくり3ダイブを楽しんだので、終わりは午後4時を過ぎてしまいましたが、それでも大喜びのゲスト様を見て、「海が好きなゲスト様なんだなあー!」つくづく感じた1日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 10日 (水) 【 ニッパー君そっくりのマグの格好に見とれて。】 |
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マグの恰好がニッパー君にそっくりでした。 ダイビング協会の新年会。 |
曇 気温 16度 今朝早くマグを連れて海に散歩に行きました。 今日から風が強くなり、海も荒れ模様で、普段なら海に入りたがるマグも少しつまらなそうです。 浜で座っているまぐのマグの格好を見ていると、ニッパー君を思い出しました。 傍に蓄音機が有れば、そっくりです。 蓄音機から流れてくる亡き主人の声を不思議そうに聞いているニッパー君は、有名です。 自分で言うのも、おかしいのですが本当にマグはおとなしくて、可愛いです。 さて、今日はシードアー号の陸揚げです。 今月一杯を掛けて、メンテナンスです。 不調な個所は特に無いのですが、人間ドッグみたいにもので、これからも頑張ってもらうのでこのシーズンオフを利用して隅々まで点検します。 そして今夜はダイビング協会の新年会です。 インストラクターが23名も集まると壮観です。 今年一年、安全は勿論の事、楽しく頑張ろうと、話し合った1日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 9日 (火) 【 波之上宮に初詣。 】 |
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那覇の港には、豪華客船が停泊していました。 水上安全のお守りを頂きました。 |
雨 気温 16度 昨日から天気が荒れて今日も大荒れです。 今日も、ゲスト様が居ないので那覇まで初詣に行きましした。 いつも行くのは、那覇の波之上宮です。 那覇に着くと、豪華客船が停泊していました。 街中には、寒いはずなのに半袖姿の外人も居てびっくりです。 波之上宮に着くと今日が仕事始めの人もいて、平日だというのにとても混みあっていました。 海が荒れてダイビング出来ないせいか、ばったり友達のインストラクターと出会いました。 神社の鳥居の真ん中は、神様の通るところとテレビで言っていたので、鳥居の端を通って、手を清めて初詣しました。 去年一年無事に過ごせた事のお礼と今年一年も安全にダイビング出来る様に、祈願してきました。 最後に、今年もシードアー号に祀るお守り頂きました。 今年も安全にダイビングできますように。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 7日 (日) 【 水納島3ダイブの日。 】 |
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ジャーつくば店の皆様。 ミズタマサンゴがフワフワのベッドの様です。 ブルーとイエローの対比がきれいでした。 |
雨 気温 22度 水温 22度 透視度 20m ジャーダイビングつくば店様の2日目のダイビングです。 雨模様の空ですが、波浪注意報も消えて水納島に行きました。 ホエールウォッチングのボートも見かけるようになり、本格的なクジラのシーズンにもなりました。 ケラマハナダイの雄がヒレを広げて集まっていました。 バブルコーラルシュリンプは、フワフワのミズタマサンゴの中で気持ちよさそうです。 ハナゴイの雄もヒレを大きく広げて雌にアピールしていました。 今日は、普段見れるはずのヤシャハゼやハナヒゲウツボ・黄色のジョーフィッシュが珍しく見れずに困ってしまいましたが、ハダカハオコゼが1つの根に3匹もいてびっくりしました。 ヨスジフエダイとアカヒメジが大きな群れを作って、又懲りずに写真を撮ってしまった1日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 6日 (土) 【 アオククリと言っても良いのでは! 】 |
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ジャーつくば店の皆様。 雨模様の空でも、水面から光が入りきれいです。 アオククリと言っても良いのでは! |
雨・曇 気温 22度 水温 22度 透視度 20m 今日は、ジャーダイビングつくば店の皆様が、お見えになりました。 オーナーのトミーとは、20年以上前PADIのIDCのスタッフをしている時に、出会いました。 今日は、風が北北東に変わり、瀬底島でのダイビングが出来るようになりました。 雨交じりの空で、ボートに乗ってる時は暗く感じましたが、クレバスに入ると水面からの明かりが差し込んで、光のグラデーションが、とても神秘的です。 トンネルの中を泳いでいる時、私を先導する様に前をサザナミヤッコが泳いでいました。 暗がりで見るサザナミヤッコのブルーの縁取りが蛍光色でとても目立ち、「アオククリだっ!」と、思わずつぶやいてしまいました。 雨模様の空でしたが、2ダイブを存分に楽しまれた1日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 5日 (金) 【 強風 ・ 波浪 ・ 雷 注意報の日 】 |
