シードアーのダイビング日記
2019年 3月 (ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・) |
※グーグルクロムの場合、正しく見れない場合が有ります。
※ お願い。
メールでご連絡頂いて、シードアーから3日経過しても返信が無い場合は、何かの原因でメールが見れておりません。
その時は、お手数でございますが、シードアー0980-47-4837または、携帯090-6865-0773までご連絡ください。
お手数をおかけしますが、何とぞよろしくお願い申し上げます
2019年 3月 30日 (土) 【 瀬底島 ・ 水納島 3ダイブの日 】 |
|
じつに5年ぶりのオオコノハミノウミウシでした。 ハナヒゲウツボの幼魚。 どうしても顔が見れないネムリブカ。 |
天 候 晴 波 高 1.5m 気 温 24度 水 温 23度 透視度 20~30m 北西の風 6m 潮 流 中 今日は、晴天に恵まれました。 気温も上がり24度です。 ダイコンの水温表示も例年よりも2週間ほど早く23度に上がり始めました。 今日は、とても珍しいオオコノハミノウミウシに出会いました。 ゲスト様には、「2~3年ぶりに見ました。」と、言いましたが過去のブログを確認すると、最後に見たのは2013年12月25日で実に5年半ぶりでした。 鳥肌が立つぐらい嬉しくなりました。 最近はグルクンがとても多く、今日もグルクンの大水槽の中でダイビングしているようでした。 そのグルクンを狙ってかイソマグロが3匹、悠々と3匹泳いでいきました。 又、全長60cm程のモヨウフグが泳いでいました。 ネムリブカは最近よく見れますが、今日のネムリブカは岩の窪みに居て、どうしても顔が見えませんでした。 久しぶりにハナヒゲウツボの幼魚も見れて、今日は盛りだくさんの1日でした。 【見れた主な生き物】 ネムリブカ・ハナヒゲウツボの幼魚・マルソデカラッパ・オオコノハミノウミウシ・モヨウフグ・イソマグロ・ナンヨウハギ・ヤシャハゼ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 29日 (金) 【 瀬底島 3ダイブの日 】 |
|
お茶畑の様なサンゴ群。 アカククリとツバメウオ。 お互い同種と思っているのでしょうか? 瀬底島のイソバナ。 |
天 候 雨、曇 波 高 1.5m 気 温 23度 水 温 22度 透視度 20~30m 南西の風後北西の風 6m 潮 流 弱くあり 今日は、朝は大雨の予報です。 風も回りそうで、天気が落ち着かない1日です。 風が回っても大丈夫なように、瀬底島の周辺でダイビングをしました。 久しぶりに、ユビエダハマサンゴの大群落に行きました。 長さ350m、幅30~50mの大きなユビエダハマサンゴの大群落が有ります。 まるでお茶畑の様です。 アカククリとツバメウオが一緒に泳いでいました。 外見が似てるから同種と思っているのでしょうか? 2ダイブ目は、瀬底島の北側に移動しました。 満潮に向かっているので、透視度は大30mほどありました。 雨模様の天気なので、海の中も薄暗いので背景が暗くなるのでストロボを焚くとカクレクマノミがスポットライトを浴びたように、際立っていました。 午後になると 雨もすっかり止んで波も穏やかになり、コンディションも良くなった1日でした。 【見れた主な生き物】 アカククリ・ツバメウオ・カクレクマノミ・デバスズメダイ・ロクセンスズメダイ・コブシメ・アカヒメジ・ノコギリダイ・ネムリブカ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 28日 (木) 【 気持ち良く船舶検査が終わった1日。 】 ダイビングの話ではありません。 |
|
瀬底大橋から見た今日の海。 |
