シードアーのダイビング日記  2018年 10月 
(ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・)

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※グーグルクロムの場合、正しく見れない場合が有ります。

※ お願い。
  
メールでご連絡頂いて、シードアーから3日経過しても返信が無い場合は、何かの原因でメールが見れておりません。
  その時は、お手数でございますが、シードアー0980-47-4837または、携帯090-6865-0773までご連絡ください。
  お手数をおかけしますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 2018年 10月 31日 (水)      
 【   本部沖でハロウィンダイブ  】

 もうすぐハロウィンなので。


カマスが群れていました。



 本部でも、ハナヒゲウツボの幼魚が見れます。
天 候    曇 
波 高    3m  
気 温    23度
  
水 温    24度  
透視度    15~20m

北東の風  9m
潮 汐    小潮  満潮 12時47分  干潮 05時43分
(渡久地)

潮 流     なし

今日は、32年前講習などをさせて頂いたゲスト様ご夫妻がお見えになりました。

風が強い日になり、水納島や瀬底島には行くのをやめて、本部側でダイビングを楽しみました。

本部の沿岸は、根が点在して下が空洞の所が多く、時々ネムリブカが居たりします。

ハナヒゲウツボの幼魚も良く見る事が出来、今日も出ていました。

世界に2カ所しかない塩水の流れる川のある塩川と言う場所には、大きなコブハマサンゴが有ります。

1年で5mmから1cm程度しか大きくならないそうですから、ここまで育つのに何年経っているのか、悠久の時間の流れを感じます。

この場所は、ユビエダハマサンゴの大群落も有り、台風24号の被害も思ったより少なくホッとしました。

ボートに戻る時に、カマスが群れていました。

本部でしか潜ませんでしたが、とても楽しめた1日でした。

 【見れた主な生き物】
ヤマトカマス ・ ハナヒゲウツボの幼魚 ・ ヘラヤガラ ・ ハマフエフキ ・ ニジョウサバ ・ グルクン ・ ムスジコシヨウダイ ・ タキゲンロクダイ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 30日 (火)      
 【  まっさか4ダイブ するなんて! 】

 朝いちばん、水納島で潜れました。


  
   瀬底で地形を楽しみました。

天 候    晴 曇
波 高    3m  
気 温    23度
  
水 温    24度  
透視度    20 ~ 30m

北北東の風 6m
潮 汐    小潮  満潮 11時23分  干潮 16時48分
(渡久地)

潮 流    水納島 弱くあり。 瀬底島 なし

今日は、多少風が弱まったので、朝一番で水納島に行きました。

多少波はありましたが、潜ってしまえば全く静寂の世界です。

5日ぶりの水納島は、相変わらずアカヒメジなどがきれいでした。

その後瀬底島にわたり、続きのダイビングをしました。

 
元気なゲスト様は、3ダイブ後に出来ればもう1ダイブ!と、リクエストがし入ったので、びっくりです。

 決して、最高のコンディションではないのに、「どこまで海の好きなことが居るんだろう。」と、驚いた1日でした。

 【見れた主な生き物】
アカヒメジ ・ キンメモドキ ・ スカシテンジクダイ ・ ヨスジフエダイ ・ ヤシャハゼ ・ チンアナゴ ・ ハマフエフキ ・ ノコギリダイ  ・ アカマツカサ ・ カクレクマノミ等

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 29日 (月)      
 【   那覇で会議。 3500ルーメンは、激明でした。  】
   
 那覇市内のカフェで、会議の内容の確認。
 窓の外は、ハロウィン!




     普段の道路。
   購入したライトを点けると↓

まるで車のライトの様でした。
天 候    晴
気 温    25度
  
北の風    5m
潮 汐    中潮  満潮 10時19分  干潮 15時53分
(渡久地)


今日は、那覇で会議です。

「本部港大型客船入出港に伴う航行安全対策調査専門委員会」と言う、早口言葉では決して言えないような長いタイトルの会議が、有ります。

私は、本部地区のダイバーを代表する立場で参加しています。

崎本部
(通称ゴリラチョップ   ※下記をご参照ください。)に隣接する港に、最大22万トン級の大型客船を安全に接岸させる為の、安全対策調査専門委員会です。

22万トンとなると世界最大のカリビアンクルーズ社が所有している客船が該当します。

全長約360mと言うから、凄いです。

海の上の大型ホテルです。

その様な大型客船を崎本部に安全に接岸させるためには、どの様な問題があるのか抽出し、対応策を出す会議です。

午前8時、会場近くのカフェで郵送されてきた資料に再度目を通し、外を眺めると「あっ、ハロウィンなんだ。」と、なんだか温かな気分になりました。

崎本部は、以前から本部地域のマリン関連の業者だけでなく遠くは那覇からも多くの業者の方々が利用されています。

会議が始まり崎本部ビーチのダイビングやマリンスポーツの利用状況等の説明を加え、問題点を指摘している内に、本部のダイバーの代表と言うより、県内のマリンスポーツ関連業界の代表になっている事に気になりました。

どんな会議でもそうですが、参加されている方々にどれだけ分かりやすく説明出来るかが、発言者にとって重要なのポイントになります。

ダイビングやマリン関係の業務に携わっていない方にお伝えしたい事を説明するのが、難しかったですが良い経験になりました。

さて、今年の8月に潜水中に水中ライトを決して見つける事の出来ない水域で紛失していまい、今日新しく買いました。

「3500ルーメン」その文字を見た時に、迷いなく買ってしまいました。

やがて、夜6時になり家に戻ると辺りは暗くなっていました。

「ライトの性能チェックには、もってこいだ。」

早速、外の道路を照らしてみると、車のライトと変わらないほどの照度が有り、満足しました。

色んな事が有った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!


※崎本部について
崎本部の地元のお年寄りの方からは、「崎本部のゴリラの様に見える岩は、首里城の有る方角を向いて拝んでいる神聖な岩で、地元では拝み岩(方言でトートーメー岩)と呼ぶ信仰の対象になっています。
お願いですからゴリラチョップなどと言う名称を付けないで下さい。」と言われます。ですから、私は今は崎本部と呼ぶようにしています。

 2018年 10月 28日 (日)      
 【  本部沖  3ダイブ  】

 とにかく潜りたいというゲスト様です。




テングカワハギのペアは、とても愛らしいでした。
天 候    晴
波 高    3m  
気 温    23度
  
水 温    24度  
透視度    15~20m

北の風    11m
潮 汐    中潮  満潮 09時29分  干潮 15時12分
(渡久地)

潮 流    瀬底島 弱くあり。 本部側 なし

気温が下がり始め今日も23度です。

北風が強く本部沖でのダイビングになりました。

北風が強くても、本部沖は意外と静かでビーチを見ると多くのダイバーでにぎわっています。

 さて、この場所は年が明けるとコブシメが産卵のために集まってくるユビエダハマサンゴが群生しています。

海底の砂も白くきれいで、ユビエダハマサンゴがきれいに剪定された植木のようにも見えて、日本庭園のようです。


テングカワハギのペアが居たり、成魚からは想像できないほど、きれいなクロスズメダイの幼魚もあちこちで見れます。

風が強く、本部しか潜れませんでしたが、海の好きなゲスト様にとっては、それでも自由文楽しまれた1日でした。

 【見れた主な生き物】
モンツキアカヒメジ ・ ヨメヒメジ ・ ヘラヤガラ ・ アオヤガラ ・ テングカワハギ・ ネムリブカ等

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 27日 (土)      
 【   瀬底 本部 3ダイブ  】
 ダイビングに感動のゲスト様。




 何と、足元にツマジオコゼが居ました。
天 候    晴
波 高    3m  
気 温    23度
  
水 温    24度  
透視度    15~20m

北の風    11m
潮 汐    中潮  満潮 08時46分  干潮 14時35分
(渡久地)

潮 流    瀬底島 弱くあり。 本部 なし

今日は、昨日と変わり透視度が20mある世界に戻りほっとしました。

午前は、瀬底島で潜りました。

日差しが出ているので、トンネルの中もとてもきれいでした。

 午後からは、崎本部のビーチで潜りました。

足元にツマジロオコゼが居たので、嬉しくなりました。

ダイビングの面白さを実感されたゲスト様と過ごした1日でした。


 【見れた主な生き物】
ジョーフィッシュ ・ ツマジロオコゼ ・ハナヒゲウツボの幼魚 ・ ノコギリダイ ・
アカヒメジ ・ キビナゴの群れ ・ クレナイニセスズメ等。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 26日 (金)      
 【   今日の相手は、大物です。  】

 やりがいのある仕事です。














   私の大好物の骨汁です。
天 候    晴
波 高    1.5m  
気 温    25度
  
水 温    24度  
透視度    1m~3m

北北東の風 4m
潮 汐    中潮  満潮 08時06分  干潮 14時01分
(渡久地)

潮 流    渡久地港 なし

今日は、警備艇のメンテナンスです。

艇長から、「エンジン間排気温度が上がり、船速が全く上がらないです。」と、連絡を受け、今年もこの時期が来ました。

朝9時から海に入りました。

まだ満潮後だったので視界は、3mほどありました。
 
船底を確認すると、プロペラは沈船かと思うほど、石灰や藻がこびり付いていました。

次にシャフトを見ると、フジツボや藻の養殖場のようになっています。


下の写真は、メンテ後です。
  午前11時頃に一度タンク交換で上がり、すぐに潜り始めて13時に、昼食です。

すぐ傍に私の大好きなお蕎麦屋さんが有り、「骨汁」注文しました。

ボリューム満点で、冷えた体に最高に美味しく、午後からの仕事も「頑張ろう!」と言え気持ちにさせてくれます。

その後、警備艇から「速度も上がり最高に調子がいいです。」と、連絡を受け嬉しくなった1日でした。

 【見れた主な生き物】
 フジツボの大群落。藻。コケ類。 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 25日 (木)      
 【   瀬底島  2ダイブ  】
   
   ラビリンスのクレバス。

    
   ラビリンスのトンネル。


 最近よく顔を出しているジョーフィッシュ。
天 候    曇
波 高    1.5m  
気 温    25度
  
水 温    24度  
透視度    30m

北北東の風 6m
潮 汐    大潮  満潮 07時28分  干潮 13時27分
(渡久地)

潮 流    水納島 弱から中

今日は、北寄りの風が少し強くなりました。

こんな日は、瀬底島のラビリンスが絶好の海況になります。

隆起サンゴ礁で出来ている瀬底島は、まだ地球が二酸化炭素に覆われていた頃に降った酸性雨で、その酸性雨の通り道となった場所が徐々に溶かされて、やがて深い溝となりクレバスとなったそうです。

リーフのあちこちにトンネルや洞窟が有り、水面から差し込む光がアートのように見えます。

入り組んだ地形は、その様な場所を好む根魚の住み家となっていて、時々ナポレオンの子供も姿を現します。

海底からの立ち上がり部分には、ジョーフィッシュも良く見る事が出来て、今日のゲスト様も良い写真が撮れたと喜ばれていました。


台風24号・25号にも負けず、ここで頑張っていたのかと思うと、特別な感情が湧いてきます。

 【見れた主な生き物】
ジョーフィッシュ ・ ハナゴンベ ・ ツバメタナバタウオ ・ ノコギリダイ ・アカヒメジ ・ カクレクマノミ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 23日 (火)      
 【   水納島で鏡の様な海に感動した日  】

 鏡の様な海で、水納島が浮いて見えました。






 ボートの上からでもリーフのサンゴが鮮やかに見えます。
天 候    晴
波 高    1.5m  
気 温    27度
  
水 温    24度  
透視度    30m

東南東の風 2m
潮 汐    大潮  満潮 06時11分  干潮 12時19分
(渡久地)

潮 流    水納島 弱から中

今日も無風に近い海です。

水納島に向かう時も、波が全くなく鏡の様な海です。

水平線と海の境目が分からない程に静かで、水納島が空に浮かんでいるようにも見えました。

今日も、気温は27度あり真夏日が戻っています。

ボートの上から先に海に入ったチームが、はっきり見えています。

海に入らなくてもボートの上から魚が沢山見えて、まるで水族館のようです。

台風も過ぎて、再びいい海が帰ってきました。

 【見れた主な生き物】
アカヒメジ ・ キンメモドキ ・ スカシテンジクダイ ・ ハナヒゲウツボの成魚と幼魚 ・ ヘラヤガラ ・ ヤシャハゼ ・ ハマフエフキ ・ ヨスジフエダイ ・ ニセクロホシフエダイ等

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 22日 (月)      
 【   水納島  2ダイブ  】

 キンメモドキの群れは、圧巻でした。


 ピンクのハダカハオコゼは、9/10からずっと居ます。


可愛いスミツキキベラの幼魚。
天 候    晴
波 高    1.5m  
気 温    27度
  
水 温    24度  
透視度    30m

東南東の風 2m
潮 汐    大潮  満潮 05時03分  干潮 11時43分
(渡久地)

潮 流    水納島 弱から中

今日は気温も27度まで上がり、南寄りの風でとても暖かいです。

温かいと海に入るのもとても気持ちよくなります。

ボートから海に入った瞬間、夏の感じが戻ってきます。

強い日差しに照らされて、海底にはボートの影が映っています。。


ピンクのハダカハオコゼは、9/10からずっと同じ場所に居ます。

台風24号・25号にも負けず、ここで頑張っていたのかと思うと、特別な感情が湧いてきます。

 【見れた生き物】
アカヒメジ ・ キンメモドキ ・ スカシテンジクダイ ・ パンダダルマハゼ ・ハダカハオコゼ ・ スミツキベラの幼魚 ・ イシガキフグ ・ヘラヤガラ ・ ヤシャハゼ ・ ハマフエフキ ・ ニジョウサバ ・ ツムブリ等

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 21日 (日)      
 【   水納島 2ダイブ  】

 毎年この時期にお見えになるゲスト様。


 セジロクマノミも元気でした。


 これ以上近づけなかったジョーフィッシュ。
天 候     晴
波 高    1.5m  
気 温    26度
  
水 温    24度  
透視度    30m

北東の風  6m
潮 汐    中潮  満潮 17時31分  干潮 11時03分
(渡久地)

潮 流    水納島 無し  瀬底島  無し

今日も、朝の早い時間帯は風が少ないので水納島に来ました。

ヒレが黒くないカサイダルマハゼを見るのは、とても久しぶりでした。

昔に流行ったウーパールーパー見たいです。



【見れた生き物】
ハナヒゲウツボの幼魚 ・ カサイダルマハゼ  ・ セジロクマノミ ・ ジョーフィッシュ ・ カクレクマノミ ・ ノコギリダイ ・ アカマツカサ ・ オグロクロユリハゼ ・ テングカワハギ等



本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 20日 (土)      
 【   巨大なアカウミガメ  】

 天気が良くて、気持ちの良いダイビングです。


甲羅長が1.5mありそうな大きなアカウミガメ。


瀬底島のリーフのサンゴもとてもきれいです。
天 候    晴
波 高    1.5m  
気 温    24度
  
水 温    24度  
透視度    30m

北東の風  7m
潮 汐    中潮  満潮 17時00分  干潮 10時17分
(渡久地)

潮 流    瀬底島  無し

 今日は、、午前中は風が弱いので水納島に行ってきました。

 ポートサイドでは、最近あまり見かけなくなった大きなアカウミガメが居ました。

甲羅の長さが1.5mも有りそうな大きな亀です。

瀬底島での台風から日が経ちはじめ、チンアナゴも台風前のようにあちこちで顔を出していました。

【見れた生き物】
ヤシャハゼ ・ チンアナゴ ・ アカウミガメ ・ スカシテンジクダイ ・ ナンヨウハギ ・ アカマツカサ ・ ツバメタナバタウオ ・ カサイダルマハゼ ・ ドクウツボ等。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 19日 (金)      
 【   瀬底島  本部  3ダイブ 】
    
 クレバスの中はアカマツカサが沢山いました。


 串のように細いハナヒゲウツボの幼魚。


ポテトのコブハマサンゴ。
天 候    晴
波 高    1.5m  
気 温    24度
  
水 温    24度  
透視度    20m

北東の風  7m
潮 汐    若潮  満潮 16時23分  干潮 09時21分
(渡久地)

潮 流    瀬底島  無し 本部 無し

 今日も、風が強く瀬底島と本部でのダイビングになりました。

ただ、天気は良いのラビリンスのクレバスには、光が差し込みとてもきれいです。

海底からゆっくりと水面を見上げると、グラデーションになって水の色が変わってとてもきれいです。



【見れた生き物】
アカマツカサ ・ ノコギリダイ ・ カツオ ・ グルクン ・ ハナヒゲウツボの幼魚 ・ ロクセンスズメダイ ・ ハマクマノミ ・ クマノミ ・ ホウセキキントキ等

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 18日 (木)      
 【   瀬底島  本部   3ダイブ 】

 グルクマーが、群れていました。


 なかなか表に出ないカクレクマノミ。


天気が良いので、ノコギリダイもきれいに見えます。
天 候    晴
波 高    1.5m  
気 温    26度
  
水 温    25度  
透視度    20m

北東の風  7m
潮 汐    長潮  満潮 15時33分  干潮 08時09分
(渡久地)

潮 流    瀬底島  無し

 今日は、天気は良いのですが又風が強くなり、瀬底島と本部でのダイビングになりました。

長潮なので、流れは殆ど無くゆったりダイビングを楽しめました。

最近、瀬底島では、焼き鳥の串のように細いハナヒゲウツボの幼魚が見れます。

【見れた生き物】
ノコギリダイ ・ ヘラヤガラ ・ ハナヒゲウツボの幼魚 ・ テングカワハギ ・ カクレクマノミ ・ グルクマー等


背負って縦走しているそうです。

とても、お元気なゲスト様のおかげで、私も力を頂けた1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 17日 (水)      
 【   水納島  瀬底島  3ダイブ 】

 見事に並んだアカヒメジの群れ。




  アヤコショウダイは、とても目立ちます。




 台風後は、見かける事が多いです。
天 候    曇
波 高    1.5m  
気 温    22度
  
水 温    25度  
透視度    30m

北東の風  4m
潮 汐    小潮  満潮 14時18分  干潮 06時48分
(渡久地)

潮 流     水納島 西に弱くあり。  瀬底島  無し

 今日は、風が少し収まり久しぶりに水納島に来ました。

水納島の真っ白な砂地が、眩しく感じます。

地形の瀬底島と真っ白な砂地に点在するサンゴの根の対比が、絶妙です。

本部のダイビングの飽きない理由の一つに感じます。

ヒレナガハギの子供の縁が青く縁どられています。

「アオククリ。」と言っても良いのでは、と思うほど見事に青いです。

【見れた生き物】
アカヒメジ ・ ヘラヤガラ ・ ジョーフィッシュ ・ アヤコショウダイ ・ ヒレナガハギ幼魚 ・ カミソリウオ等


本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 15日 (月)      
 【   瀬底島  3ダイブ 】

 クレバスの中はアカマツカサが沢山いました。




 コブシメの子供は微動だにしませんでした。




 本当に良く隠れるカクレクマノミでした。
天 候    曇
波 高    1.5m  
気 温    24度
  
水 温    25度  
透視度    20m

北東の風  4m
潮 汐    小潮  満潮 11時30分  干潮 16時51分
(渡久地)

潮 流    瀬底島  無し

 今日も、瀬底島でのダイビングが続きます。

最近は、瀬底島特集をしているような日が続いています。

こんなに天気が薄曇りや雨模様でも、クレバスの中に入るといい面から差し込む光は、やはりきれいです。

今日は、ジョーフィッシュ探しをしましたが見つけたのはハナヒゲウツボの子供です。

爪楊枝ぐらいの細さと言っても過言ではありません。

本当に良く隠れるカクレクマノミを見て、微動だにしないコブシメを見てきました。

昨日から、御参加頂いている女性のゲスト様は、71歳と聞いてびっくりしました。

さらにびっくりしたのは、登山もしてて南アルプスや北アルプスを10数kgの荷物を背負って縦走しているそうです。

とても、お元気なゲスト様のおかげで、私も力を頂けた1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 14日 (日)      
 【   瀬底島  本部 ダイブ 】

 今日のゲスト様。



 モンダルマガレイ。


   
 火山の噴火のようなタコが吐いた墨。
天 候    曇・雨
波 高    1.5m  
気 温    25度
  
水 温    25度  
透視度    20m

北東の風  6m
潮 汐    中潮  満潮 10時35分  干潮 16時08分
(渡久地)

潮 流    本部  無し 

 前線が近くに有るので、ここ数日、北寄りの風が止まりません。

台風25号が過ぎて、一気に水温も3度も下がり気温も下がり、しっかりと秋を感じています。

今日は、体験ダイビングとファンダイビングのゲスト様がお見えです。

風が強いのがご心配のようでしたが、瀬底島に着くと、波一つなくとても静かで、びっくりされていました。

ファンダイビングは、クレバスの中を通り抜けたり楽しみました。

体験ダイビングの方は、クマノミを見たり魚たちが近づいてくる光景が、水族館の中に水槽の中に居るようで、喜んで頂けました。

午後からは、本部側に移動しました。

ロクセンスズメダイが近づいてきて餌をねだっていますが、シードアーでは餌付けはしないことにしています。

餌付けが癖になった魚たちは、自分で餌を取る事が出来なくなっていきます。

又、ソーセージなどを与えると防腐剤や色んな添加物が入っているので、皮膚病になっているヤマブキベラを良く見かけます。

ロクセンスズメダイには、自然の体に良い餌を見つける様に指導しました。

タコが居て、墨を吐いて逃げていきました。

まるで火山の噴火のようで、相当緊急事態だったようです。

今日は、本部と瀬底島で楽しみました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 13日 (土)      
 【   瀬底島  3ダイブ 】

今日は、那覇からシーサー様がお見えになりました。

  
   瀬底島のラビリンス。


 パンプキンでは、ニシキアナゴが見れます。
天 候    曇
波 高    1.5m  
気 温    25度
  
水 温    25度  
透視度    20m

北東の風  6m
潮 汐    中潮  満潮 9時51分  干潮 15時32分
(渡久地)

潮 流     瀬底島 南方向に弱くあり

 今日は、多少晴れ間ものぞいています。

昨日よりも若干良い天気になりました。

今日は、那覇からマリンハウスシーサーの皆様がお見えになっています。

那覇からは、100㎞近くありますが、それでも那覇からも多くのダイビングショップ様が水納島や瀬底島にダイビングを楽しみに来られます。

北風が強い時でも、本部近辺は比較的穏やかなので、今日も那覇からは安心して来て頂けました。 

天気があまり良くない時は、ジョーフィッシュが良く見れます。

今は、口内抱卵しているジョーフィッシュを見る事が出来ます。
ます。

瀬底島の南側にあるパンプキンでは、ニシキアナゴを見る事が出来ます。

ニシキアナゴはとても神経質なので、私の3倍ズームしか出来ない10年以上前のおもちゃの様なデジカメだと、近寄るにはそれなりのテクニックが必要です。

近づいていることを感じさせないで近づくテクニックです。

アキアナゴは別格ですが、このテクニックが身に着くと、大概の生き物に近づくのに役立ちます。

「ニシキアナゴが、居た、居た。」と言う声が聞こえとても嬉しくなった1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 12日 (金)      
 【   瀬底島 3ダイブ  】

 北東の風 7mでも、瀬底島は穏やかでした。





 瀬底島のラビリンスのトンネル。


天 候    雨・曇
波 高    1.5m  
気 温    23度
  
水 温    26度  
透視度    20m

北東の風  7m
潮 汐    中潮  満潮 9時11分  干潮 14時59分
(渡久地)

潮 流    瀬底島 南方向に弱くあり 

今日も昨日と同じような天気で、どんよりしています。

風が強く波浪注意報が出ていますが、本部は瀬底島のおかげで島影が出来るので、北寄りの風でも潜れる日が多いです。

今日も、ラビリンスに着くと海はいたって静かでゲスト様もびっくりされていました。

雨天でも、ラビリンスに入ると外の明かりが入ってきて、とても神秘的です。

 ラビリンスが初めてのゲスト様にとって、この地形が面白く気に入られたご様子でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 11日 (木)      
 【   瀬底島 ・ 天井の安全確認は済んでいます。 】

 瀬底大橋から見た今日の海。





  
私の好きなツバメタナバタウオです。

天 候    雨 ・ 曇。 
波 高    1.5m  
気 温    23度
  
水 温    25度  
透視度    20m

北の風    7m
潮 汐    中潮  満潮 08時31分  干潮 14時27分
(渡久地)