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午前は欠航にしました。 瀬底大橋を超えると次波が急に穏やかになります。 |
雨 気温 22度 水温 22度 透視度 15m 今年一番と言ってもまだ5日しか経っていませんが、今年一番の大荒れの日になりました。 強風・波浪・雷注意報が発令されました。 瀬底大橋から見た海は、雨で霧がかかったように見えます。 静かそうに見えていますが、この後前線の通過があり、北風に一気に変わります。 その時に激しい雨と強い風が吹くので、午前は欠航にしました。 午後になり、前線が通過して風向きが一定になり安定してきたので、ダイビングの再開です。 瀬底大橋を過ぎると、急に波が穏やかになりました。 ダイビングポイントは、西からのうねりが少し残っていましたが、それ以外は特に問題もなく、楽しめました。 結局午後から2ダイブされた1日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 4日 (木) 【 夏の様に大はしゃぎの一日 】 |
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今日は、根の上にいました。 食事が忙しそうでしす。 |
曇 気温 21度 水温 22度 透視度 25~30m 今年のお正月は、穏やかな日が続きました。 今日も曇り空ですが、風も穏やかで海はとても静かです。 冬とは思えないほど、ヨスジフエダイも群れています。 ハダカハオコゼは、今日は岩の陰から出てきてました。 多少流れが有ったので、チンアナゴも流れてくるプランクトンを食べようと、一所懸命でした。 岩陰には、サンゴモエビがいて、こっちの様子を伺っていました。 ゲスト様は、海の中が大満足でとても喜ばれていました。 水面休息時には、ボートから海に飛び込んで泳いでは、又、海に飛び込んだりそんな事を10分近くして、まるで夏の様な一日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 2日 (火) 【 水納島 ・ 瀬底島 3ダイブの日 】 |
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水は、とてもきれいでした。 黄色のジョーフィッシュが顔を出していました。 |
晴 気温 18度 水温 22度 透視度 30m 今日も天気が良くて、気持ちいいお正月が続いています。 水納島は、水がきれいでした。 クジラの声も聞こえ始め、そろそろクジラが見れる時期になりました。 ボートの下の根をゆっくりと見ているとハダカハオコゼがいました。 ヨスジフエダイを見に行くと、黄色のジョーフィッシュが顔を出していました。 ダイバーをあまり気にかけないのか、引っ込みませんでした。 流れの上から、もの凄い量のイカ墨が流れてきました。 辺り一面イカ墨だらけになり、途切れる事が有りません。 流れの上方でイカと何がバトルをしたのか、とても気になった1日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2018年 1月 1日 (月) 【 明けまして、おめでとうございます。 】 |
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天気が良くシードアー号に掛かる初日の出。 初ラビリンス。 今年も、何本潜れるか楽しみです。 |
晴 気温 21度 水温 22度 透視度 25m 2018年 明けましておめでとうございます。 天候に恵まれ、初日の出が拝めました。 2018年がスタートして、アイルプマンドゥ様、ブル-ダイビング様、バナナリーフの皆様、そしてシードアーのゲスト様等、さっそく多くのダイバーの方がお見えになりました 年が明けると、年の瀬の灯がゆっくりと消えていくような切なさから一変して、清々しい気持ちになります。 「どんな一年になるのだろう?。」と、期待と希望で夢が溢れる日です。 今年も、皆様のご健康とご活躍をお祈りしております。 さて、一時途切れてしまったログブックを15年前から付けております。 ログも左の写真だけで、約6,000本になりました。 今年もどれだけ潜れるか楽しみになった元日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |