シードアーのダイビング日記
2019年 4月 (ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・) |
※グーグルクロムの場合、正しく見れない場合が有ります。
※ お願い。
メールでご連絡頂いて、シードアーから3日経過しても返信が無い場合は、何かの原因でメールが見れておりません。
その時は、お手数でございますが、シードアー0980-47-4837または、携帯090-6865-0773までご連絡ください。
お手数をおかけしますが、何とぞよろしくお願い申し上げます
2019年 4月 30日 (火) 【 水納島 瀬底島 2島ツアー 】 |
|
ヨスジフエダイの黄色がとてもきれいです。 ハナヒゲウツボの撮影会。 キホシスズメダイの群れ。 |
天 候 曇 気 温 25度 水温 24度 透視度 20~30m前後 南東の風 5m 潮流 無し ブログの更新が遅れています。 とりあえず、写真です。 今日も、マルソデカラッパとトラフカラッパを見つけました。 大きな胸鰭リ模様は、とてもきれいでした 【見れた主な生き物】 ハタンポ・マルソデカラッパ・トラフカラッパ・コブシメ・ドクウツボ・ヒメオニオコゼ・チンアンゴ・カクレクマノミ・ヒレナガネジリンボウ・ヤシャハゼ・チンアナゴ等。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 29日 (月) 【 水納島 瀬底島 2島ツアー 】 |
|
ミツボシクロスズメダイが団子状態でした。。 鯉のぼりになったゲスト様。 ヤッコエイは、ずっと我慢して潜っていました。 |
天 候 曇 ・ 雨 気 温 25度 水温 24度 透視度 20~30m前後 北東の風 4m 潮流 弱くあり ブログの更新が遅れています。 とりあえず、写真です。 【見れた主な生き物】 ハナヒゲウツボ(成魚・幼魚)・セジロクマノミ・ヨスジフエダイ・チンアナゴ・コブシメ・・ヒレナガネジリンボウ・ヤシャハゼ・グルクン・ヤッコエイ・アカマツカサ・コクハンアラ(幼魚)等。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 28日 (日) 【 水納島 瀬底島 2島ツアー 】 |
|
港にハイビスカスが浮いていました。 トラフカラッパが2個体一緒に居ました。 ラビリンスのトンネルは、人気の的です。 |
天 候 曇 雨 気 温 25度 水温 24度 透視度 20~30m前後 南東の風 5m 潮流 無し GWが始まりました。 10連休の始まりです。 過去にない長さの連休で、シードアーも今日から連休向けの準備をしております。 早速、連休初日の今日から10数名のダイバーの皆様がシードア号にお見えになりました。 港の各ダイビングボートもほぼ満員の状態で、活気づいています。 そんな中、水面に浮かぶハイビスカスが有り、忙しくしている心を和ませてくれました。 今日は、水納島と瀬底島でダイビングをしています。 ヒメオニオコゼに会うのは、久しぶりでした。 大きな胸鰭リ模様は、とてもきれいでした。 【見れた主な生き物】 ハタンポ・マルソデカラッパ・トラフカラッパ・コブシメ・ドクウツボ・ヒメオニオコゼ・チンアンゴ・カクレクマノミ・ヒレナガネジリンボウ・ヤシャハゼ・チンアナゴ等。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 26日 (金) 【 5年前に海に落としたGO-PROが、動いた日。 魚だけでなくガイドさんの顔も撮りましよう。 】 |
|
水族館の様な水納島の海 水納島のチンアナゴ。 5年前の映像が出てきたGO-PRO。 |
天 候 晴 気 温 25度 水温 24度 透視度 30m前後 北の風 5m 潮流 無し 今日は、水納島でダイビングをしています。 水納島では、普段はヤシャハゼが多いのですが、やたらとヒレナガネジリンボウが多かったです。 スクーバの排気音で驚かさない様にそーつと近づくと、40cmくらいまで、近づけました。 チンアナゴは普段からかなり近づけます。 今日は、又、コブシメが沢山いました。 私たちの周りに4~5匹のコブシメが集まっています。 不思議なのは、産卵できるようなサンゴがこの辺りには見当たりません。 大きな♂は、他の♂がメスに近づこうものなら威嚇の模様を体に浮き上がらせていました。 2ダイブが終わりボートに戻ると、ゲスト様がGO-PROを拾ってきました。 サンゴなどがこびり付きはじめ、かなり前に落とした感じです。 とりあえず持ち主の手かがりをと、こびり付いたケースをこじ開けると、中は水没していませんでした。 しかし、当然動く事は有りません。 たまたま、ゲスト様はGO-PROの予備のバッテリーを持っていたので、バッテリーを入れると動き始めました。 映像を確認すると、日付が2014年になっていました。 この場所で誰にも見つかることなく5年の間、大きな台風も来ただろうにじっとしていたと思うと、言葉が出ませんでした。 落とされた方が利用されていたダイビングボートが映っていたので、さっそくそのボートに電話すると「確かに5年ほど前に水納島でGO-PROを無くしたゲスト様が居いました。 すごく探し回ったので、よく覚えています。」との返事です。 拾ったことを伝え、お返ししました。 カメラに持ち主の情報を書いていない時は、利用しているボートやガイド方の写真を撮るだけで、もし海でカメラを紛失しても、拾われたらほぼ間違いなく持ち主に戻ります。 魚だけでなく、ガイドさんの素敵な笑顔も一枚撮っておく事をお勧めします。 【見れた主な生き物】 ハナヒゲウツボ(幼魚)・マルソデカラッパ・トラフカラッパ・コブシメ・セジロクマノミ・カクレクマノミ・ヒレナガネジリンボウ・ヤシャハゼ・チンアナゴ等。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 22日 (月) 【 水納島 ・ 瀬底島 2島ツアー 】 |
|
水納島にて。 ヤッコエイが食事中でした。 足の踏み場も無い瀬底島のリーフのサンゴ。 |
天 候 曇 気 温 25度 水温 23度 透視度 20~25m前後 東南東の風 4m 潮流 無し 今日は、水納島と瀬底島でダイビングをしています。 水納島では、久しぶりにヤッコエイに出会いました。 砂を掘って食事に夢中で、私たちの事は全く気にしていませんでした。 ハナヒゲウツボは、いつもと同じ場所に居てくれました。 その後、瀬底島に行きました。 瀬底島の洞窟に差し込む光のカーテンがゲスト様のリクエストです。 瀬底島のリーフのサンゴは、足の踏み場もない程に育っています。 海外のリゾートど見間違うほどです。 【見れた主な生き物】 ハナヒゲウツボ(幼魚と成魚)・ヤッコエイ・グルクン・チンアナゴ・ウメイロモドキ・ヤシャハゼ・アカヒメジ・ノコギリダイ・アカマツカサ等。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 20日 (土) 【 水納島 3ダイブの日 そろそろ鯉のぼりを・・・ 】 |
|
そろそろ、鯉のぼりを出しました。 ボートの下の根に亀が居ました。 サンゴの上のフタスジリュウキュウスズメダイ。 |
天 候 曇 ・ 雨 気 温 25度 水温 23度 透視度 30m前後 東南東の風 6m 潮流 無し 今日は、水納島で3ダイブしました。 子供の日も近くなってきたので、そろそろボートから降ろす安全停止用のロープに鯉のぼりを付けました。 鯉のぼりがロープに付くと、シーズンの幕開けです。 殆ど流れは感じませんが鯉のぼりは正直で、かすかな流れも教えてくれます。 ボートの下の根に亀が居ました。 グライダーの様に水中を滑空しているように滑って行きました。 ウメイロモドキのイエローとブルーの組み合わせは、海の中ではとても目立ちます。 テーブルサンゴの上では、フタスジリュウキュウスズメダイが、サンゴに出たり入ったりと、忙しそうにしていました。 【見れた主な生き物】 アオウミガメ・チンアナゴ・ウメイロモドキ・ヤシャハゼ・マルソデカラッパ・ドクウツボ・ハナヒゲウツボ・グルクン等。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 19日 (金) 【 ハナヒゲウツボだらけの日 】 |
|
きれいな成魚でした。 瀬底島のここにも幼魚が! |
天 候 曇 気 温 25度 水温 23度 透視度 30m前後 東南東の風 5m 潮流 無し 今日は、曇空の1日で水納島と瀬底島でダイビングをしました。 最近はハナヒゲウツボが沢山見れるラッキーな時期です。 水納島では、一カ所で3匹のハナヒゲウツボが見れました。 幼魚が2匹と成魚が1匹です。 最近は、水納島のハナヒゲウツボはあまり移動しないので、探すのが楽で助かります。 ゲスト様に、ほぼ確実にご紹介できるのはとても有り難いです。 瀬底島に行っても、ハナヒゲウツボの幼魚が居ます。 ここの幼魚は、少し移動するのですがそれでもよく探すと近くに居るので、やはり有り難いです。 【見れた主な生き物】 ハナヒゲウツボ(幼魚と成魚)・セジロクマノミ・ケラマハナダイ・アカマツカサ・金居ハナダイ・ハナゴンベ等。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 18日 (木) 【 巨大なニセゴイシウツボ 】 |
|
海に浮かぶ宝石のような水納島。 大きなモヨウフグが、中層に浮かんでいました。 2.5mもある大きなニセゴイシウツボです。 |
天 候 晴 波 高 1.5m 気 温 25度 水温 23度 透視度 30m前後 北の風 2m 潮流 無し 今日は、天気に恵まれて真夏の様な日になりました。 風も北風ですが、風速は2mと殆ど凪でした。 ボートから見た水納島は、海に浮かぶ宝石の様にきれいです。 「天気が良いと、気持ちもこんなに変わるのかな!」と言う程、早く海に入りたくて、うずうずします。 海底から水面を見上げると光の筋が自分を囲むように降り注いできます。 中層に何か大きなもので浮かんでいるので見に行くと、大きななモヨウフグでした。 ゆっくりと近づいていくと全く逃げる様子もなく、ずーっと飛行船の様に浮いていました。 圧巻だったのは、大きなニセゴイシウツボです。 私の下を海底を這うように泳いでいました。 フェイスブックに載せたニセゴイシウツボをどうぞご覧ください。 2.5mもある大きなウツボが泳いでいるので、びっくりしました。 泳ぎ疲れたニセゴイシウツボは岩陰で一休みしていました。 海の中だと屈折の関係で物が大きく見えるのは分かっていますが、それにしても巨大すぎました。 【見れた主な生き物】 ハナヒゲウツボ(幼魚と成魚)・モヨウフグ・ニセゴイシウツボ・セジロクマノミ・グルクンの群れ等。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 17日 (水) 【 瀬底島 2ダイブの日 】 |
|
ヒレナガネジリンボウが沢山います。 ヒレを伸ばしたヒレナガハギは、目を引きます。 |
天 候 曇 ・ 雨 気 温 23度 水温 23度 透視度 20m前後 北西の風 7m 潮流 弱くあり 今日は、雨模様で北西の風が強い日です。 北西風の時は、沖縄本島の西側の海は荒れて殆どダイビングできる場所が無くなりますが、それでも本部は瀬底島のおかげでダイビングが楽しめます。 今日は、瀬底島のパンプキンと言う場所で2ダイブしました。 この場所は、水納島よりもヒレがネジリンボウが多く見る事が出来ます。 ヤシャハゼも多く、運が良いとニシキアナゴも見れます。 【見れた主な生き物】 アカマツカサ・サザナミヤッコ・ロクセンヤッコ・ヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウ・チンアナゴ等。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 16日 (火) 【 水納島 瀬底島 2島ツアー 】 |
|
ヨスジフエダイがかたまっています。 大きなテーブルサンゴが有ります。 |