潮 流    瀬底 南に弱く流れ有り。 本部 流れ無し

 前線の影響で最近はずっと天気が悪く風も強くなっています。

瀬底大橋から見た海は、意外と静かに見えますが、この後風が強くなる予報なので、今日は瀬底島でダイビングをすることにしました。

ラビリンスのクレバスには、ツバメタナバタウオやヤミスズキと言ったちょっとマニアの方が好む魚がいます。

私は、ツバメタナバタウオがとても気に入ってます。

クレバスには、サンゴが落ちていたり、大きな岩の転がって違う場所に移動していたり、まだ台風の傷跡が残っています。

台風後、気を付けないといけないのは、「クレバスの上に有った岩が落ちそうになっていないか。又、新たな岩がクレバスの天井部分に落ちてきていないか。」など、水路の上をよく観察して、岩の下を通っても大丈夫か確認する必要が有ります。

瀬底島のラビリンスは安全確認が終わり安心して潜れるようになってますので、ご安心ください。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 10日 (水)      
 【   ひ弱そうな生き物も、実は強い! 水納島  瀬底島 2島ツアー 】

 ハナヒゲウツボの幼魚が戻っていました。



 瀬底島のジョーフィッシュ。



 瀬底島のラビリンスも普段通りでした。


 「私は、弱くない!」
天 候    晴。 
波 高    1.5m  
気 温    29度
  
水 温    26度  
透視度    20m

北西の風  3m。
潮 汐    大潮  満潮 07時51分  干潮 13時53分
(渡久地)

潮 流    水納島 東方向にあり 瀬底島 南方向に弱くあり

今日は、台風25号の西からのうねりも消えて、水納島と瀬底島でダイビングが出来る様になりました。

水納島の砂地は、波紋が大きく残りハゼ類やチンアナゴたちの巣穴を砂嵐が襲ったようになっていました。

波高11mの大波が来ている時は砂地も大荒れでチンアナゴやハゼたちの巣穴も全て舞い上げられた砂に埋め尽くされていたと思います。

今は、普段通りに生活しているハゼやチンアナゴですが、その時は一体どの様に避難しているのか、48時間使えるバッテリーが有るなら、海底にビデオを設置して台風時の海底の様子を見てみたいものです。

9/30の陸上の様子をブログに載せていますが、海の中では風速50mはあり得ませんが、空気の密度の800倍の水が動くわけですから、陸上で暴風に対抗して歩けても、水中では絶対に不可能です。

風速3mの風は、そよ風にもならない位で歩く事も全く難はないですが、流速3mと言えば、1秒で3m流されるわけですから、泳ぐ事さえできません。

そんな厳しい環境を耐え抜いている魚たちの生態は、とても興味が有ります。

ひ弱なハゼ・チンアナゴ・クマノミと言うイメージが有りますが、実はとても強い生き物だと分かります。

是非48時間使えるバッテリーが開発された時は、海底の岩に台風でもビデオが取れないいように固定して、台風時のクマノミやハゼたちの生態を観察してみたいと思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 9日 (火)      
 【   えっ! それって私の事です。  】

 瀬底大橋から見た今日の海。


水納島は穏やかでした。




 「それは、私です。」 昔こんな番組が有りました。

天 候    晴。 
波 高    1.5m  
気 温    29度
  
水 温    26度  
透視度    20m

北東の風  3m。
潮 汐    大潮  満潮 07時09分  干潮 13時17分
(渡久地)

潮 流    水納島 東方向にあり 西からのうねり有り

今日は、恩納村と那覇のダイビングショップ様が、シードアー号を御利用になられました。

今日も水納島でダイビングをしています。

水納島のダイビングポイントは島の北側に集中しているので、強い北風が吹くと潜れなくなるのですが、今日の様に風速3mほどの北寄り風なら、海も穏やかでダイビングが楽しめます。

今日、ご乗船された恩納村のショップ様のゲスト様と話をしている時の事です。

ゲスト様が「私の仕事の先輩の〇山さんの友達が沖縄でダイビングショップしているらしいのです。」と、話されました。

私は「そうですか? 沖縄のどちらですか?」
と、お聞きするとゲスト様が「本部近辺です。」と、言われたので、私は「えーっと、本部近辺で新しくオープンしたショップさんは、あまり聞きませんが、本部のどの辺か分かりますか?」と、お聞きするとゲスト様は「先輩は、瀬底島と言ってました。」言うので、瀬底は私が住んでいる所だから、絶対に間違いと、思いました。

ですが、しばらく良く考えるとゲスト様が言う「〇山さん」と言う名前の人は、私の高校の同級生にいます。

まさかっと思いながら「あれ? それって仕事が〇〇の〇山さんですか?」と、聞き返すと、「そうです!」と言うので口が開いたままになってしまいました。

「それなら私の事ではないですか?」と、思わず叫んでしまいました。

そう言うとゲスト様は、「そうじゃないかなと、思ったので話してみました。」と言うのでびっくりです。

そんな偶然ってあるのかな?と思い、すぐその場で私の友人でゲスト様の先輩の〇山さんにラインすると、その通りだったのでさらにびっくりしました。

年に一回、本土に帰った時に一緒に温泉旅行に行ったりしている友人でした。

その後はさらに和気あいあいの感じでとても和やかな1日を過ごしました。

※海の話が全くなくて申し訳ございません。
何しろ、この偶然に感動してしまい一番印象に残った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 8日 (月)      
 【   水納島 2ダイブの日  】

 今日のゲスト様。


 セジロクマノミは、無事でした。


 カクレクマノミも元気で安心しました。


ミカドチョウチョウウオが居ました。

天 候    晴。 
波 高    1.5m  
気 温    29度
  
水 温    26度  
透視度    20m

北西の風  3m。 多少うねり有り。
潮 汐    中潮  満潮 06時23分  干潮 12時38分
(渡久地)

潮 流    水納島 西方向に弱くあり 西からのうねり有り。

今日も、台風一過で良い天気になりました。

水納島でダイビングしていますが、台風の傷跡は大きくリーフの下にはサンゴが、散乱しています。

気になるのは、クマノミなどイソギンチャクに定着しているクマノミに被害が出ていないかです。

地形が大きく変わるほどの台風だったので、イソギンチャクが無事なのか気になりましたが、カクレクマノミもセジロクマノミも無事でした。

水深5mほどのリーフに居るイソギンチャクにこのクマノミ達は住んでいますが、台風24号の時は、波高11mと言う信じられないような波の直撃を受けていました。

台風時の水深5mは、大波で揉みくちゃにされているはずです。

イソギンチャクは引っ込んで岩の間に隠れる事が出来ても、クマノミ達はどこに避難していたのか、いつも不思議でなりません。

とにかく元気なクマノミの姿を見たり、チンアナゴたちも大波で砂が舞い上がり巣穴を砂が埋め尽くしていたはずですが、普段通りに顔を出しているのを見ると自然の生き物の強さ感じます。

又、ケーブルと言う場所でもアカヒメジたちが普段通り泳いでいました。

透視度も昨日よりも少し回復して20m前後見えています。

海の生き物たちにも、早く普段通りの生活に戻れたらと思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 7日 (日)      
 【   継続が実力になっているゲスト様。 】

体験ダイバーと言い難いゲスト様。





台風後、少しずつ回復しています。




アカマツカサも普段通りに居ました。
天 候    晴。 
波 高    1.5m  
気 温    28度
  
水 温    26度  
透視度    15m

北西の風  3m。 西からのうねり有り。
 潮 汐    中潮  満潮 05時32分  干潮 11時54分
(渡久地)
潮 流    水納島 西方向に弱くあり


今日のゲスト様は奥様はCカードをお持ち出すが、ご主人様は体験ダイバーです。

ご主人様はシードアーで体験ダイビングを何回されているか、忘れてしまう程、体験ダイビングをされています。

おそらく写真の教材も10冊くらい持っておられると思います。

毎回2ダイブされるので、体験ダイビングで20ダイブはされていると思います。


体験ダイビングの事前の説明も全てご存じで、呼吸で浮力のコントロールまでされ中性浮力をきちっと取られています。

「継続は実力」、まさにその通りだと思いました。

台風後の初ダイブになりますが、水納島はまだ濁りが有り良くて15mほどです。

水温は、一気に26度まで下がりました。

ただ、気温はまだ27~30度近くあるので、やがて水温も少し上がって来ると思います。

海の中は着実に普段の生活に戻ろうとしている様子で、サンゴにはスズメダイが群れて、岩陰にはアカマツカサが居います。

しばらくは、あちこちのポイントの様子を確認したいと思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 5日 (金)  ~ 6日 (土)     
 【   連続台風の威力は、凄かったです。】

 瀬底島の中の木も、あちこちで倒れていました。



 シードアー号のロープなどの最終点検です。

 港の掃除が終わった後、ボートのテントを張りました。
【 10/5 】 

曇    気温 29度 


台風25号が過ぎました。

台風24号を経験したので、25号はさほど強さを感じませんでしたが、それでも島の中の様子を見ると、さらにあちこちで倒木が有りました。

24号でダメージを受けた木が25号で倒されたようです。

夏だけオープンしていた瀬底ビーチ近くのビーチハウスは、屋根が無くなっていました。

近所の無人の家は、テラスの屋根ごと飛ばされていました。

知り合いの民宿は、「トタンが28枚飛ばされた。」と、言ってびっくりしていました。

私の家は、フェンスが倒されただけで済んでまだ良い方かもしれません。

台風で停電の時は、テレビも見れず新聞も配達されず、携帯もバッテリー切れになるので、地元沖縄の状況が全く分からず、かえって本土の知り合いから心配のメールを頂いたりします。