天 候 晴 波 高 2m 気 温 23度 透視度 20m 南南東の風 8m 今日は、南寄りの風が強くなりました。 しかし瀬底大橋から見た今日の海は、とてもきれいで瀬底島の北側は凪いで絶好のコンディションです。 今日はシードアー号の5年に一度の船舶本検査の日です。 検査の時間が午前11時なので今日のダイビングは、中止とさせて頂きました。 普段から、ボートのメンテナンスはかなりしっかり実施しているので、検査員の方が、エンジンルームを見た時に「きれいにしていますね~。」と、感心していました。 ボートでナイトダイビングはしないので、夜間航行は有りませんが、ライト類も球切れなど無く、30分足らずで検査が終わりました。 実は、船舶検査の時間を夕方にずらして頂けないか問い合わせをしていたのですが、検査員の方も各港を回る都合上、今日の検査が11時になったことに、「今日は、検査でお仕事が出来ずに申し訳ありませんでした。」と、言われましたが、「いずれ検査は受けないといけないものですから、大丈夫ですよ。」と、お答えして、お互いに気持ちよく検査が終わった1日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 27日 (水) 【 水納島 瀬底島 2島ツアー。 】 |
|
シマアジとアカヒメジの群れ。 50cm以上得ある大きなイシガキフグでした。 体験ダイビングでもサメが見れました。 |
天 候 晴 波 高 1.5m 気 温 22度 水 温 22度 透視度 20m 南南東の風 6m 潮 流 弱くあり 今日は、南南東の風で暖かいです。 水納島に行くと、アカヒメジとシマアジの群れが居ます。 水深は、22メールと前後と少し深いですが、根を囲むように群れているので、根に近づいていくうちに群れの全体像が見える来ると、群れの大きさにびっくりします。 リーフの近くのサンゴには、デバスズメダイが群れて、ダイバーの様子を伺うように、サンゴから出たり入ったりを繰り返しています。 リーフのサンゴの下に50cmを超える大きなイシガキフグが居ました。 流れも弱く、ゆっくり周りを見る余裕が出来ます。 午後からの体験ダイビングでは、瀬底島で潜りました。 サンゴの多さやネムリブカが見れてゲスト様も感動されていました。 この時期は、ウシバナトビエイの群れや何百匹のツノダシの群れが過去数回見れています。 楽しみな時期になってきた1日でした。 【見れた主な生き物】 イシガキフグ・シマアジ・アカヒメジ・コブシメ・ヨスジフエダイ・ノコギリダイ・ネムリブカ・アカマツカサ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 24日 (日) 【 瀬底島 2ダイブの日。 】 |
|
2日続いても色々コースが楽しめます。 10年前の瀬底島。瀬底ビーチに灯台が有りました。 |
天 候 曇 波 高 2.5m 気 温 22度 水 温 22度 透視度 20m 北北東の風 6m 潮 流 無 今日も北の風で、本島中南部ではダイビングのボートが欠航しいているそうで、昨日と同じゲスト様が、本部に来られました。 瀬底島の風と波を防ぐ役割はとても大きく、島の周りのどこかでダイビングが楽しめます。 地形が変化しているので、2日間続いても色々とコース取りが出来ます。 ダイビングを諦めていたゲスト様も、「瀬底で潜れて良かった。」と、言われて嬉しくなりました。 【見れた主な生き物】 グルクン・ツバメタナバタウオ・アカマツカサ・ハタンポ・ノコギリダイ・アカヒメジ・ クマノミ・ハマクマノミ・カクレクマノミ等 本部でダイビング! GO DIVE! 【ダイビングの話ではありません。】 古い写真を整理していると、瀬底ビーチの灯台の写真が見つかりました。 約10年前、瀬底ビーチに大規模ホテルのプロジェクトが立ち上がり、ホテルが出来るなら、ホテルの明かりが有るので「灯台は不要。」という事になり撤去されました。 今、この写真を見ると水納島の灯台と勘違いしてしまいます。 |
2019年 3月 23日 (土) 【 瀬底 ・ 本部半島側のダイブの日 ショートジョンで潜るタフなダイバー。 】 |
|
今日のゲスト様。 本部側でもネムリブカが良く見れています。 ゲスト様との団欒の時間。 |
天 候 曇 波 高 2.5m 気 温 19度 水 温 22度 透視度 20m 北北西の風 6m 潮 流 無 今日は、北の風になりました。 港でウェットスーツに着替えていると、ショートジョン(半袖・半ズボン)のスーツの人が居たので、「上着を忘れたのですか?」と、尋ねると「昨日もこの格好で潜っているので大丈夫。」と、言われびっくりしました。 世の中には寒さに強い人もいるものだと感心しました。 1ダイブ目は瀬底島に行きました。 クジラの声が良く聞こえていました。 2ダイブ目は崎本部小学校下に行きました。 ここではトウアカクマノミやネムリブカが居ました。 ダイビングが終わり、港でブリーズのウッチーから「瀬底でボートですれ違った時に、イルカが居ましたよ。」と、言われてびっくりしました。 【見れた主な生き物】 トウアカクマノミ ・ ネムリブカ ・ アカマツカサ ・ ノコギリダイ ・ アカヒメジ ・ グルクン等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 22日 (金) 【 水納島 ・ 瀬底島 2島ツアー 】 |
|
晴天で水納島のサンゴが鮮やかでした。 ラビリンスのアーチ① ラビリンスのアーチ② |
天 候 晴 波 高 1.5m 気 温 24度 水 温 22~23度 透視度 25~30m 東南東の風 5m 潮 流 中 今日は、南寄りの風になりました。 気温が上がり24度で暖かな1日です。 今日は晴れて天気が良いので、水納島のリーフのサンゴがとても鮮やかに見えます。 デバスズメダイやフタスジリュウキュウスズメダイがサンゴから出たり入ったりして、仕草がかわいいです。 2ダイブ目は瀬底島に行きました。 瀬底島のラビリンスは、アーチやトンネルが多く、変化した地形が楽しめます。 最近では、ネムリブカの姿も時々確認されています。 【見れた主な生き物】 グルクン ・ アカマツカサ ・ サバヒー ・ ノコギリダイ ・ アカヒメジ ・ リュウキュウヤライイシモチ ・ アオギハゼイ ・ ハタンポ ・ ヨスジフエダイ ・ ハマクマノミ ・ ハナビラクマノミ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 21日 (木) 【 瀬底島 早朝ダイブの日 】 |
|
トンネルの中には、エビなどが住んでいます。 直径1mmほどの雪の様な太陽の砂。 |
天 候 曇 ・ 雨 波 高 1.5m 気 温 24度 水 温 22度 透視度 25~30m 南南西の風 6m 潮 流 無 今日は、早朝ダイブです。 天気はあいにくの雨模様ですが、朝の早い時間は空気も澄んで気持ちいいです。 今日は、南西の風が強いので瀬底島の北側でダイビングをしています。 瀬底島の北側にもトンネルが有ります。 イセエビなどが良く見れます。 この場所は、大洋の砂と言う有孔虫類が居ます。 手に取ると雪の結晶の様なきれいな形をしています。 【見れた主な生き物】 キホシスズメダイの群れ ・ イセエビ ・ ツバメタナバタウオ ・ アカククリ ・ アカヒメジ ・太陽の砂 ・ ノコギリダイ ・ サザナミフグ ・ コクハンアラの幼魚 ・ ハナビラクマノミ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 20日 (水) 【 水納島 2ダイブの日 昨日とは違うハナヒゲウツボが居ました。 】 |
|
沖の根ではケラマハナダイが集まっていました。 ボートの下をイソマグロが悠々と泳いでいました。 私の目の前をグルクンの大群が過ぎていきました。 |
天 候 曇 波 高 1.5m 気 温 24度 水 温 22度 透視度 25~30m 南南東の風 6m 潮 流 中 今日は、気温が上がり24度です。 今日も水納島に来ています。 昨日と同じ場所に潜ると、昨日とは違うハナヒゲウツボの幼魚と成魚が居ました。 今日は、ハナヒゲウツボを3個体見ました。 沖の根では、ケラマハナダイが集まっていました。 ボートの下をイソマグロが悠々と泳いでいます。 ウメイロもいて、とてもきれいでした。 ボートに上がる間際に、グルクンが流れ星の様に通り過ぎていきました。 【見れた主な生き物】 ハナヒゲウツボの幼魚と成魚 ・ セジロクマノミ ・ イソマグロ ・ ミナミホタテウミヘビ ・ ユキヤマウミウシ ・ ウメイロ ・ ケラマハナダイ ・ アカヒメジ ・ キンギョハナダイ ・ グルクン等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 18日 (月) 【 水納島 ・ 瀬底島 2島ツアーの日 】 |
|
この辺りでは、珍しいセジロクマノミ(水納島) 瀬底島のラビリンスのクレバス。 |
天 候 曇・雨 波 高 1.5m 気 温 22度 水 温 22度 透視度 25~30m 南南東の風 6m 潮 流 弱 今日は南寄りの少し強い風が吹いています。 水納島の海況は、多少波が有りました。 ここでは、今ハナヒゲウツボの成魚と幼魚が見れています。 幼魚は、成魚に近くなっている為か、黒とブルーが混ざった色に変化していました。 最近珍しくなったセジロクマノミもここでは見る事が出来ます。 2ダイブ目は、瀬底島に行きました。 海況は、水納島よりも穏やかでした。 トンネルやアーチを通り抜けたり地形を楽しんで頂きました。 【見れた主な生き物】 ハナヒゲウツボの幼魚と成魚 ・ セジロクマノミ ・ アカマツカサ ・ ノコギリダイ ・ ツバメタナバタウオ ・ サバヒー ・ ヨスジフエダイ ・ アカヒメジ ・ キンギョハナダイ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 17日 (日) 【 珍しいシーンに出会えた日 】 |
|
イソマグロ(水納島) メスのタコに交接腕を伸ばすオスのタコ。 午後は瀬底島でサメとカメに出会えました。 |
天 候 晴 波 高 1.5m 気 温 22度 水 温 22度 透視度 25~30m 東北東の風 4m 潮 流 弱 今日は、風も弱く海も穏やかな今日です。 午前中に水納島で潜ると早速イソマグロが、3~4匹の群れで移動していました。 クラゲが多くその為か魚も多く集まり、グルクンの大きい群れが居ました。 海底に目をやると、タコが居ました。 5m離れた所にも、別のタコが居ました。 普段は、単独で行動することの多いタコがこんな近くで2匹もいるのは珍しいです。 そう思っていると、一匹がもう一匹のタコに近づき足を伸ばしだしました。 とても珍しいタコの交接シーンです。 オスのタコが精包と言うカプセルをメスに渡して交接が完了します。 タコの交接シーンの動画です。 カスミアジがタコの周りをぐるぐる徘徊としていました。 瀬底島では、アオウミガメとネムリブカが見られ、今日は内容の濃い1日になりました。 【見れた主な生き物】 ネムリブカ ・ ハナヒゲウツボの幼魚 ・ アオウミガメ ・ アカマツカサ ・ ノコギリダイ ・ ツバメタナバタウオ ・ カスミアジ ・ イソマグロ ・ アカヒメジ ・キンギョハナダイ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 16日 (土) 【 瀬底島と本部でダイビング。 三寒四温 】 |
|
本部の海に潜りたいという大勢のゲスト様がお見えになりました。 コブシメの卵。 午後もラビリンスに行くと、光が入って最高にきれいでした。 |
天 候 晴 波 高 2.5m 気 温 19度 水 温 22度 透視度 20~25m 北の風 6m 潮 流 弱 昨日の雨が嘘のように晴れ渡る今日です。 暖かくなると又、寒くなってきますが、次第に暖かい日が多くなっています。 まさに三寒四温のこの頃です。 今日は風の強い予報でしたが、瀬底島のラビリンスに行くと、思っていたよりも穏やかでダイビングが楽しめました。 2ダイブ目は、本部半島に行きました。 コブシメの卵が沢山サンゴの隙間に有ります。 上の写真は今日の写真ではありませんが、写真の様にオス同士がメ向かい合い、体の模様を激しく変化させてお互いを威嚇するシーンも良く見れます。 その間にメスは、サンゴり隙間に産卵したりします。 午後からは、1ダイブ目で行った瀬底島のラビリンスが好評で、再びラビリンスに行きました。 午後は、日が高くなってクレバスの隙間から光が差し込んでいました。 スポットライトで真上から照らされて様に、光の筋がクレバスの中まで差し込み、水面が波で揺れると光の筋もユラユラと揺れて風になびくカーテンやオーロラのように見えます。 その光景を見たゲスト様は、さらに感動された1日でした。 【見れた主な生き物】 アカマツカサ ・ ノコギリダイ ・ ツバメタナバタウオ ・ アオヤガラ ・ グルクン ・ アカヒメジ ・コブシメの卵 ・ モンツキアカヒメジ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 15日 (金) 【 午前と午後 2回もクジラに会う日 】 |
|
金曜日で、賑わいました。 時々30cmくらいまで近づけます。 |
天 候 雨 ・ 曇 波 高 2.5m 気 温 19度 水 温 22度 透視度 25~30m 東のち北の風 8m 潮 流 弱 今日は、雨模様の一日です。 午後から、風が北に回り強くなる予報なので、越前の穏やかな時に水納島に行きました。 金曜日という事も有り、シードアー号に多くのダイバーの皆様が乗船されました。 水納島では、ヤシャハゼに30cmくらいまで近づける事も有ります。 チンアナゴもあまり引っ込まないので、良い写真が撮れます。 水納島でダイビングが終わり皆にとに戻る時にクジラに遭遇しました。 ゲストの皆様も大喜びでした。 【午前に見たクジラ】 【午後に見たクジラ】 午後からは、瀬底島でダイビングをしました。 瀬底島からの帰り、目の前でクジラが突然飛び出し大きな水しぶきが上がりました。 ボートから30~40mしか離れていません。 ゲスト様もゲスト様は雨をよける為、皆後ろを向いていましたが、クジラの飛び跳ねた水面の激しい白濁を見て、驚いていました。 その後クジラが姿を現し悠々と泳いでいきました。 島のリーフのサンゴも色鮮やかでとてもきれいでした。 【見れた主な生き物】 ヤシャハゼ ・ チンアナゴ ・ ナンヨウハギ ・ キンギョハナダイ ・ カクレクマノミ ・ ヨスジフエダイ ・ アカヒメジ ・ザトウクジラ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 14日 (木) 【 水納島・ 瀬底島 2島ツアー 】 |
|
フタスジリュウキュウスズメが可愛かったです。 レイシ貝の起き上がるシーン。 水納島のリーフの鮮やかなサンゴ群。 |
天 候 晴 波 高 1.5m 気 温 19度 水 温 22度 透視度 25~30m 東南東の風 5m 潮 流 中 連日天気が良く、最高のダイビングが続いています。 水納島の沖の根に行くと、まるで夏の様にキンメモドキが群れていました。 キンメモドキの動画は、こちらです。 又、珍しい光景に出会いました。 普段はサンゴを食しているレイシ貝が転がり落ちて、起き上がるシーンが見れました。レイシ貝の動画は、こちらです。 起き上がり方は、まるで柔道の一本背負いみたいでした。 天気が良くて、水納島のリーフのサンゴも色鮮やかでとてもきれいでした。 【見れた主な生き物】 キンメモドキ ・ スカシテンジクダイ ・ ケラマハナダイ ・ ヨスジフエダイ ・フタイロハナゴイ ・ サバヒー ・ キンギョハナダイ ・ チンアナゴ ・ 二スジリュウキュウスズメ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 13日 (水) 【 クジラが近くに出た日 】 |
|
天 候 曇 波 高 1.5m 気 温 19度 水 温 22度 透視度 20m 北の風 6m 潮 流 無 今日は、水納島と本部でダイビングをしています。 水納島は思っていたよりも波が穏やかでした。 水納島で潜れると思っていなかったゲスト様は、とても喜ばれていました。 ダイビング中もクジラの声が良く聞こえていました。 ダイビング後にボートで休憩をしていると、クジラが出てきました。 とても興奮した1日でした。 【見れた主な生き物】 ザトウクジラ ・ ハナヒゲウツボ ・ヨスジフエダイ・ アカヒメジ ・アオヤガラ ・ カスミアジ ・ カクレクマノミ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 12日 (火) 【 水納島 瀬底島 2島ツアー 】 |
|
ハナヒゲウツボの成魚も出ていました。 瀬底島ラビリンスのアーチ。 |
天 候 晴 波 高 1.5m 気 温 19度 水 温 22度 透視度 25~30m 北東の風 3m 潮 流 無 今日も天気が良く、晴れています。 水納島で久しぶりにハナヒゲウツボの成魚を見ました。 すぐ傍に黒い幼魚もいて、とても幸運です。 最近はサバヒーをよく見かけます。 体長が1m近くあるので見ごたえが有ります。 その後、瀬底島に行きました。 天気が良く水面から光が入るてので、トンネルやアーチの向こうの景色がとてもきれいでした。 【見れた主な生き物】 ハナヒゲウツボの幼魚と成魚 ・ ヨスジフエダイ ・ アカヒメジ ・ キンギョハナダイ ・ ツバメタナバタウオ ・ クレナイニセスズメ ・ サバヒー ・ カスミアジ ・ チンアナゴ ・ セジロクマノミ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 8日 (金) 【 水納島 2ダイブの日 】 |
|
ハナヒゲウツボの幼魚が居ました。 根の隙間に大きなネムリブカもいました。 |
天 候 晴 波 高 1.5m 気 温 19度 水 温 22度 透視度 25~30m 北東の風 5m 潮 流 無 今日は弱い北東の風なので水納島に来ました。 天気は晴天で気持ちいい日です。 ほぼ貸し切りの水納島で、ゆっくりダイビングを楽しみました。 【見れた主な生き物】 ハナヒゲウツボの幼魚 ・ ヨスジフエダイ ・ アカヒメジ ・ ヤシャハゼ ・ チンアナゴ ・ ネムリブカ ・ ナンヨウハギ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 6日 (水) 【 潔い日。 ダイビング協会の理事会 】 ダイビングの話ではありません。 |
|
今も購入した時のきれいな状態です。 ダイビング協会の理事の皆さんが集まりました。 |
天 候 雨 波 高 4m 気 温 19度 北西の風 11m 今日は、沢山のゲスト様がおられましたが、昨日見た予報では、今日は大荒れです。 昨日の時点で私は「大雨」・「雷」・「強風」・「波浪」の4つの注意報を予想していましたが、「雷」・「強風」・「波浪」の3つの注意報が発令されました。 北西の風で風速が11mになると、もう無理は出来ません。 午前6時に、ゲスト様に中止のご連絡をさせて頂きましたが、ゲスト様も「当然ですよね。」とお返事を頂き少し気持ちが楽になりました。 さて、天気も悪く外は大雨で出来る事が有ります。 強いシャワーの様な雨は、洗車に最適です。 そういえば、30年近く前にバリでダイビングの仕事をしている時、雨が降ると 洗車をしている人が居たのを思い出しました。 ウェットスーツに着替え、激しい雨で気持ちよく車の汚れが落ちていきます。 