天 候 曇 気 温 23度 水温 23度 透視度 20~30m前後 東南東の風 5m 潮流 無し 今日は、水納島と瀬底島でダイビングをしています。 曇り空ですが、波は比較的穏やかでコンディションとしてはまあまあです。 水納島は、透視度が良く30m位ありました。 流れもなく、ヨスジフエダイがかたまって泳いでいました。 時折グルクンの群れが流れ星の様に過ぎていきました。 真っ白な砂地に大きなテーブルサンゴがポツンと一つ。 GW前の静けさで、のんびりした1日でした。 【見れた主な生き物】 ヨスジフエダイ・アカヒメジ・グルクン・テングカワハギ・ウメイロモドキ等。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 15日 (月) 【 崎本部 ビーチ清掃の日 】 ダイビングの話ではありません。 |
|
朝の打ち合わせ。 草が伸び放題でした。 GWをすっきりして迎えられます。 今日の作業結果です。 |
天 候 晴 気 温 23度 北北東の風 7m 今日も、本部町ダイビング協会のビーチ清掃の日です。 ついも仕事で利用させて頂いている崎本部ビーチの草刈り、ゴミ拾い、階段の積もった砂を取る作業・崎本部緑地の海に入る階段のコケ落としなどをします。 ダイビング協会から、12ショップ20名が集まりました。 私は、草刈り機で草刈り当番です。 約一年ぶりなので、草も随分伸びていました。。 草の中からは、色んなゴミも出てきました。 草を刈ってきれいにすると、ゴミもあまり捨てられなくなります。 緑地公園の海に入る階段のコケ落としは、とても大変です。 デッキブラシでこすっても、こびり付いたコケはなかなかしぶとく腰が痛くなります。 朝9時から作業を始めて、10時過ぎに一旦休憩を取りました。 午前11時20分に全ての作業が終わりました。 (処理したゴミの数) *燃えるゴミ 39袋 *燃えないゴミ(カン&ビン) 2袋 *粗大ごみ 鉄パイプ(1M50CMぐらい) |
2019年 4月 14日 (日) 【 瀬底島 2ダイブの日。 】 |
|
「星の砂ではありません。「太陽の砂」です。 1m少しのサメが居ました。 トンネルの中はいつもドキドキします。 |
天 候 曇 ・ 雨 波 高 1.5m 気 温 23度 水温 23度 透視度 20m前後 東南東の風 5m 潮流 無し 今日も、曇空の1日ですが、時々薄日が差して海の中も明るくなりました。 瀬底島の北側に来ています。 ここには「星の砂」に似た「太陽の砂」が有ります。 星の砂の棘は、三角に尖っていますが、太陽の砂は棘が棒状です。 カルカリナと言う単細胞生物の有孔虫類で死後の抜け殻だそうです。 海底の岩の表面に沢山くっついています。 リーフの下の窪みには、サメがいつも隠れています。 トンネルの手前には、アカマツカサが群れていました。 トンネルを出ると一気に明るくなり、ホッとした気分になった1日でした。 【見れた主な生き物】 アカマツカサ・ネムリブカ・ツバメタナバタウオ・キホシスズメダイ・アカククリ・カクレクマノ等。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 13日 (土) 【 水納島 ・ 瀬底島 3ダイブの日。 】 |
|
最近珍しい、ワカヨウジでした。 今日も沢山の公グルクンが居ました。 今日もハナヒゲウツボの幼魚が居ました。 |
天 候 曇 ・ 雨 波 高 2m 気 温 21度 水温 23度 透視度 25m前後 東北東の風 3m 潮流 弱くあり 今日は、曇の予報でしたが、雨模様の1日です。 風はとても弱いので、波も無くコンディションは良いです。 水納島では最近珍しくなったワカヨウジが居ました。 見覚えが無いと、ただの紐が落ちてるくらいにしか見えないので、スルーされやすい魚です。 グルクンの群れは今日も沢山いました。 チンアナゴも、かなり近づいて写真が撮れました。 上の写真もマクロモードで、ズームなどはかけていません。 ハナヒゲウツボの幼魚にも会えたり、マルソデカラッパと言うどら焼きを更にふっくらさせたようなカニを見つける事も出来ました。 【見れた主な生き物】 ハナヒゲウツボの幼魚・ワカヨウジ ・ミナミハタンポ・セジロクマノミ・キホシスズメダイ・グルクン・アカヒメジ・マルソデカラッパ・ヤシャハゼ等。 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 12日 (金) 【 皆集まって、まるでダイビング協会のイベントの様な1日。 】 |
|
今日は、本部町ダイビング協会のショップの方ばかりで環境美化作業に行きそう。 |
天 候 晴 波 高 2m 気 温 21度 水温 23度 透視度 25m前後 北北東の風 6m 潮流 弱くあり 今日は、船長に専念してダイビングをしていませんが、今日は本部町ダイビング協会のショップが4ショップもシードアー号を御利用くださいました。 まるでこれから、サンゴ礁などの環境美化活動に行くみたいで、仲間のダイビングショップのご利用に、全く緊張感が有りません。 緩みっぱなしの1日ですが、ボートの上が和気あいあいとしているのは、とても嬉しいです。 マザーアースの黒崎さんが、何でもブラジルのお菓子を配ってくださり、さらに和やかになり、緩みっぱなしです。 今日のダイビングは、瀬底島と本部で潜りました。 【見れた主な生き物】 グルクン・ノコギリダイ・アカヒメジ・ハタンポ・アカマツカサ・トウアカクマノミ・チンアナゴ・ヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 11日 (木) 【 水納島 ・ 瀬底島 3ダイブの日。 】 |
|
グルクン団子。 ミナミハコフグは、やっぱりかわいい! 金平糖にそっくりなコンペイトウウミウシ。 |
天 候 晴 波 高 1.5m 気 温 25度 水温 23度 透視度 25m前後 北北西の風 3m 潮流 弱くあり 今日も、水納島と瀬底島でダイビングをしています。 風向きが北寄りで、若干涼しいですが天気が良く、海の中きとても明るいです。 東北の方で、寒い時期に猿が身を寄せ合う姿を「猿団子」と、呼ぶと聞いた事が有りますが、今日の海はグルクン団子です。 まるで網に数えきれないほどの大量のグルクンが掛かっているような光景です。 沖の根では、ケラマハナダイが、婚姻色できれいでした。 根の中をのぞくとミナミハコフグの子供が、ヨチヨチ歩きの様に泳いでいます。 真っ白な砂地をツノザヤウミウシを探し回っていると、コンペイトウウミウシに出会いました。 金平糖にそっくりです。 【見れた主な生き物】 グルクン・ヨスジフエダイ・ケラマハナダイ・アカヒメジ・フタイロハナゴイ・ハタンポ・ノコギリダイ・チンアナゴ・ミナミハコフグ・ヤシャハゼ・コンペイトウウミウシ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 9日 (火) 【 水納島 ・ 瀬底島 3ダイブの日。 】 |
|
今日もグルクンが壁の様でした。 真っ白な砂地のサンゴは印象的です。 マルソデカラッパは、ほぼ毎回見れます。 |
天 候 晴 波 高 1.5m 気 温 25度 水温 23度 透視度 25m前後 南南東の風 6m 潮流 無し 今日は、水納島と瀬底島でダイビングをしています。 この時期は、プランクトンも多くグルクンなどが大群になって押し寄せています 今日も沖の根近くでは、グルクンが壁の様になって<前方の視界がグルクンで、塞がれています。 リュウキュウハタンポも数えきれないほどの群れを作り、根の周りに集まっていました。 水納島の周囲はとてもきれいな砂で囲まれています。 真っ白な砂地にポツンとテーブルサンゴがとても印象的です。 マルソデカラッパは、毎回見る事が出来ます。 独特の砂地に潜る仕草が可愛いです。 【見れた主な生き物】 グルクン・ヨスジフエダイ・アカヒメジ・ハタンポ・ハナヒゲウツボ(成魚と幼魚)・ノコギリダイ・チンアナゴ・マルソデカラッパ・ヤシャハゼ・ナンヨウハギ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 7日 (日) 【 水納島 2ダイブの日。 】 |
|
