シードアーのダイビング日記  2019年 7月 
(ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・)

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※グーグルクロムの場合、正しく見れない場合が有ります。

※ シードアーから返信が無い場合。
  
メールでご連絡頂いて、シードアーから3日経過しても返信が無い場合は、台風で停電や電話線が切れていたり、
  何かの原因でメールが見れておりません。
  その場合は、シードアー掲示板、に、情報を出しておりますので、ご確認ください。

  お急ぎの方は、、お手数でございますが、シードアー0980-47-4837または、携帯090-6865-0773までご連絡ください。
  何とぞよろしくお願い申し上げます。
  シードアー 関口正樹。

 2019年 7月 31日 (水)      
 【 贅沢なひと時を過ごす。  】
 

エメラルド色のリーフが眩しい。





朝一番。誰もいない水納島を貸し切りです。
天 候    晴 
気 温    32度

水温     29度
透視度    30m
東北東の風 3m
潮流     弱くあり

今日も、水納島に居ます。

今日は、ゲスト様のご集合が早かったので、午前8時30分には出航しました。

水納島に朝一番で到着すると、水納島貸し切りの様な状態です。

東北東の風ですが、微風なので波も無く穏やかでコンディションは上々です。

今年の7月は、台風5号の影響で、3日間程ダイビングのできない日が有りましたが、去年の7月は7号・8号・9号と三つの台風が来て15日間もダイビングの出来ない日が続きました。

去年に比べると、今年の7月は本当に有り難い7月です。

7月の最終日は、水納島もボートの上ものんびりと過ごせ、とても贅沢なひと時でした。

【見れた主な生き物】
チンアナゴ・ヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウ・アカヒメジ・ヨスジフエダイ・ナンヨウハギ・カクレクマノミ・テングカワハギ・スカシテンジクダイ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 30日 (火)      
 【 水納島 3ダイブの日  】
 

リーフにナンヨウハギが集まっていました。





ノコギリダイは、サンゴの影で休んでいました。
天 候    晴 時々にわか雨
気 温    31度

水温     29度
透視度    30m以上。
東北東の風 3m
潮流     弱くあり

今日も、久しぶりに北寄りの風が吹いています。

北寄りの風は、乾燥している為とても爽やかで気持ちいいです。

ナンヨウハギが、リーフのハナヤサイサンゴに集まっていました。

強い日差しのおかげで、リーフの上ではカメラのストロボも全く不要です。

キホシスズメダイやデバスズメダイ、アマミスズメダイなどが混ざり、大きな群れを作っています。

魚だらけの水納島のリーフです。

この景色を見ていると、何もかも忘れて心が浄化されていく感じがします。

ノコギリダイは、サンゴの日陰に集まり、じっとしていました。

水納島では何種類のスズメダイが見れるか調査したいと思った1日でした。

【見れた主な生き物】
アカヒメジ・ヨスジフエダイ・デバスズメダイ・ナンヨウハギ・ノコギリダイ・アマミスズメダイ・キホシスズメダイ・テングカワハギ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 29日 (月)      
 【 チンアナゴから5cm ハナヒゲウツボは3個体  】
 

チンアナゴまで5cm。


ハナヒゲウツボは、、3個体居ます。


フタスジリュウキュウスズメダイのぱっちりした目が可愛いです。
天 候    晴
気 温    31度

水温     28度
透視度    30m以上。
南南東の風 3m
潮流     弱くあり

トップシーズンになので平日の水納島も、沢山の観光客が訪れています。

特に水納島のリーフのサンゴは、とても素晴らしに評判になっています。

その為、多くシュノーケリングの方々も水納島に来られています。

今日は、チンアナゴに5cmまで近づいて、写真が撮れました。

余計な動きをせずじりじりと距離を詰めていきます。

有る距離になると、チンアナゴはも引っ込みだします。

そこで一時動きをとめて、チンアナゴが再び出だしたら、又距離を少しずつ詰めていきます。

ハナヒゲウツボにも、同じやり方でかなり近づけました。

眠そうな目のカエルアンコウは、今日もサンゴの隙間に身を潜めていました。

フタスジリュウキュウスズメダイの、眼があまりにもぱっちりとして可愛いので、つい撮ってしまいました。

【見れた主な生き物】
ハナヒゲウツボ(幼魚・成魚)・フタスジリュウキユウスズメダイ・ミスジリュウキュウスズメダイ・カエルアンコウ・チンアナゴ・ヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 28日 (日)      
 【 気持ち良過ぎる日が、続いています。 】
 

今日も波が無く、絶好のコンディションです。



ここのチンアナゴは、とても近づく事が出来ます。



ガラスハゼさえのんびりしているように見えました。
天 候    晴
気 温    31度

水温     28度
透視度    30m以上。
南南東の風 3m
潮流     弱くあり

今日も、水納島と瀬底島でダイビングをしました。

波が全くなく、シードアー号もプールに浮いているようです。

海が穏やかだと、気持ちまで穏やかになり心に余裕が出てきます。

ゆったりした気持ちで、身も心も海に浸かり体が海に溶け込んでいきそうです。

ヒレナガネジリンボウも、ヤシヤハゼもチンアナゴも全てゆったりしているように見えてくるから、不思議です。

午前は水納島でダイビングを楽しみ、午後からは瀬底島に行きました。

瀬底島のリーフのサンゴは、水納島と少し違ってテーブルサンゴが沢山あります。

足の踏み場もない程に広がるサンゴは、とても見応えが有ります。

【見れた主な生き物】
ヒレナガネジリンボウ・スシテンジクダイ・チンアナゴ・ヤシャハゼ・ナンヨウハギ・クマノミ・アカヒメジ・ヨスジフエダイ・アカククリ・ガラスハゼ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 27日 (土)      
 【 最高の水納島 】
 

仲のいい親子ダイバーのゲスト様。



まるで水槽の中に居るようです。



ヤッコエイが飛び出しました。
天 候    晴
気 温    31度

水温     28度
透視度    30m以上。
南西の風   1m
潮流     弱くあり

台風5号が過ぎてから、ほぼ毎日風速が2m前後の絶好なダイビング日和が続いています。

ダイバーにとっては、この上ないコンディションです。

去年も、夏に親子でお見えになったゲスト様が今年も来られました。

今日も、海は静かでまるで水族館に中に居る様な透視度です。

これだけ、波も無く穏やかで、透視度が良くまるでプールの様だから、少しブランクが有ってもストレスを感じずにダイビングが楽しめます。

サンゴの狭い隙間にカエルアンコウがいますが、どうしても周りのサンゴに邪魔されてピントが合わず、写真が撮れなかったのですが、今日はサンゴの隙間からカエルアンコウ全体が見れて、やっと写真が撮れました。


ハナゴイのパープルが、とてもきれいです。

ヤッコエイが砂地から飛び出したり、夏の海を満喫した1日でした。

【見れた主な生き物】
チンアナゴ・ヤシャハゼ・ナンヨウハギ・クマノミ・カンムリベラ・ハナヒゲウツボ・ハナゴイ・スカシテンジクダイ・キンメモドキ・アカヒメジ・ヨスジフエダイ・ウルマカエルアンコウ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 26日 (金)      
 【 水納島  瀬底島 3ダイブの日  】
 
モンスズメダイに怒られるモンガラカワハギ。


スカシテンジクダイとイソバナの対比がきれい。


アオサンゴ VS クシハダミドリイシ
※クシハダミドリイシが負けています。



天 候    晴
気 温    31度

水温     27度
透視度    30m以上。
東南東の風 1m
潮流     無し

天気図を見ると、沖縄近辺は等圧線の幅がとても広く、無風に近い事が良く分かります。

お蔭で、風もなく海は穏やかで最高のダイビングが楽しめています。

最近では、ウェットスーツが無くてもダイビングが出来るくらい水温が高くなっています。

今日は、ボートの下にモンガラカワハギがいました。

モンガラカワハギは、岩をついばみ食事をしていますが、近くにモンスズメダイの卵が有るようで、しつこくモンスズメダイの攻撃を受けています。

それでも、モンガラカワハギも負けずと、岩に粘りついばもうとすると、モンスズメダイの体当たりが始まり、さすがのモンガラカワハギも退散しました。

体の大きさから言うとも、はるかに大きなモンガラカワハギですが、体を張ったモンスズメダイの必死のアタックには、負けたようです。

この光景を見て、先日愛犬のマグを散歩させている時のことを思い出しました。

散歩させていると、マグよりもずっと小さな子猫がいました。

マグは、「ワン。ワン!」と言いながら近づくと、子猫は逃げずに、何とマグに子猫パンチを一発見舞いました。

もパンチをもらったマグは「キャン!」と言って退散しました。

マグよりもはるかに小さな子猫のパンチに、びっくりしたようで、それから子猫には二度と近づかなくなりました。

そんな光景を思い出しました。

赤いイソバナの正面を無数のスカシテンジクダイが群れて、とてもきれいでした。

綺麗な海ですが、サンゴ同士の生存競争も激しいです。

瀬底島では、可愛いミナミハコフグの子供が岩陰に居ました。

3ダイブがあっという間に終わった1日でした。

【見れた主な生き物】
モンガラカワハギ・スカシテンジクダイ・キンメモドキ・ハナヒゲウツボ・セジロクマノミ・ヨスジフエダイ・ミナミハコフグ・等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 25日 (木)      
 【 水納島 3ダイブの日 】
 
砂地にポツンと、魚たちの一軒家。


水納島のジョーフィッシュ。


筋雲が、幾つも。
天 候    晴
気 温    30度

水温     27度
透視度    30m以上。
南西の風   1m
潮流     無し

今日も天気が良く、日差しが眩しい1日になました。

砂地にポツンとサンゴがあり、そのサンゴを住みかとするスズメダイが、出たり入ったりしています。

このサンゴが一生の家になっていると思うと、スズメダイにとっては大事な我が家です。

キンメモドキやスカシテンジクダイは、大きな群れを作っています。

水納島でもジョーフィッシュを見る事が出来ます。

最近は、ダイバーが近づいてもあまり引っ込まなくなりました。

水に入るのが、とても気持ちいい時期になりました。

【見れた主な生き物】
スカシテンジクダイ・キンメモドキ・ジョーフィッシュ・チンアナゴ・ヤシャハゼ・ノコギリダイ・ホウセキキントキ・アカヒメジ・ヨスジフエダイ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 24日 (水)      
 【 水納島 3ダイブの日 】
 
クジラの形をしたクジラ岩。



成魚は、3個体出ていました。



水納島のテーブルサンゴ。
天 候    晴
気 温    30度

水温     27度
透視度    30m以上。
南西の風   1m
潮流     無し

すっかり、夏に戻り暑い毎日です。

今日は、ゲスト様のリクエストも有り、クジラ岩に来ました。

クジラ岩は水納島の西端に有ります。

水納島の中でも特に透視度の良い所です。

ここは、沖に向かって何本もの根がせり出ています。

遠くの根までがはっきりと見えて、透視度は30m以上あります。

サンゴが大きな根を覆い、様々なチョウチョウウオが見れる貴重な場所です。

ハナヒゲウツボを見に行くと、幸運なことに成魚が3個体出ていました。

水納島のリーフには、大きなテーブルサンゴが有りいつも見とれてしまいます。

【見れた主な生き物】
ハナヒゲウツボ・セグロチョウチョウウオ・ウミヅキチョウチョウウオ・トノサマダイ・アケボノチョウチョウウオ・ハナグロチョウチョウウオ・スミツキトノサマダイ・テングカワハギ・等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 21日 (日)      
 【 台風一過。 癒しの実力は、水納島はピカ一です。 】
 
 今日のゲスト様。






海の中がとても明るいです。
天 候    晴
気 温    30度

水温     27度
透視度    25m。
南西の風   4m
潮流     有り

今日は、台風後の初ダイブです。

海は落ち着きを取り戻し、波も無く穏やかになりました。

今日のゲスト様はとても大きく、身長が190cm近くあります。

どう見ても200cm位有りそうに見えます。

まるで私が子供の様です。

海の中は、日差しがさしてとても明るいです。

台風後でしたが、大きな台風で無かったので、透視度も思っていたよりもずっとよく、25mほど見えています。

ヨスジフエダイやアカヒメジがとてもきれいでした。

水納島は、ジンベエザメやナポレオンやマンタなどの大物を見る事は滅多にありませんが、しかしながら1つのダイビングポイントに何隻ものボートが着いたり、一つのダイビングポイントに何十人のダイバーが居たりしません。

のんびり出来て、リーフのサンゴの美しさは、海外の有名なリゾートに行かれた方も、絶賛されています。

ゆったり流れる時間と水納島の風景、癒しの実力は、ピカ一です。

【見れた主な生き物】
アカヒメジ・アカマツカサ・ノコギリダイ・アカククリ・グルクン・テングカワハギ・ヤシャハゼ・チンアナゴ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 19日 (金)      
 【 台風5号 2日目 集中力が足りない 】
  ダイビングの話ではありません。

目の前に有ると、ついついギターを出していじってしまいます。
一番奥のギターは、今では珍しいギルドのF55RNTです。








ギターを触っては、仕事をしたりの繰り返しで、全く子供の様な過ごし方。


天 候    台風5号

ところで、ブログの更新が大幅に遅れていました。

先日、9月にご予約を頂いているゲスト様からメールを頂きました。

「こんにちは、9月にダイビングの予約をお願いしていますが、ダイビング日記が全く更新されていないようですが、お体でもこわされましたか? まさか休業ではないと思いますが、お元気なことを願っております。」

「うーーん。」何という事でしょう。

ゲスト様の有らぬご心配をおかけしていたようです。

幸いなことに、私はダイビング後は必ずログブックを付けているので、潜水地や見た魚、その日の天気や風周り、出来事等は全て確認できます。

ここ数日で、何とかブログを現在時間まで、戻そうと躍起になっていました。

そんな中での、この台風休暇は、まさに天の恵みです。

しかし、実はそうとも言えないのです。

7/19~7/20にご予約を頂いてましたゲスト様が、飛行機が欠航になりました。

せっかく楽しみにされていた年に一度のダイビングが、出来なくなったゲスト様の事を思うと、台風休暇は、喜べません。

何しろ、ブログを溜めなかったら、台風休暇を喜ぶ事もない訳ですから、「しっかりしろよ!」と、自分に言い聞かせ、せっかく頂いた台風休暇の時間を有効に活用しようと、固く決心しました。

ところがですよ。

家には、何台かギターが目の前に有り、ついついパソコンの手が止まりギターに手が行ってしまいます。

昔、親から「集中力が足りん。」と何度も言われて、「遺伝だ!」と言い返し、愚息な私は、今でも変われないようです。

しかし、今回ばかりはギターを弾きながらでも、ブログを現在時間まで、必ず戻す固い決意が有ります。

と言ってる傍にギターが置いてありますが・・・。

実は、シードアー号にもギターを1台積んであります。

先日、ラビリンスでギターを弾いている時に、傍に居たアシビーブルーの山田さんから「後姿がセクシーだよ。」と言われ、嬉しくなりましたが、よくよく考えると「前から見たらどうなの?」と、いう疑問が浮かんできました。

今度の飲み会で、しっかりした回答を頂くつもりです。

とりあえず、この台風休暇を無駄にせず精進しますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

これで、7/19まで戻りました。 ばんざーい!

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 18日 (木)      
 【 台風5号  嘉手納まで出張 】
  ダイビングの話ではありません。

風が次第に強くなり、サトウキビがざわざわしています。





午後3時の干潮時にボートのチェックです。
天 候    台風5号

いよいよ、台風が勢力を現しだしました。

とりあえず、午前8時、海に浮かべているシードアー号の係留策に緩みや、結び目が緩んでいないか、点検しました。

満潮時なので、水位が高いせいでシードアー号のロープは張って、しっかり固定されていました。

点検が終わり、ショップに帰る時に大雨になり車の徐行しないと運転も困難なほどになりました。

特にボートの点検で問題が無かったので、これから嘉手納まで出張です。

昨日発生したタイヤのホイールの割れは、2回目です。

前回は反対側の台車のタイヤのホイールが割れました。

やがてもう一方のホイールも割れるはずだから、業者の方にタイヤの交換をお願いしていましたが、「このサイズの中古品は、数が少なく見つからない。」と言う事で交換されずに今日まで来てしまいました。

海で使うので新品のタイヤとホイールを使う事はまずありません。

昨日のうちに中古を探しまくり、嘉手納町に有ることが分かりました。

今日は、これから嘉手納までドライブがてらにタイヤ購入です。

久しぶりのロングドライブは、雨の日でも気分転換になります。

嘉手納に午前11時頃に着き、探していたタイヤを購入しました。

「やはり嘉手納あたりの大きな町だと、すぐに見つかるのだなー。」と、感心しました。

その後、友人のブルフィールドに立ち寄り、本部に戻りました。

本部に戻ったのが、午後2時30分頃です。

ちょうど最干潮時です。

港に着くと、想像通りシードアー号のロープがたるんでいました。

潮が引くとロープはたるみます。

このたるんだロープを張る為に戻ってきました。

たるんだ右手前の白いロープを張ると、満潮時に風が吹いてもボートは、ビクともしなくなります。

台風が過ぎ去った後、どうやって桟橋からボートに乗るかと言うと、思いっきりジャンプして、飛び乗ります。

「嘘です。」ジャンプでボートに乗れるくらいなら、オリンピックを目指します。

右手前の白いロープを緩めて、桟橋から出ているロープを引くと、船首が桟橋に近づきボートに乗る事が出来ます。

さて、タイヤの準備も出来たので、後は業者の方にお願いしてタイヤを交換するだけです。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 17日 (水)      
 【 台風5号の余波が出始めました。 予期せぬ出来事 】
 
イソマグロと分かるまでは慌てました。


イソバナが、森の様に繁殖しています。


「ズバーンっ!」と、凄い音がしました。



今回は、シードアー号は一人寂しく海の上です。
天 候    曇
気 温    30度

水温     27度
透視度    30m。
東南東の風 8m
潮流     有り

今日は、台風の余波が出てきて、水納島のダイビングをやめて瀬底島で潜っています。

ダイビングを始めてしばらくした頃、何か気配を感じて振り向くと、それは大きなイソマグロが正面から迫ってきました。

余りの大きさに身の危険を感じて、カメラよりも、「最初はねイソマグロだと分からず、この魚は何だ!」と、考える事に時間を掛けてしまい、その間にイソマグロはも私の横を通り過ぎていきました。

きちんと撮れなかった悔しさも有りますが、イソマグロで良かったというホッとした気分にもなりました。

1ダイブ目は、ラビリンスを潜り2ダイブ目はイソバナに行きました。

この場所だけ、イソバナが繁殖している珍しい場所です。

大きな根をイソバナが覆いつくす光景は、見ごたえが有ります。

【見れた主な生き物】
イソマグロ・アカマツカサ・ノコギリダイ・ホウセキキントキ・ツバメタナバタウオ・ネムリブカ・アカヒメジ等 

さて、台風5号が迫っているので、ボートを陸揚げする事にしました。

夕方の満潮に合わせて、港にボートを置いているショップの皆が集まり、ボートを上げ始めました。

まずは、ブリーズ号から陸揚げして、次に美ら海水族館のボートを陸揚げしました。

そしてシードアー号の番が来ました。

順調に台車にボートを乗せる事が出来、いよいよ海から上げ始めると、台車から聞きなれない「ギシギシッ。」と言う音が、しかし途中まで上げている為、止める事も出来ずにいると、「ズバアーーンッ!」と、ものすごい破裂音とともに、一本のタイヤに異常が起こりました。

タイヤのホイールが割れました。パンクではありません。
ホイールが割れてタイヤからホイールがはみ出ていました。

台車を途中で止めて、最後まで陸揚げするか、海に下ろすかの選択に迫られました。

台車の左の内側のタイヤが、ダメになりました。

陸揚げを続けると、残った1本のタイヤにかなりの負担が掛かります。

下ろす時は、上げる時よりもタイヤの負担が少なくなります。

当然、ここでの選択は、「海に下ろす。」です。

幸いこの台風は、それほど強くなく、桟橋に何重にもロープで係留すれば、問題はありません。

無事に、シードアー号は海に戻りました。

ホッとした日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月16日 (火)      
 【 久しぶりの瀬底島のラビリンス 】
 

水納島は、今日もべた凪です。

瀬底島もべた凪でした。


ラビリンスのクレバス。

天 候    晴
気 温    30度

水温     27度
透視度     30m
東南東の風  6m
潮流     無し

なんだか南の海が、熱帯低気圧らしきもので騒がしくなってきましたが、今日の本部は昨日に続き、とても穏やかです。

水納島も東寄りの風ですが、とても静かで今日もスキンダイビングを楽しむゲスト様も、おられます。

そして、久しぶりに瀬底島のラビリンスに行きました。

ずっーと南西の風が強く吹いていたので、ラビリンスに来たのは今月初めてになります。

ラビリンスのリーフのサンゴは水納島と種類が少し異なり、テーブルサンゴなどのミドリイシ類がとても多いです。

一面に緑の絨毯を敷き詰めているようです。

 クレバスに入ると、水面から差し込む光が、ユラユラと揺れるカーテンの様にたなびきとても神秘的でした。

透視度もとても良くて、20m下の海底がはっきりと見えています。

久しぶりに潜ったラビリンスは、とてもきれいでした。

【見れた主な生き物】
ハナヒゲウツボ・セジロクマノミ・グルクン・テングカワハギ・ヤシャハゼ・アカマツカサ・アカヒメジ・ノコギリダイ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 15日 (月)      
 【 海に潜れる幸せを感じた日 】
 

瀬底大橋から見た今日の海。 


最近は、スキンダイビングを楽しむゲスト様も増えてきました。



天 候    晴
気 温    30度

水温     27度
透視度    30m。
南西の風   4m
潮流     無し

今日の瀬底大橋から見た海はとてもきれいです。

穏やかで波も有りません。

穏やかな海をシードアー号は、滑る様に水納島を目指しました。

水納島に着くと、波一つなく湖の様に静かな海が待っていました。

最近はスキンダイビングで訪れる若い女性の方が増えてきました。

私のダイビング人生のスタートも高校生の頃から始めた素潜りからでした。

いつしか、タンクを背負うダイバーに憧れてスクーバダイビングにはまってしまいましたが、スキンダイビングでもスクーバダイビングでも、「きれいな海で潜れるのはとても幸せな事だなー。」と、思いました。

【見れた主な生き物】
ハナヒゲウツボ・セジロクマノミ・グルクン・ヨスジフエダイ・アカヒメジ・ヤシャハゼ・チンアナゴ・ヒレナガネジリンボウ・スカシテンジクダイ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 14日 (日)      
 【 水納島・瀬底島 2島ツアー 】
 

ニセゴイシウツボも可愛い眼をしています。


ヒレナガネジリンボウは、流れと逆を向いていました。


ヤシャハゼは、順方向を向いていました。

天 候    晴
気 温    30度

水温     27度
透視度    30m。
南西の風   6m
潮流     多少あり

今日も晴れて天気が良い日になりました。

まだカーチベエーの収まる気配はないので、水納島に渡るまでは多少ボートも揺れますが、水納島に渡れば静かです。

今日は、沖の根でニセゴイシウツボに出会いました。

写真では大きさが良く分かりませんが、ウツボの胴回りは私の太ももと同じくらいあるので、60cm近くありそうです。

全長は、優に1.5m以上ありそうです。

コケウツボやハワイウツボ等は絶対に他を寄せ付けないきつい眼をしていますが、ドクウツボのウーちゃんと似て、優しそうな眼をしとています。

沖の根に行くと、スカシテンジクダイが今日も沢山群れています。

スカシテンジクダイの群れが、密集状態から最近は拡散状態に変わり始めました。

ヒレナガネジリンボウは、何故か流れに背を向け逆方向を向いていました。

ヤシャハゼは、あちこちに居て探すのに全く苦労が要りません。

呼吸音だけ気を付ければ、カメラもマクロモードの距離まで近づけるので、ハゼが好きな方には、最高の場所です。

【見れた主な生き物】
ヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウ・スカシテンジクダイ・キンメモドキ・ニセゴイシウツボ・チンアナゴ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 13日 (土)      
 【 花火大会の日   】
 

ヨスジフエダイとアカヒメジでごった返していました。 


 アカヒメジも沢山群れていました。


県内初のセブンイレブンの袋です。

天 候    晴
気 温    30度

水温     27度
透視度    30m。
南西の風   4m
潮流     有り

今日も天気が良く、晴マークです。

そんな今日は、本部の花火大会が有ります。

沖縄県内でも、最も有名な花火大会です。

さて、今日はシードアーにも沢山のゲスト様が来てくださいました。

水納島をご案内して、シマアジの群れやアカヒメジの群れを見て頂きました。

お久しぶりと言うゲスト様も、1ダイブが終わると、すっかり自信を取り戻され、2ダイブ目もとても楽しまれていました。

さて、今日は私の〇〇歳の誕生日で、ゲスト様が県内でオープンしたばかりのセブンイレブンで、私の大好きにお酒の御つまみをプレゼントしてくださいました。

やがて夜になり、花火を見ながらささやかにお祝いをしました。

有難うございました。

【見れた主な生き物】
アカヒメジ・モンツキアカヒメジ・ヨスジフエダイ・アカククリ・グルクン・テングカワハギ・ヤシャハゼ・チンアナゴ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 12日 (金)      
 【 水納島 瀬底島 2島ツアー 】
 

水納島は今日も魚だらけでした。 


今日のゲスト様。


 沖の根のキンメモドキとスカシテンジクダイ。
天 候    晴
気 温    30度

水温     27度
透視度    30m。
南西の風   6m
潮流     無し

今日は、「晴」の予報が出ました。

空の雲の数も確かに昨日よりずっと少なくなっています。

今日のゲスト様は、お若い女性の方です。

海がとても好きで、お一人で各地をダイビングされています。

海に入ると、日差しが差し込んで、海の中がとても明るいです。

ヨスジフエダイの黄色が、海の中が明るいと、とてもきれいに見えます。

 ハナヒゲウツボの黄色い髭も海が明るいと、とても目立ちます。

1ダイブ目が終わり、水面休息時に船首に立つゲスト様は、夏を満喫されています。

沖の根のスカシテンジクダイとキンメモドキの群れも、一段と数が増えて様な気がした1日でした。

【見れた主な生き物】
ハナヒゲウツボ・セジロクマノミ・スカシテンジクダイ・キンメモドキ・キンギョハナダイ・ヨスジフエダイ・アカヒメジ・ヤシャハゼ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 11日 (木)      
 【 水納島 ・ 瀬底島 3ダイブの日 】
 
ピンクのハダカハオコゼがいました。


デバスズメダイのブルーがきれいです。


「これでもか!」と、密集するキンメモドキ。

天 候    曇
気 温    30度

水温     27度
透視度    25~30m。
南西の風   6m
潮流     無し

今日は、久しぶりにゲスト様と沖の根に行きました。

沖の根には、ハタンポが驚くほど沢山群れて、ここでも思わず「凄いなあー!」と声が出てしまいます。

ピンクのハダカハオコゼが、以前からこの場所には居ますが、この根はボートから少し距離が有るので流れが有ったりすると、来れない場所です。

浅場の根では、キンメモドキが、「これ以上集まれない。」と言う程、密集していました。

テーブルサンゴの上では、まだ小さなデバスズメダイが、周りを伺いながらサンゴから出たり入ったりを繰り返していました。

何気ない海の中の日常の風景ですが、一所懸命な小さなデバスズメダイを見ていると、自分も頑張ろうという気持ちになり小さな生き物にも感謝した1日でした。

【見れた主な生き物】
ハダカハオコゼ・ハタンポ・チンアナゴ・ヤシヤハゼ・ヒレナガネジリンボウ・アマミスズメダイ・デバスズメダイ・キンメモドキ・スカシテンジクダイ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 10日 (水)      
 【 梅雨明ではと思った日  】
 

2日目のゲスト様。


 グルクンが流れる様に去って行きました。


 モンツキアカヒメジの大群とアカククリ。
天 候    曇
気 温    30度

水温     27度
透視度    25~30m。
南西の風   6m
潮流     無し

今日も、曇り空の予報ですが日差しもかなり強く「再、梅雨明宣言」が出ても良いのではと、思う程に良い天気になりました。

最近は、南西の風が6m前後の日が多く、水納島につくまでは多少ボートも揺れたりしますが、水納島につくととても静かで安定しています。

 最近は、オオモンカエルアンコウにすっかり出会えなくなりましたが、ウルマカエルアンコウが代わりに姿を見せてくれています。

どういう進化を辿ると胸鰭が手の様になるのか分かりませんが、器用にサンゴの隙間を移動しています。

沖の根では、モンツキアカヒメジの大群に混ざり、アカククリがとても印象的でした。

【見れた主な生き物】
ウルマカエルアンコウ・チンアナゴ・ヤシャハゼ・アキアナゴ・ドクウツボ・カクレクマノミ・グルクン・アカククリ・モンツキアカヒメジ・シマアジ・アカヒメジ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 9日 (火)      
 【 水納島ダイビングの日 】
 

ほぼ毎月お見えになるウクレレ奏者のゲスト様。


スカシテンジクダイ・キンメモドキの群れ。


今日もハナヒゲウツボは、健在です。
天 候    曇
気 温    30度

水温     27度
透視度    25~30m。
南西の風   6m
潮流     無し

今日から3日間のご予定で、ゲスト様がお見えになりました。

ほぼ毎月お見えになるゲスト様は、プロのウクレレ奏者の方でハワイ州からも現地名を頂いている方です。

いつも笑顔が、素敵なご夫妻です。

今は、水納島の各根にスカシテンジクダイやキンメモドキが沢山ついています。

とても見応えがあり、思わず「凄いなー。」と、声が出るほどです。

最近はハナヒゲウツボの成魚がずっと見れて、ゲスト様にご案内が出来るので、とても有難いです。

【見れた主な生き物】
ハナヒゲウツボ・スカシテンジクダイ・キンメモドキ・セジロクマノミ・グルクン・ヨスジフエダイ・アカヒメジ・等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 8日 (月)      
 【 アリー御一行様 2日目 】
 

水納島は今日も魚だらけでした。 



大人しいとは言え、少しドキドキします。



ヒッチコックの「鳥」と言う映画を思い出しました。

天 候    曇
気 温    30度

水温     27度
透視度    25m。
南西の風   6m
潮流     無し

今日は、曇り空になり雨が止まりました。

雨が上がると、やはり気持ちいいです。

今日は、アリー様の2日目のダイビングです。

今日は、めでたく200ダイブになるご夫妻がおられます。

ご夫妻揃って200ダイブは、凄いと思います。

ご主人様も奥様も、一人では潜らず必ずご夫妻揃って潜られているそうです。

とても仲の良いご夫妻です。

水納島は、今日も魚が沢山いました。

瀬底に行くと、今日もサメが健在です。

今日は、3匹のサメがいました。

ボートに戻り始めるとロクセンスズメダイの群れが追い掛けてきました。

まだ、私が小学生の頃に見たヒッチコックの映画の「鳥」の様です。

さて、アリー様のダイビングも全日程が終わり、アフターダイブのログ付です。

いつもの居酒屋で、皆さんとご一緒させて頂きました。

そして、又カチャーシーで踊り、せっかく酔ったお酒が全部発散され、更にビールを頼むという、居酒屋さんの戦略に今日も見事にはまった1日でした。

【見れた主な生き物】
ハナヒゲウツボ・セジロクマノミ・グルクン・テングカワハギ・ヨスジフエダイ・アカヒメジ・ヤシャハゼ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 7日 (日)      
 【 アリー御一行様のダイビングツアー。 】
 
 今日のゲストのアリー様。





魚だらけでした。
天 候    雨 
気 温    30度

水温     26度
透視度    30m以上。
南西の風   5m
潮流     弱くあり

今日は、大阪のダイビングショップ「アリー様」が、来られています。

オーナー様の浅井様とのお付き合いも古く、20年近くお付き合いです。

天気は、梅雨の逆戻りですが、それでも水納島ではびっくりする事が有りました。

私が、ハナヒゲウツボを見つけ指さすと、「その先にもハナヒゲウツボがいますよ。」と、ゲスト様が教えてくださいました。
【上の写真で水色の棒の様な物がハナヒゲウツボでした。】

周りを見渡すと、キンギョハナダイやケラマハナダイ、色々なスズメダイに囲まれて魚だらけです。

見ているだけで全く飽き無い1日でした。

【見れた主な生き物】
ハナヒゲウツボ・キンギョハナダイ・ケラマハナダイ・セジロクマノミ・アカヒメジ・モンツキアカヒメジ・チンアナゴ・ナンヨウハギ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 6日 (土)      
 【 どこかで潜れる本部の海の強さ。 】
 

このサンゴに5種類の魚たちが住んでいました。


 ウミウシ天国でした。


アフターダイブのログ付は楽しいです。

天 候    雨 
気 温    27度

水温     26度
透視度    15m
北西の風   8m
潮流     弱くあり

今日は、荒れ模様の1日になりました。

北西の風が8mと、ミーニシ(冬に吹く季節風の方言)の様です。

元々、本部の海は冬にも強いので、今日もダイビングを楽しんでいます。

冬の様な風が吹いたからと言うわけではありませんが、今日はウミウシに恵まれました。

アフターダイブは、18時30分から居酒屋でビールを頂きながらログブックを付けました。

年に一度の、大切な時間をご一緒させて頂き楽しい時間が過ごせた日でした。

締めにカチャーシー等を皆で踊り、盛り上がりました。

せっかく酔っていたのが、踊りまくってすっかり酔いが醒めて更にビールを飲んでしまうという居酒屋さんの戦略に見事にはまった1日でした。

【見れた主な生き物】
イガクりウミウシ・ゾウゲウミウシ・サフランイロウミウシ・ヤマトカマス・ホウセキキントキ・ヨメヒメジ・ツバメウオ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 5日 (金)      
 【 水納島 ・ 瀬底島 2島ツアー 】
 

今日のゲスト様。





瀬底島は、地形が面白いです。





サメも健在です。
天 候    雨 
気 温    29度

水温     26度
透視度    25m
南東の風   3m
潮流     無し

毎年、七夕の時期にお見えになるゲスト様が、今年もこの時期にお見えになりました。

去年もお見えになりましたが、台風7号でわざわざ沖縄まで来て頂いたのに、お食事会旅行になってしまいましたが、今年は潜る事が出来て、ほっとしています。

戻り梅雨で、雨になりましたが、今日も水納島に来ています。

水納島のドクウツボのウーちゃんは、可愛い眼をしています。

顎の下を掻いてあげると、気持ちよさそうにしてとてもリラックスしているのが分かります。

私の手を完全にアカシマシラヒゲエビの様に、体をクリーニングしてくれる有益な物と思っているようで、警戒心が全くありません。

午後からは、瀬底島に行きました。

曇り空でも、トンネルの天井の隙間から差し込む光はきれいです。

サメも、健在でした。

【見れた主な生き物】
ドクウツボ・スカシテンジクダイ・キンメモドキ・チンアナゴ・ヤシャハゼ・ネムリブカ・アカマツカサ・サザナミフグ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 

 2019年 7月 4日 (木)      
 【 水納島
ダイブの日 】 

水納島のリーフのサンゴ。




キビナゴが増えて、ニジョウサバの動きが活発になりました。。
天 候    曇 
気 温    29度

水温     26度
透視度    20~30m前後
南西の風    3m
潮流     弱くあり

ブログの更新が遅れています。

とりあえず、今日の写真です。

今日は、曇り空で日差しが強くなく過ごしやすい日になりました。

キビナゴを追ってニジョウサバの動きも活発になってきました。


ヒレナガネジリンボウも、最近は良く出ています。


【見れた主な生き物】
ニジョウサバ・キビナゴ・クマザサハナムロ・テングカワハギ・チンアナゴ・ナンヨウハギ・アカヒメジ・ヨスジフエダイ・ヒレナガネジリンボウ等

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 3日 (水)      
 【 水納島 ・ 瀬底島 2島ツアー 】
 

水納島は少し波が有りました。


午後からは瀬底島に行きました。

天 候    晴
気 温    30度

水温     26度
透視度    30m前後
南西の風   4m
潮流     弱くあり。

ブログの更新が遅れています。

とりあえず、今日の写真です。

水納島のリーフのサンゴは眩しいほどきれいです。



 
【見れた主な生き物】
ケラマハナダイ・キンギョハナダイ・フタイロハナゴイ・スカシテンジクダイ・ヨスジフエダイ・アカヒメジ太陽の砂・アカマツカサ・ツバメタナバタウオ・コクハンアラ幼魚等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 2日 (火)      
 【 梅雨明けの海は、想像以上に明るいでした。 】
 

ナンヨウハギの子は、可愛いです。



可愛いカエルアンコウがいました。

天 候    晴 
気 温    30度

水温     26度
透視度    5m前後
南西の風   5m
潮流     無し

ブログの更新が遅れています。

とりあえず、今日の写真です。


ハナヒゲウツボは、今も健在です。


グルクンは、口内清掃の順番待ちでした。

【見れた主な生き物】
ナンヨウハギ(成魚・幼魚)・ヤシャハゼ・スカシテンジクダイ・キンメモドキ・ハナミノカサゴ・キリンミノ・ヒレナガネジリンボウ・カエルアンコウ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

 2019年 7月 1日 (月)      
 【 シンガポールからのお客様 】
 

今日のゲスト様。



透視度は、とても良いでした。


天 候    晴  
気 温    298度

水温     26度
透視度    30m前後
南西の風   4m
潮流     弱くあり

ブログの更新が遅れました。

今日はシンガポールからのゲスト様をお迎えしました。

と言っても、シンガポールから来られた日本の方もおられるので、言葉の問題は全くなく冗談が言えましたので私がリラックス出来ました。

梅雨空ですが、海は静かで水納島は相変らずきれいです。

沖の根のスカシテンジクダイの群れは、魚に密度が非常に濃く団子状態です。

沖縄の海に感動されたゲスト様でした。

【見れた主な生き物】
ヨスジフエダイ・ヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウ・スカシテンジクダイ・キンメモドキ・ハナミノカサゴ・キリンミノ・アカヒメジ等 

本部でダイビング! GO DIVE!

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