シードアーのダイビング日記  2020年 8月 
(ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・)

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※グーグルクロムの場合、正しく見れない場合が有ります。

【 ボート・シードアー号のコロナウィルスへの対応。 】

ボートの定員は20名ですが、しばらくの間、密集を避ける為に御利用になるゲスト様の人数が、10名(スタッフを除きます。)を超えた時点でボートの乗船予約受付は締め切りにさせて頂きます。

ボートのキャビン後ろに、アルコールを設置していますので、常時ご使用ください。

ダイビング後、皆様がお帰りになった後、トイレノブ、トイレ室内のアルコール消毒をしています。

皆様がご使用になるダイビングのタンクは、海面活性剤で、ヴァルブ等を洗浄しています。

飛沫感染防止の為、船上では密集になりそうな場合は、マスクの着用をお願いします。

ボートに乗船中は、帽子をかぶりテント下に密集にならない様、ご協力お願いします。

皆様がお帰りになる下船時は、ウィルスの持ち帰り防止の為、アルコールで手を消毒してから、下船して下さい。

 2020年 8月 31日 (月)      
 【 本格的に台風対策の日  】
   【ダイビングの話ではありません】
天 候    曇 ・ 雨 
気 温    30度

今日は、台風対策に時間を当てました。

昨日、午後8時まで掛かって終わらせた作業の確認です。

明るい時に、確認するとまだやり終えてない事などが見つかります。

異常な高潮が予想されます。

高潮になると、水面が上昇するので波が陸揚げしているボートに当たる事も予想されるので、船台のタイヤの輪留をブロックで固定します。

ボートを縛ってあるロープも昨夜、設置しましたが一夜明けるとロープに緩みが出るので、そのロープを締め直しします。

万一、キャビン内に水が入り込んでも電子機器に水が直接被らないように、電子機器をビニール袋で覆います。

船台が風で動かされないか入念に確認します。

万一の事が有っても、瀬底島に住んでる私は、瀬底大橋が台風で閉鎖されるのでボートを見周りに行けません。

船台が風で動かされないか入念に確認します。

港を後にする時に、シードアー号に祀ってある波之上宮で頂いた神様にボートの安全を祈願しました。

港から家に戻る途中、道路脇のバナナ畑で葉を落としてあるのを見て、「あー、そうだ。私もバナナの葉を落とさないと、バナナが倒される。」と、家にあるバナナの葉を落としました。

実を付けているバナナもな何本か有ります。

実が落ちなければ、「これは落ちないバナナだよ。と言って、受験生の友人の子供に上げたら喜ぶかな?」と、思ってしまいました。

午後2時、急に携帯が鳴りり始め、緊急避難準備情報が本部町全域に出ました。

そして、間もなく「午後6時に瀬底大橋の封鎖。」と、島内放送が有りました。

「いよいよかなっ!」って感じになりました。

今までにも、お大きな台風を幾つも経験しているので、慌てずに落ち着いて行動したいと思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 30日 (日)      
 【 台風前のラストダイブ。 水納島 瀬底島 3ダイブの日 】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
東南東の風  3 m
透視度    30m
潮 流    弱くあり


瀬底大橋から見た今日の海は、まるでポスターの様にきれいです。

今日が台風前のラストでイブになりますが、最高の海が楽しめそうです。

水納島に着くと、透視度は元に戻り30m位見えています。


ボートの上から見る水納島の海は、ガラスの様に透き通っています。

ヨスジフエダイの群れの黄色が、透き通ったブルーの海にとても際立っています。

瀬底島に到着した昼時は、太陽の光がトンネルに差し込み、光がカーテンの様にユラユラと揺らめいて神秘的でした。


午後、5時になり満潮が近くなったので、シードアー号を陸揚げしました。

テントを畳み、陸に上がったボートの上から夕陽を見ると、あまりにも穏やかで、そして美しい光景に台風が来るとは思えなかった1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!


 2020年 8月 29日 (土)      
 【 懐かしいサメ肌のスーツ 水納島  ・ 瀬底島 2島ツアー 】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
東北東の風  4 m
透視度    25~30m
潮 流    弱くあり


今日は、水納島と瀬底島で3ダイブしています。

台風8号が過ぎて、間を置かずに9号が来るので、ボートを海に下ろしていないダイビングショップ様もいるので、ダイビングポイントではボートがとても少ないです。

今日は、とても懐かしいウェットスーツを着ている方がいました。

「シャークスキン」と言って、表面がザラザラして、まさに訳した「サメ肌」のようなスーツです。

私も40年ほど前は、このスーツを着てダイビングしていました。

その頃は、ウェットスーツの生地と言えば、これが主流だったので、とても懐かしく思えました。

水納島では、沖の根に行き2千匹以上のハタンポが集まる根に行きました。

ゲスト様はこの光景には、びっくりです。

その後ハナヒゲウツボを見て、午前のダイビングは終了です。

午後からは、瀬底島に行きネムリブカを見たり楽しんだ1日でした。。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 28日 (金)      
 【 水納島 3ダイブの日 】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
南の風    3 m
透視度    20~30m
潮 流    無し


今日は、風速が3mと殆ど無風に近い状態です。

そして、長潮という事も有り流れも殆ど無く、のんびりしたダイビングを楽しめています。

沖のハタンポの根に行った事のないゲスト様がおられましたので、沖のハタンポの根に行きました。

ざっくりした数ですが、2~3千匹くらいのハタンポがひしめき合っている姿は、見ごたえが有りゲスト様もびっくりされていました。

ハナヒゲウツボや黄色の可愛いハダカハオコゼもいました。

ミズタマサンゴに乗るバブルコーラルシュリンプがとても気持ち良さそうでした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 27日 (木)      
 【 瀬底島 ・ 水納島 3ダイブの日 】
  
天 候    曇 ・ 雨
気 温    30度
水 温    28度
南南東の風 6 m
透視度    20m
潮 流    弱く有り


台風後の初ダイビングです。

まだ、台風の名残の怪しい雲が立ち込めています。

風もかなり収まり、水納島は波もかなり下がっていました。

今年は、アジサシの群れが少なかったのですが、今日はアジサシが沢山群れています。

海底からカツオやニジョウサバなどに追われたキビナゴが、水面で激しくジャンプしています。

それを待ち構えるように、空からアジサシがキビナゴを捕食していました。

しばらく続いた大雨の影響で、濁りが少し出て、透視度は20m位に落ちています。

水納島と瀬底島でダイビングをしていますが、水納島では1.2m程の大きなロウニンアジが居ました。

瀬底島は、水納島よりも透視度も良く、ベビーシャークに出会えました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 26日 (水)      
 【 明日に向けて、出港準備をしました。 】
   【ダイビングの話ではありません】
天 候    曇 
気 温    30度

今日も怪しい天気で、風もまだ強く吹いています。

明日は、風も6m程に下がりそうなので、明日のダイビングに向けてボートを海に下ろしました。

昼の満潮時間に合わせて、無事にボートを海に戻しました。

ボートに異常が無いか点検しました。

次の台風が、来週に来るので、又すぐにボートを陸揚げしますが、それまでの間、頑張ります。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 25日 (火)      
 【 台風一過で 港の大掃除 】
   【ダイビングの話ではありません】
天 候    曇 
気 温    30度


台風8号が通り過ぎました。

強い南風が今日も吹いています。

南風が吹くと沖からゴミが港に沢山漂着します。

今日は、午前9時に港を利用しているメンバーが集まり、港の大掃除です。

プラスチックごみだけでなく、草木なども多く、川から流れ込んで来た物も多くありそうです。

昼近くになり、やっと港のゴミもきれいになりました。

今日、ボートを降ろすつもりでいましたが、港内が荒れてるのでボートは明日に下ろします。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 24日 (月)      
 【 台風が本領発揮 】
   【ダイビングの話ではありません】
天 候    雨
気 温    27度

台風8号の勢力が強くなりながら、沖縄本島に近づいてきました。

波浪警報・大雨注意報・強風注意報・洪水注意報・雷注意報と、雪関係以外の警報や注意報が全て出ています。

昨日の予報での最大風速などを見ていると、それほど悪くならない様な気がしていましたが、ボートを陸揚げしておいて良かったです。

朝、シードアー号の見回りに行く途中、激しい雨で前方が殆ど見えなくなりました。

特に、瀬底大橋を渡る時は風も非常に強く車が風にあおられ危険を感じました。

こんな時は、本当に不要不急の外出を控えるべきだと、思いました。

マグを助手席に乗せましたが、今日は窓を開けられないので、マグも少し残念な様子です。

港に着きもシードアー号の点検をして、ローブの緩みが無い事が分かり安心しました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 23日 (日)      
 【 嵐の前の静けさ?  嵐の前にボートの陸揚げ。 】
  【ダイビングの話ではありません】
天 候    曇 ・ 雨
気 温    30度

今日は、午前8時からボートを陸揚げします。

マグの散歩も有るので、雨雲レーダー画像を、チェックしていると雨が降らない時間帯が午前6時でした。

「午前6時かあー。早いなあー。でも雨が降るとマグの散歩が大変だから、6時に散歩に行こう!」と、決めて、その6時になりました。

夜明け前の空は、曇っているように見えましたが、虹が掛かっています。

朝焼けの空に掛かるの虹は、内側と外側で色が違い不思議でした。

嵐の前の静けさでしょうか、風もなく驚くほど静かでホトトギスの鳴き声が響いています。

ホトトギスの真似をして口笛を吹くと、面白い事にホトトギスが返してくれます。

最近はそれが面白くて、散歩しながらいつもホトトギスの真似をして口笛を吹いています。

散歩が終わり、朝食を済ませて午前8時に港に行くと、既にダイビングサービス「ジャミング」のカッシーがボートを陸揚げして台風対策をしていました。

私は、まだボートを陸揚げしていないので、陸揚げの為の準備に掛かりました。

やがて、美ら海水族館のメンバーや、ダイビングサービス「ブリーズ」のウッチー、そして「マザーアース」の黒崎さん。ウミンチュウの友人などが集まり、全員集合です。

これから、5隻のボートを皆で協力して、陸揚げしていきます。


午前11時、5隻のボートの陸揚げも終わり、ボートをロープで桟橋に固定する作業も終えました。

船内のGPSやレーダー、魚群探知機等の電子機器に万一水が掛かっても壊れないように、防水シートを被せました。

ショップの台風対策は、一昨日から少しずつやっていたので、これで台風対策は全て終了です。

この2週間、全く雨が降っていなかったので、雨が降ってくれるのは嬉しいですが、あとは被害が出ない事を祈るばかりです。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 22日 (土)      
 【 水納島 3ダイブの日。 】
  
天 候    晴
気 温    33度
水 温    28度
東南東の風  4m
透視度    30m
潮 流    弱く有り


沖縄の南にある雲の怪しい塊が、どうやら熱帯低気圧になり台風になりそうです。

今のところ勢力はそれほど大きくありませんが、しばらく台風が来ていない沖縄は海水温が高く、本島台風が近づいた時に急激に発達する場合が有ります。

今日は水納島で3ダイブしています。

オオモンカエルアンコウが、又戻ってきています。

ただの黒い塊にしか見えないので、スルーしそうになった方もいました。

「ヤシャハゼものんびり撮りたいです。」と、リクエストを頂き、ボートサイドに行きゆっくり時間を掛けて、撮って頂きました。

もうすぐ8月も終わりです。

過ぎゆく夏を惜しむかのように、噛みしめるように潜られたゲスト様でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 21日 (金)      
 【 今日も瀬底大橋から見た海は、きれいです。 】
  
天 候    晴
気 温    33度


瀬底大橋から見た今日の海。

とても気になっている雲の塊が、沖縄の南に有ります。

台風になるのか? ならないのか?  本島に近づくのか? 近づかないのか?

明日のダイビングをするのか? ダイビングはやめてボートを陸揚げした方が良いのか?

瀬底大橋から見た今日の海も最高にきれいで、そんなややこし雲の塊が南に有ることを忘れさせてくれます。

本部のピンポイント天気予報を見ても、明後日の風速は4m前後の予報なので、ボートは明後日陸揚げして明日はダイビングをすることにしました。

とりあえず、台風になった時にすぐに対処できるように、家の台風対策をしておきました。

外での作業は、暑くてとても厳しいです。

今日は休みなので、外での作業も自分のペースに合わせて休めますが、「外で仕事をされている皆様方は本当にご注意ください。」
と思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 20日 (木)      
 【 魚の行動の意味が分かれば。  】
  
天 候    晴
気 温    33度
水 温    28度
北東の風   4m
透視度    30m
潮 流    弱く有り

今日、午前中て゜水納島で2ダイブをしています。

今日は、ツムブリとニジョウサバ・カツオが良く見れました。

キビナゴを追って来たようです。

ツムブリは、ついでにホンソメワケベラにクリーニングをしてもらっていました。

どんな魚も、ホンソメワケベラのクリーニングを受ける時は、体を縦にして立ち泳ぎ状態になるのが面白いです。

ツムブリは、何度もホンソメワケベラの周りを行ったり来たりして居ました。

ホンソメワケベラがクリーニングしてくれる場所が気に入らないと、ばっと泳ぎだし一旦リセットと言う感じで、もう一度クリーニングポイントに戻り、クリーニングしてもらいたい体の場所にホンソルワケベラを誘導しているように見えます。

浅場のリーフでは、アカヒメジが縦一列に並んでいました。

ヨスジフエダイも時々縦一列になっている時が有ります。

ゆったりと、のんびり泳いでいる様子から、緊張状態ではないと思いますが、どの様な心理状態だとこの様な群れ方になるとか分かれば、もう少しアカヒメジの気持ちが分かるのかな?と、思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 19日 (水)      
 【 ファミリースノーケリングの日  】
  
天 候    晴
気 温    33度
水 温    28度
北東の風   4m
透視度    30m
潮 流    弱く有り

今日は、ご家族6名様でファミリースノーケリングを楽しみに来られました。

今回のご旅行では、崎本部や備瀬にも行ってスノーケリングをされたり、とても海好きのご家族様です。

そして、びっくりしたのはスノーケリングの器材を6名様分ご持参されている事です。

フィン・マスク・スノーケルは勿論、ライフジャケットまでご持参されている本格的なスノーケルファミリーです。

中学生のお子様もいますが、ライフジャケット+ウェットスーツで浮力の塊なのに、スキンダイブのジャックナイフスタイルで潜って行くフォームがベテランの様です。

両足をピンっと揃えて水面から出して、すーっと潜って行くのでびっくりです。

小さいお子様までもが、ジャックナイフスタイルで潜って行きます。

ライフジャケット+ウェットスーツなので、直ぐに浮き上がってしまいますが、何度も繰り返しされます。

お父様は、「ライフジャケットを取って潜っても良いですか?」と、浮力が邪魔なご様子でした。

又、瀬底島のサンゴを見た時に、リーフを覆い尽くす一面のテーブルサンゴに
感激されていました。

ボートから飛び込む時にバレー部のお姉ちゃんは、一段と高く飛んでいました。

2時間も海に入って遊びましたが、「もう、帰るの?」と、お兄ちゃんの残念そうな一言が、心に残った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 18日 (火)      
 【 来るたびに、撮ってしまうハタンポの群れ。  】
  
天 候    晴
気 温    33度
水 温    28度
北東の風   4m
透視度    30m
潮 流    弱く有り

水納島の沖にある根に来ています。

一年中この場所は、ハタンポが群れています。

冬も夏も変わらずに、ハタンポが群れる少し珍しい場所です。

ハタンポの向こう側にゲスト様が居ますが、ハタンポにさえぎられてゲスト様が見えない程です。

写真の3cm四方の黄色い枠の中に、ハタンポが10匹以上入っているので、この写真に写っているだけでおおよそ300匹以上のハタンポが居る事になります。

この写真は、ハタンポの群れの一部の写真で、群れの大きさはこの写真の5~6倍あります。

群れ全体でざっくりとした数ですが、2千匹くらいは居そうです。

この群れに圧倒されて、ここに来るたびに、又同じ様な写真を撮ってしまいます。

この群れにも心が奪われているのかもしれません。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 17日 (月)      
 【 東北東の風で何となく涼しい感じがした1日。  】
  
天 候    晴
気 温    35度
水 温    28度
東北東の風  4m
透視度    30m
潮 流    有り

今日は、気温は33度の予報ですが、東北東の風で風は幾分涼しく感じます。

今日、お見えの本土からお見えのゲスト様は、「沖縄は涼しくていいですね。」と言われて、確かにそう思います。

ただ、毎日最低気温も28度以上の熱帯夜には、閉口します。

水納島のダイビングポイントは、ほとんど島の北側に集中しているので、今日の様に北寄りの風が吹くと錨を降ろした後、ボートはリーフ側に向いてしまいます。

ボートの舳先から錨を降ろすとボート後方にあるプロペラが一番浅い方に向き、リーフと接触するといけないので、、北風の時はボートの後方から錨を降ろします。

写真の様にボートの舳先からは、錨は降ろしていません。

今日は、中潮ですが12時頃が最干潮になります。

写真の時は、ボートの舳先から海底までは、およそ3m程です。

ボートの舳先に立つと、海の中で泳ぐ魚もはっきりと見えて、まるで水族館の様です。

泳いでいるダイバーの後を、ヤマブキベラやロクセンスズメダイが餌付けのえさを求めて追い掛けているのが分かります。

突然、水面が「バシャッ ! バシャッ !」音がして、音の方を向くと、カツオかニジョウサバか中型の魚がキビナゴを追いかけて水面から飛び出してきます。

今日は、亀が見る事が出来てゲスト様も満足されていました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 16日 (日)      
 【 ムンクの「叫び」じゃなくて、ハナヒゲウツボの「叫び」。   】
  
天 候    晴
気 温    32度
水 温    28度
南東の風   4m
透視度    30m
潮 流    無し

今日は、「若潮」です。

昨日は長潮と言って、海の潮の満ち引きがゆっくりと長く続くので「長潮」と、呼ばれて潮の動きも緩慢です。

そして、今日の「若潮」は、潮が若返るの意味で、潮の動きが復活するという意味です。

そんな雑学を知っていると、潮汐表を見るのも楽しくなります。

さてその若潮の今日ですが、昨日の長潮よりも水が止まってます。

全く、透視度は抜群に良いので、絶好のコンディションです。

最近、ご無沙汰していたハナヒゲウツボ探しをしています。

普段とは全く違う場所に居たので、今まで見つけられなかった訳でした。

真正面から見るとムンクの「叫び」にも見えましたが、何だかバルタン星人にも似ていると思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 15日 (土)      
 【 水納島 2ダイブの日。   】
  
天 候    晴
気 温    32度
水 温    28度
南南東の風  4m
透視度    30m
潮 流    弱くあり。

今日の水納島のリーフの写真をゲスト様から、お借りしました。

水納島の北側のリーフは、色とりどりのサンゴがひしめき合っています。

手の付く場所もないくらいに育ったサンゴの隙間を、テングカワハギやデバスズメダイが群れて、更に色鮮やかです。

この景色をずっと眺めていて、何かが変化する訳ではありませんが、とにかくずっと眺めていられる不思議な魅力が有ります。

心がこの景色に奪われているのかもしれません。

この景色を見ていると「海の中」という事を忘れてしまうのだから、やはり私の心が奪われているようです。
         
毎日見ていますが、きっと明日も心が奪われています。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 14日 (金)      
 【 早く、普段の生活に戻れますように。   】
  
天 候    晴
気 温    32度
水 温    28度
南東の風   4m
透視度    30m
潮 流    無し

今日の水納島の陸上の風景です。

新型コロナウイルスの関係で、沖縄の各ビーチの施設の閉鎖が相次いでいます。

水納島も、お盆のこの時期ですが、ビーチには誰もいません。

今でこそ、水納島は沖縄でもメジャーなダイビングスポットになりましたが、25~6年前は、本部にはダイビングショップも4~5軒しかなく、夏でも閑散としていた記憶が有ります。

その頃の水納島は、決してメジャーなダイビングポイントでは無かったです。

ビーチもこんな感じで人影もあまりなかったです。

妙な話かもしれませんが、あの頃よりも、サンゴは今の方が多いかもしれません。

せっかく見事に育ったこのサンゴを多くの皆様に見て頂けるように、コロナウィルス騒動が早く終息するよう感染予防対策をしっかり守って行きたいと思います。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 13日 (木)      
 【 生簀の中でダイビングしている様な日。   】
  
天 候    晴
気 温    32度
水 温    28度
東南東の風  4m
透視度    30m
潮 流    弱くあり

今日は、水納島と瀬底島でダイビングをしています。

水納島ももちろん綺麗で色んな生き物が今日も見れましたが、今日は瀬底島が凄かったです。

7/12にも、この場所でカスミアジとツムブリの大群に出会いましたが、今回の群れは前回よりもはるかに大きく魚影の濃さも、半端ではありませんでした。

まず、海に入って海底を眺めていると、いきなりその瞬間が訪れました。

10匹程度のカスミアジが目の前を通り過ぎて「これは、凄い!」と、眺めていると奥から黒い大きな塊が近づいてきます。

何百匹と言うカスミアジとツムブリの群れでした。

「メガネ? メガネ? ではなくカメラ? カメラ?」と、急いでカメラを構えとりあえずシャッターを切りながら、「あっ!これは動画の方が良い。」と、動画にセットし直して撮影開始です。

どんどん魚たちの数は増えて、まるで生簀の中にいるようです。

「この群れは、フィッシュアイを付けて撮った方が良い。」と、今度はフィッシュアイを付けている間に、霧が晴れるように居なくなってしまいました。

浦島太郎が、玉手箱を開けて現実の世界に戻ったような妙な感じでした。

しかし、フィッシュアイこそ付けていませんが、動画はしっかり残せました。

びっくりした1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 12日 (水)      
 【 水納島で卵を大事に見守る母ダコ   】
  
天 候    晴
気 温    32度
水 温    28度
南の風    6m
透視度    30m
潮 流    無し


天気が回復して眩しい程の日差しが出ています。

今日も、水納島でに来ていますが、タコが卵を抱えていました。

岩の隙間にタコが入っていました。

良く見ると、岩の隙間の上部に卵が産み付けられていました。

一部は既に孵化しているようです。

タコは交接も産卵も、一生に一度と言われています。

オスは、交接が終わると寿命が尽き、生涯が終わります。

何か哀れ!!!

しかしメスは、もっと大変で卵が孵化するまで、一切食事もせず卵の世話をします。

天敵が来れば、空腹の弱った体で全力で卵を守ります。

そして、卵の孵化が終わると、母ダコの生涯も終わります。

そんな話を思い出すと、この母ダコを見た時は、命がけの愛情を感じてしまいます。

無事に全ての卵が孵化できるように、祈った1日でした。
 
本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 11日 (火)      
 【 水納島 2ダイブの日。   】
  
天 候    曇 
気 温    30度
水 温    28度
南の風    8m
透視度    25m
潮 流    無し


今日はも曇り空です。

水納島では、ヨスジフエダイの群れがあちこちで見れすが、流れが無い時は根の隙間から出てきて、大きく膨らみます。

ブルーの海の黄色のヨスジフエダイがとてもに合います。

群れをよく見ると、ロクセンフエダイやニセクロホシフエダイもいます。

アカヒメジと混ざる事は少なく、アカヒメジは別のグループを形成していることが多いです。

水納島で、2ダイブした1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 

 2020年 8月 10日 (月)      
 【 水納島 2ダイブの日。   】
  

今日も伊江島フェリーは、避難中でした。







チンアナゴは、普段通りの生活をしていました。

天 候    曇 時々 雨
気 温    30度
水 温    28度
南の風    8m
透視度    25m
潮 流    無し

今朝も早起きをして、マグの散歩がてらに海況の確認をしました。

瀬底大橋から見た海は、台風の通過にもかかわらず、意外と静かで沖のリーフにも波が立っていません。

今日は、ボートを出すことにしました。

早速ゲスト様にお伝えしました。

当初は、瀬底島の北側のリーフでダイビングしようと考えていましたが、思っていたよりも波が低く、「梅雨明のカーチベエーの方がずっときつい。」と、思いそのまま水納島まで行きました。