とても68歳の方とは、思えませんでした。 日差しが強いので、リーフのサンゴもとてもきれいです。 今日も水納島はきれいでした。 |
天 候 晴 波 高 1.5m 気 温 25度 水温 23度 透視度 25m前後 東南東の風 4m 潮流 弱くあり 次第に気温が上がりはじめ、ウェットスーツでも気持ちいい日になってきました。 例年だとGW前後までドライスーツを着る時が有りますが、今日もウェットスーツでダイビングしています。 今日のゲスト様は、私よりも人生の先輩の方ですが、昨日沖縄入りして今日ダイビングされ、明日お帰りになるという、ダイビング1日の為だけに沖縄に来られたダイビングをこよなく愛されている方です。 今日は、海況も良く透視度も25m前後と春濁りの時期の割には、良い透視度でした。 日差しが強い日なので、リーフのサンゴの色も一段と鮮やかです。 ダイビング後にゲスト様が「竜宮城に潜っているようで、本当にきれいでした。」と、感激されていました。 地元のダイバーとしては、海を褒めて頂けるのはとても嬉しい限りレでした。 【見れた主な生き物】 グルクン・ヨスジフエダイ・アカヒメジ・ハタンポ・ハナヒゲウツボ・ノコギリダイ・チンアナゴ・アマミスズメダイ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 6日 (土) 【 午前は体験ダイビング ・ 午後から水納島 2ダイブの日。 】 |
|
中学1年生の大知君もとても上手でした。 ゲスト様とスタッフの写真。 大きなホシカイワリが居ました。も ウツボのウーちゃん。 |
天 候 晴 波 高 1.5m 気 温 22度 水温 23度 透視度 15~25m前後 北西の風 3m 潮流 無し 今日は、風が弱くとても穏やかな1日です。 午前は、親子で体験ダイビングにご参加頂きました。 クマノミや初めて見る生物にとても興味があるご様子で、熱心に観察されていました。 「体験ダイビングなのに、こんなに色々と丁寧に教えてもらえるとは、思っていませんでした。」とか「、ビーチの体験ダイビングでも、こんなに楽しめるのか。」と、お母様からは、インストラクターとしてこの上ない程の感謝のお言葉を頂き、とても嬉しくなりました。 午後からは、水納島で2ダイブしました。 大きなホシカイワリがグルンクの中に混ざっていました。 水温も徐々に上がりはじめて、サンゴに住みつく魚たちもうごきが活発になってきたような気がします。 沖の根で、ウツボのウーちゃん(私が勝手に名前を付けて呼んでいるだけです。)が、居たので顎の下を撫でて上げました。 時々く痒い部分を、手に押し付けてくる時が有ります。 【見れた主な生き物】 ハマクマノミ・オジサン・グルクン・ホシカイワリ・チンアナゴ・ドクウツボ・リュウキュウハタンポ・ニシキアナ・ジョーフィッシュ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 4日 (木) 【 瀬底島 2ダイブの日。 】 |
|
最近は瀬底でも良く見れます。 今日もグルクンの大群が居ました。 ハナイカの卵。 |
天 候 曇 波 高 1.5m 気 温 22度 水温 23度 透視度 25m前後 南東の風 4m 潮流 無し 今日は、南東の穏やかな風で暖かい日です。 海も穏やかで瀬底島に来ています。 瀬底島では最近ずっとハナヒゲウツボの幼魚が見れています。 ストロー位の細さなので、気を付けないと見落としてしまいます。 水面近くには、グルクンとオヤピッチャ、ロクセンスズメダイがぐちゃぐちゃに入り乱れています。 水面近くのクラゲを捕食しているようです。 その下で、ノコギリダイがゆったりと漂っていました。 この時期は、ハナイカに出会いやすい時期です。 最近ずっと探しているのですが、ハナイカの卵を見つけました。 時々、貝類が卵に群がり食べられたりします。 【見れた主な生き物】 グルクン・ホソスジタルミ・ハナイカの卵・ミドリリュウグウウミウシ・アカヒメジ・ハタンポ・ハナヒゲウツボ・ノコギリダイ・チンアナゴ・ウメイロ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 2日 (火) 【 水納島は、魚だらけで巨大な水槽の様でした。 】 |