とにかく、無事に越せた事に感謝しました。

【 10/6 】
さて、今日は、朝から港の掃除です。

打ち上げられたゴミを皆で片付け、夕方の満潮に合わせてボートを降ろします。

港の片付けが終わった後は、台風で飛ばされないようにショップの中にしまい込んだ物を外に出して台風対策の解除です。

 夕方 5時になりボートを降ろしました。

気持ちを切り替えて明日からダイビングです。

10日間も海に出られなかったので、明日が待ち遠しくなった1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 4日 (木)      
 【   2020年 沖縄で水中聖火リレーを実現させよう。 】

 雨    気温 28度 

「昼過ぎに暴風警報が発令される予定です。」と、島内放送が有りました。

瀬底大橋が、又閉鎖されます。

さて、出来る仕事も少なくなってきましたが、今日は2020年東京オリンピック・パラリンピックで開催される水中聖火リレーについて、ご案内させて頂きます。

2020年東京オリンピック・パラリンピックで行われる聖火リレーを「沖縄では、、水中聖火リレーも実施しよう。」と言う構想が上がりました。

8月から署名活動も始まり、シードアー号を御利用頂いているゲスト様に、水中聖火リレーにご賛同頂ける方にご署名をお願いしてきました。

過去の海外のオリンピック開催地でも、水中聖火リレーが実施されています。

水中聖火リレーについては、このページをご覧ください。

ウェブ上からも、ご署名頂けるようになりましたので、是非皆様方のご協力をお願い申し上げます。

今年は台風の多い年で、明るい話題が少ないでしたが、皆様方のご理解、ご協力を頂き将来に少しでも希望が持てる様になればと思います。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 3日 (水)      
 【   台風25号 被害が出ませんように。 】

 瀬底大橋から見た今日の海。



 シードアー号のロープなどの最終点検です。

 車も暴風で倒されないように、タンクを36本積みました。

曇 ・ 雨    気温 29度 

台風25号が、沖縄の南に有ります。

暴風域も発達してきて、直径200㎞近くになってきました。

沖縄本島は、未明にやっと停電が復旧しました。

停電になってから4日は、大変でしたが本土が発生した激甚災害でまだ避難生活されている方々を思うと、大変なんて言ってられません。

1日も早く、復興されることを祈っております。

さて、台風25号も勢力を強めながら、沖縄に近づいています。

今のコースだと10/4~10/5辺りに来そうです。

港近くでは、「絶対に倒れない。」と、思っていた巨木も倒されたままです。

断水対策、停電対策等出来ることは全てやったので、後は通り過ぎるのを待つだけです。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 2日 (火)      
 【   倒されるなら、外してしまおう。 停電復旧  】

 倒されたフェンス。
       ↓

 台風25号が来る前にフェンスを外しました。

晴    気温 30度 

今日の未明にやっと停電が復旧しました。

停電になってから4日は、大変でしたが本土が発生した激甚災害でまだ避難生活されている方々を思うと、大変なんて言ってられません。

1日も早く、復興されることを祈っております。

さて、台風25号も勢力を強めながら、沖縄に近づいています。

今のコースだと10/4~10/5辺りに来そうです。

又、フェンスが倒されると困るので、フェンスを立て直す修理はしない事にしました。

又、倒されてフェンスがご近所の家にでも当たったら大変です。

フェンスは、もう外して付けない事にしました。

「倒される物は、作らない。」です。

フェンスの代わりに強い木を植える事にしました。

このフェンスも15年も良く持ちこたえてくれました。

自分で作ったので、とても思いでありますが十分に役目を果たしてくれました。

フェンスを外し、処分できる大きさにカットするのに、丸1日掛かりました。

とりあえず台風25号対策も、終了です。


本部でダイビング! GO DIVE!

 2018年 10月 1日 (月)      
 【  港の掃除  そして次の台風25号のコースが、北寄りに  】

 ゴミだらけの港です。



 皆で大掃除しました。



 
もう一つの台風も頑張れ!シードアー号

晴    気温 29度 

台風が過ぎましたが、まだ停電が続いています。

今日で停電3日目です。

県内で25万世帯が停電しているらしく、瀬底島はこのような時の復旧工事はいつも最後になります。

警察署や消防署、そして病院や役場が有る地域が優先されるのは、仕方のない事です。

気になるのは、次の台風がフィリピン方向から進路を沖縄方向に変えている事です。

台風対策は、解除せずにこのままなする事にしました。

今朝8時から港の大掃除する事になりました。

美ら海水族館のスタッフや友人の海人や、ブリーズの内山さんなど7名が集まり、掃除をしました。

どこから飛んできたのか、ベッドの大きさの発泡スチロールも打ち上げられていました。

港の自販機も停電しているので、冷たい飲み物も買えません。

汗だくになりながら、午前中でやっと掃除が終わりました。

掃除が終わると、いつも友人の海人が、つめたい飲み物を買ってきてくれます。

本当に有り難い心遣いに感謝しながら、冷たい飲み物を喉に流し込みました。

ゆんたくタイムで、皆で世間話をしたり休憩をしました。

午後からは、シードアー号に上り異常が無いか点検をしました。

甲板には、葉っぱが沢山積もっていました。

ボートの掃除をして、係留策の点検をして、帰宅した
1日でした。

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