水納島では、シシードアーのボートを含め本部のダイビング船は2隻と、水納島のダイビングボートが1隻いました。

海は多少水面は濁りが有りましたが、水中に入ると透視度はすぐに回復しています。

ゲスト様も、まさか水納島に来れると思っていなかったようで、喜ばれました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 9日 (日)      
 【 今シーズン 初の台風対策の日 】
  

伊江島フェリーが本部沖に避難していました。







今回の台風対策は、これだけです。
天 候    曇 ・ 雨
気 温    30度

南の風    12m

とうとう台風シーズンの幕開けです。

3~4前までは、そんなに気にしていなかった台風5号ですが、徐々に勢力を強めて、沖縄本島近くに来そうなので、今日はダイビングを中止にして、シードアー号の台風対策をすることにしました。

台風対策と言っても本部での最大風速は12m程度なので、今回はボートは陸揚げしません。

陸揚げしても、夜には台風は通り過ぎてしまうので、停泊したままで台風対策をします。

とりあえず、午前8時にマグの散歩がてらに港に向かいました。

瀬底大橋から海を見ると、伊江島フェリーが本部沖で停泊していました。

台風で避難しに本部に来ていました。

港に着くと、ブリーズのウッチーやマザーアースの黒崎さんが既に台風対策で、港に来ていました。

強い南風がシードアー号に当たると、ボートが桟橋にガツン・ガツンと、当たるので、大きな防舷材を幾つもボートに付けます。

そして、港の沖に沈めてある錨からボートに繋がっているロープを引いて、ボートを少し沖に引っ張り出します。

後は、ボートのテントを畳んだり、窓やドアの隙間から、雨水が入り込まないか確認して、終わりです。

その後、友人のウミンチュウとマザーアースの黒崎さんがボートを陸揚げするので、お手伝いをしました。

夕方の5時になると、最大干潮になります。
干潮になるとロープにタルミが出来てボートが桟橋に当たりやすくなるので、ボートと桟橋の隙間の具合を見て、台風対策は全て終了しました。

労働の後のビールは、格別に美味しかったです。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2020年 8月 8日 (土)      
 【 水納島 瀬底島 2島ツアー。   夕方から瀬底島のロードパークの草刈り。 】
  

大きなイシガキダイが居ました。


ロクセンスズメダイに追われました。


洞窟に差し込む光が、きれいでした。
天 候    晴
気 温    32度
水 温    28度
南の風    4m
透視度    30m
潮 流    弱くあり

今日は、水納島と瀬底島をダイビングしています。

今日も風は弱く、とても暑い日になっています。

こんな日は海に入ると、体が冷めてとても気持ちいいです。

海に入り、海底を見ると真っ白な砂地がはっきりと見え透視度の良さが分かります。

岩の窪みを覗くと、大きなイシガキダイがアカマツカサと一緒になっていました。

瀬底島では、浅場に行くとロクセンスズメダイが集まってきました。

餌付けされている為、ダイバーが餌をくれると思い近寄ってきます。

さて、ロクセンスズメダイに追われながらトンネルに入ると、天井の隙間からね光が差し込んで、波に揺られた光は、風にたなびくカーテンのように揺れて、とても幻想的でした。

又、トンネルの中では大きなイセエビが居ました。

とても楽しいダイビングの1日でした。

そして、今日は夕方から瀬底島の人たちで、瀬底島のロードパークの草刈り作業が有りました。

草が生い茂ったままだと、見た目が悪いだけでなく、ハブが隠れて居たり危険な事も有ります。

夕方から始めても、汗が止まりません。

休憩を挟みながら、午後6時まで作業を続けて、やっときれいになりました。

明日は、台風が接近しそうなので、早めに草刈りが出来てホッとした1日でした。

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 2020年 8月 7日 (金)      
 【 水納島は、べた凪です。 カメラを忘れてしまった。 】
  