|
アカヒメジの大群。 グルクンに囲まれました。 引っ込みそうでドキドキしたハナヒゲウツボ。 |
天 候 晴 波 高 2.5m 気 温 18度 水温 23度 透視度 25m前後 北東の風 6m 潮流 無し 4月初のダイビングは水納島と瀬底島に行きました。 今日は北東の風が5~6m程で、この程度の風でしたら水納島でもダイビングが楽しめます。 最近の沖の根の魚の量は、半端ではありません。 アカヒメジの群れも見ごたえありますが、この時期はグルクンも多く、今日はグルクンの群れに囲まれました。 ダイビングする度に必ず見れるグルクンなので、普段グルクンを見ても特に驚く事はありませんが、今日は視界がグルクンで塞がれるほどになり、あまりの凄さに鳥肌が立ちました。 ハナヒゲウツボの幼魚もいましたが、近づくと引っ込みそうでなかなか近づけませんでした。 又、この時期は「春濁り。」と、言われる事も有り若干海が濁り気味になります。 海の生物の活動が水温の上昇とともに活発になってきた事の証です。 クラゲが増えたり、プランクトンが増えたりして魚の捕食活動も活発になってきました。 【見れた主な生き物】 グルクン・アカヒメジ・ハタンポ・ヨスジフエダイ・ハナヒゲウツボ・ドクウツボ・チンアナゴ・ヤシャハゼ・ウメイロ等 本部でダイビング! GO DIVE! |
2019年 4月 1日 (月) 【 新年度を実感した日。 エープリルフールなのでつい。 】 ダイビングの話ではありません。 |
|
合同庁舎で新人の記念撮影会でしょうか? ] 古い定員24名のシール。 ↓ 定員を20名に変更しました。 新しい作業着を新調しました。 |
天 候 晴 波 高 2.5m 気 温 18度 北の風 8m 4月になりました。 今日は合同庁舎に用事があり、行ってみると新入職員の記念撮影会をやっていました。 4/1、新入社員。入社式。まさに新年度の始まりです。 見ているだけで、私も気持ちが新しくなります。 テレビで入社式を見てもあまり新年時の実感がわきませんが、間近で新人の緊張しながらも、はつらつとした笑顔を見ると、まさに新年度を実感します。 先月、終わったシードアー号の船舶検査の検査済票と新しい船検証が届きました。 早速シードアー号の船検票も4/1の今日、貼り替えをしました。 ダイビングも「スローダイブ。」を、実践しようと思います。 シードアー号は、全長14.5mあり、定員も24名取っていましたが、今回定員を20名に減らしました。 一度に沢山のダイバーに乗って頂くのではなくて、乗って頂いたダイバーの方が少しでも、ゆっくり出来るスペースを確保して、のんびりダイビングを楽しんで頂くのが目的です。 乗船定員を多く取っていると、ゴールデンウィークなど大人数の団体様が複数ご利用になる時など、どうしても20名以上になる場合も有り、ボートの上も非常に混雑して、ゆったりとダイビングが楽しめませんでした。 定員を減らせば、絶対に定員を越えられないので、ゆったりと過ごして頂けます。 そして今日は、真新しいスーツの新人を見たので、私も真新しい作業着を新調しました。 新しいのは、気持ちよく良いですね。 早速、何か作業がしたくなります。 今日は、新元号の発表や入社式なの等で盛り上がっているので、今がチャンスと思い、仲の良いインストラクター仲間に「今日、港にクジラが入って来たよ!」とラインすると、予想通りのかなり興奮した返信が返ってきました。 「えーっと。エープリルフールなんで、ごめんなさい。」と、返信して一件落着です。 罪のない嘘とはいえ、こんな事を繰り返せば、「オオカミと少年。」で、本当に港にクジラが入っても信じてもらえなくなるので、エープリルフールでも嘘はやめようと思った1日でした。 新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。 皆さんの未来に幸多かれ! 本部でダイビング! GO DIVE! |