明日雨が上がれば、ワックス掛けをします。 車のワックス掛けはいつも、手掛けです。 半練りタイプのワックスを掛けると車を、ダイビングで使っていても購入した時のままのきれいな状態で使用できます。 もう、5年になりますが錆はほとんど出ていません。 夕方からは、ダイビング協会の理事会が有りました。 ダイビング協会も発足当時は7店舗しか加盟していませんでしたが、現在は楊20店舗のショップが加盟する大所帯になりました。 ダイビング協会は、ビーチ清掃をしたりオニヒトデ駆除をしたり、各ダイビングポイントの使用ルールを決めたり、環境保護などにも努めています。 今年一年の活動予定を決めた1日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 4日 (月) 【 3か月ぶりにフラッグを回収。 】 |
|
あっ! ここに落ちてる! 1.5m位のネムリブカが居ました。 コブシメの卵が沢山あります。 |
天 候 晴 波 高 2.5m 気 温 19度 水 温 22度 透視度 30m 北西の風 8m 潮 流 無 昨日は本当に暖かい1日でしたが、今日は北風の日です。 風が強くても崎本部は、意外と静かです。 今日は、とてもびっくりする事が有りました。 昨年の12/6にダイビング後に潜水旗をボートに付けたまま走って、切れて無くなってしまいました。 その無くした潜水旗を見つけました。 ボートが走っている時に失くしたので、絶対に見つからないと思っていただけに、とてもびっくりしました。 いい事は重なるもので、この辺りは岩の下に窪みが多く、特にこの時期はネムリブカが居る事も多いのです。 そして、「ネムリブカが居るのでは?」と探していると本当に見つけ、ゲスト様も喜んで頂けました。 ツバメタナバタウオに囲まれ、背中にコバンザメを付けてじっとしていました。 サザナミフグがのんびり泳いで、「春のうららの海の中。」そんな感じです。 コブシメの卵も沢山あり、月末か来月の初めにはハッチアウトしそうです。 【見れた主な生き物】 ネムリブカ ・ ツバメタナバタウオ ・ ミドリリュウグウウミウシ ・ クモウツボ ・サビウツボ ・ アジアコショウダイ ・ コブシメの卵 ・ サザナミフグ ・ モンダルマガレイ ・ アミメイボウミウシ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 3月 2日 (土) 【 春を感じ、生き物の生命力を感じた日。 】 |
|
水がきれいでした。 相変らずヨスジフエダイが乱舞しています。 マルソデカラッパは、今日は2個体が居ました。 |
天 候 晴 波 高 1.0m 気 温 25度 水 温 22度 透視度 30m 北の風 3m 潮 流 弱 いよいよ3月のダイビングが始まりました。 天気予報は曇ですが、実際は晴れ間が多く気温も25度と高くなっています。 ドライスーツにするかウェットにするか迷いましたが、船上で汗をかくのが嫌なのでウェットにしました。 ウェットは海の入った時の体が水に浸かる感触が心地よいです。 透視度は、春濁りの影響やクラゲが多かったりして悪そうに見えるのですが、実際に透視度をアンカーロープの長さなど「物」を利用して測ると30m近くあることが分かりました。 ポパイと言うポイントでは、ヨスジフエダイが相変わらず乱舞しています。 この魚の量を見ていると、冬は終わり春になったことを感じます。 ポートサイドと言う場所でもアカヒメジやハタンポ、グルクンが入り乱れて視界が全て魚だらけになりました。 この景観を見ただけでも、思わず興奮しました。 浅場に戻るとねチンアナゴが流れてくるプランクトンを狙って様子をうかがっいます。 マルソデカラッパは、ユニークな動きで楽しませてくれます。 今日は、2個体居ました。 ウェットで潜っても全く寒さを感じない1日でした。 本部でダイビング! GO DIVE! |