絶好のコンディションの水納島。


暑いと、海に飛び込むのが楽しくなります。


海に入る瞬間は、ワクワクします。
天 候    晴
気 温    32度
水 温    28度
南南西の風  3m
透視度    30m
潮 流    無し

港に行く途中、瀬底大橋から海を見ると、海全体がまったりとしています。

普段は水面を僅かなさざ波が、覆っているのですが、そのさざ波すらありません。

最高のコンディションです。

この時点で、「瀬底大橋から見た海の写真を撮ろう。」と、実行していれば良かったのですが、瀬底大橋を素通りしてしまい、ボートに着いた時にカメラにショップの留守番をさせている事に気が付きました。

水納島に着くと、まるでプールの様に静かで、最高の海が待っていました。

こんな海に出会うと、ボートから飛び込みたくなります。

コロナ騒動で、今年の海は、賑わいが有りませんが、ゲスト様の海に飛び込むときの楽しそうな声が、夏だという事を感じさせてくれます。

カメに出会え、魚の群れに出会え、楽しめた1日でした。

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 2020年 8月 6日 (木)      
 【 水納島 3ダイブの日 】
  

サメが潜んでいました。


今日は、痒い所を掻いてあげました。


ダイバーが隠れるほどのスカシテンジクダイ。


体が大きくなると、動くのが億劫なのでしょうか?
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
南の風    3m
透視度    30m
潮 流    無し

今日は、風が殆どありません。

海も凪いでますが、煙霧が発生して視界が非常に悪いです。

空気中の水分が多いせいで、とても湿った感じがします。

沖の根に行くと、サメがサンゴの隙間に身を潜めていました。

ただ、ハタンポがサメの正面を行ったり来たりして、中々サメの顔がきれいに見えませんでした。

浅場に戻り、久しぶりにウツボのウーちゃんの痒い所を掻いてあげました。

最近はずっとこのウーちゃんをスルーしていたので、今日は痒い所をあちこち私の手に擦り付けてきました。

掻いてあげていると、本当に可愛く思えるのですが、気を付けないといけないの
は、決してペットの様に懐いていないという事です。

ただ、単に私の手をホンソメワケベラや体をクリーニングしてくれる自分にとって有益に物と見ているだけなので、ペットのようなつもりで手を出すと危険です。

スカシテンジクダイは、ダイバーが全く見えなくなるくらい群れて、霧の塊みたいになっていました。を

別の沖の根の下には、モヨウフグが休んでいました。

体が大きくなると、動くのが億劫なのか、目で私を追うだけで動こうとしません。

背後にホウセキキントキが居て、ホウセキキントキの目が光っているのに、何故モヨウフグの目は光らないのか気になり、調べてみるとホウセキキントキの眼には、網膜の内側に更にタペータムと言う組織が有るそうで、ライトを当てるとタペータムが反射するので、目が光って見えるらしいです。

ちなみに猫も同じような組織を目に持っているので、夜、目が光って見えるとの事です。

ホウセキキントキのお陰で、一つ物知りになりました。

明日は、どんな生き物と出会いがあるのか楽しみになった1日でした。

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 2020年 8月 5日 (水)      
 【 水納島 3スキンダイブの日 】
  
こんな海の中をスキンダイビングすると、どんな気持ちになるでしょう?
天 候    曇
気 温    32度
水 温    28度
南東の風   6m
透視度    30m
潮 流    多少あり

今日は、古宇利島のダイブジャーニー様がお見えです。

ダイブジャーニー様は、スキンダイビングも得意とされ、ゲスト様の水中に潜る写真を撮られています。

今まで、何枚か写真を拝見した事が有りますが、「インスタ映えする。」と言う俗っぽい言葉では表わせない素晴らしい写真ばかりでした。

ゲスト様にとっては、一生の思い出になると言っても、過言ではなありません。

今日は、スキンダイビングしている水中の景色がさらに楽しくなるようなアイテムも沢山、持参されていました。

きれいなサンゴの中をスキンダイビングされるゲスト様は、人魚の様でした。

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 2020年 8月 4日 (火)      
 【 水納島 ・ 瀬底島 3ダイブの日 】
  

今日の水納島は、曇り空です。

瀬底島のトンネル。


lリーフのサンゴはとてもきれいです。
天 候    曇
気 温    32度
水 温    28度
南東の風   6m
透視度    30m
潮 流    多少あり

今日は、台風4号の影響があるかな?と、思いましたが意外と海穏やかで、水納島でダイビングとシュノーケリングを楽しみました。

今日は、読谷村から「アイルプマンドゥ(水先案内人と言う意味らしいです。)」がお見えです。

オーナーの桑畑さんご夫妻が来られてゲストは、5歳の女の子と7歳の男の子とお母様がシュノーケリングで、ご主人はファンダイビングを楽しまれています。

海は少し波が有りましたが、驚いたことに5歳の女の子も7歳の男の子も、全く平気でシュノーレリングを楽しんでいます。

お話を聞く既に経験者だというので、更に驚きました。

「魚たちが、沢山集まってきて楽しい!」と、女の子も大喜びです。

40~50分も海で楽しんでいました。

ご主人はファンダイビングから戻ってくると、「水納島のサンゴはすごいですね。」と、びっくりされていました。

お母様は体験ダイビングも楽しまれて、海のメニューを一通り楽しむ「アイルプマンドゥ」さんのフルコースでした。

オーナーの桑畑さんの奥さんの真紀さんも、とても優しく子供たちにとても好かれていました。

小さいお子様の最高の笑顔が印象的でした。

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 2020年 8月 3日 (月)      
 【 水納島 2ダイブの日 】
  

亀が魚たちに甲羅のコケを取ってもらっていました。


このヒレナガネジリンボウは、10cmまで近づけました。


ミスジリュウキュウスズメダイが可愛いです。
天 候    晴 曇
気 温    32度
水 温    28度
南南東の風  6m
透視度    30m
潮 流    無し

台風4号が発生していますが、幸い沖縄本島は影響はほとんどありませんでした。

南南東の風がやや強いですが、水納島に着くと島影が有るので、意外と波はありませんでした。

海に入りボートの下を見ると、アオウミガメがホーバリングしています。

微動だにせず、甲羅のコミケをクロスズメダイなどに取ってもらっていました。

ヒレナガネジリンボウが居たので静かに近づくと、引っ込様子が有りません。

排気音で驚かさない様に、排気をポコポコポと、ゆっくりにしていますが、撮り終わるとバアーッと、息を吐く時が有りますが、至近距離でバアーって息を吐いのに、引っ込まなかったのでびっくりしました。

よほど根性が座っているようです。

沖の根では、スカシテンジクダイの群れが一段と大きくなっていました。

サンゴの隙間を行き交うミスジリュウキュウスズメダイを見ていると、南国の海だなあー、とつくづく感じます。

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 2020年 8月 2日 (日)      
 【 瀬底小学校の子供達からの贈り物 】
  
天 候    晴
気 温    32度

今日、瀬底小学校の先生方がシードアーにお見えになり、7/10に開催したシュノーケリング教室の生徒たちの感想画を持ってきて下さいました。

私は、5年生を担当させて頂き、5年生の生徒の皆さんが描いた海の中の絵でした。

当日の7/10は、風の少し強い日でしたが気温は30℃以上あり、絶好のシュノーケリング日和でした。

瀬底島で生まれ、初めて瀬底の海の中を見た生徒もいました。

先生から頂いた絵を見いるだけで、子供たちの感動の様子が、伝わってきました。
       
     

    

    

 
【沖縄県の瀬底島の瀬底小学校では、こんな海の体験学習が出来ます。】
大人は、美しく描こうとか人物をきれいに描こうとか、バランスを気にしたりして、確かに上手いかもしれませんが、こんなに思ったことが素直に伝わってくる絵は大人には描けないのではと思いました。

感じた楽しさや、感じた事を素直に描くける心も伝わって来て、子供の感受性って本当に凄いと改めて感じました。

子供達にこんなに喜んでもらえて、とっても嬉しくなった1日でした。

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 2020年 8月 1日 (土)      
 【 久しぶりに那覇に行きました。 】
  

この時期の波之上宮は空いてました。

探しているタイプのギター。


海を見ながら食べるとんこつラーメンは格別です。



備品を色々と購入しました。



天 候    晴
気 温    32度

今日は、甥の結婚式が有るので、家族を那覇空港まで送りに行きました。

私は、仕事が有るので結婚式には出席できませんが、那覇に来たついでに3カ所ほど寄る予定です。

那覇に向かう道中は、高速道路も空いてとても快適でした。

那覇空港で家族を降ろした後、毎年お世話になっている波之上宮に行き、返納し忘れていたお守りを返納し、新たなお守りを頂いてきました。

その後は、以前から行きたかった楽器店に行き、ギターを見に行きました。

時々お世話になる飲み屋さんに置かせてもらうつもりです。

最近、はまっている曲も有り、かなり夢中になっています。

初めて来たこの店は、エレキギターが主流の様です。

様々なギターを見てると時間が経つのも忘れてしまいます。

1時間ほど、店内のギターを見た後は、そろそろ昼食です。

このショッピングモールには、、横浜の友人のお勧めのとんこつラーメン屋さんが有ります。

とても気になっていて、楽器屋に行く前に場所を確認していました。

時間が11時30分と少し早めの昼食だったので、私一人しかいませんが、海を見ながら食べるラーメンは格別です。

とても濃厚なスープは、風味も良くてご飯が進みそうな一品です。

しっかりした歯ごたえのある麺が、スープと絡みあっという間に食べてしまいました。

替え玉の麺も100円と格安でお勧めです。

食事の後は、最後の寄り道です。

ウェットスーツがも破れて補修が必要になっていたので、スーツ補修材を買いに行きました。

フィンストラップやバックルもまとめ買いしました。

久々の那覇旅行は、とても楽しかったです。

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