シードアーのダイビング日記  2021年 9月
(ダイビングの話でない時も有りますが、本部とシードアーの最新情報を・・・)

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 2021年 9月 30日 (木)      
 【  瀬底島と本部沿岸で3ダイブの日   】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
透視度    20~30m


今日は、台風が上がってきたので風が西寄りになってきました。

1ダイブは、瀬底島でダイビングしました。

瀬底島の洋ナシの様な独特の形と、北側に伊江島が有り、そして干潮時が重なりリーフが浮き出して沖からの波を消してくれるので、意外と静かでスキンダイビングやシュノーケリングをして居るショップ様もいました。

2ダイブ目からは、本部沿岸に行きました。

久しぶりにトウアカクマノミを見に行きました。

卵に眼がはっきりと分かり、親がヒレで新鮮な水を休むことなく卵に送っていました。

本部沿岸でも、サンゴの生育は素晴らしく、サンゴを住処にしているフタスジリュウキュウスズメダイがとても可愛かったです。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 29日 (水)      
 【 水納島 ・ 瀬底島で3ダイブの日   】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
透視度    25~30m


今日は、ベテランの方が揃っていたので、多少波が有りましたが水納島でダイビングをしました。

台風が本島の東海上の少し沖に有りますが、天候は晴で海も水納島もとてもきれいです。

水納島の人口は約30~40人程だそうですが、ビーチには人影もなく昔の風情が漂っていました。

聞こえてくるのは、風と波の音だけ。

その中でギターをボロロンと弾くのはとても気持ちいいです。

少し波が有る時に限って、オヤピッチャが水面近くに群れてきます。

透視度は相変わらず良く30m以上見えています。

その後、瀬底島にほたりました。

トンネルの中には、アカマツカサが群れ天井の隙間から日差しが差し込み、スポットライトの様です。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 27日 (月)      
 【 瀬底島で3ダイブの日   】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    29度
透視度    25~30m


今日は、少し風が有るので静かな瀬底島でダイビングを楽しみました。

サンゴと言えば、水納島のイメージが有りますが、瀬底島のリーフのサンゴは水納島と違ってテーブルサンゴが足の踏み場も無い程に群生しています。

このテーブルサンゴは、10年ほど前から少しずつ回復して、現在に至っています。

サンゴが元気だと、熱帯魚も多く見られます。

水納島ではあまり見かけないニジハギはとてもきれいです。

イスズミが群れて居たり、この景色を見ているだけで癒されます。

又、ハナヒゲウツボの幼魚もずっと居てくれます。

今日も、ゲスト様はとても喜ばれていました。

いつも来て下さるゲスト様と、飲みに行きたかったですが、「コロナの終息がもうすぐだし、ここまで我慢したから次回楽しみましょう。」と、グータッチした1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 26日 (日)      
 【 水納島 ・ 瀬底島で4ダイブの日   】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    29度
透視度    25~30m


もうすぐ10月ですが、依然水温が高く私のダイコンでは、28.6度の表示が出ます。

去年・一昨年はこの時期は水温も26度とかなり下がっていましたが、今年は平年並みの様です。

台風16号の余波で、水納島の北側は少し風波が有りますが、それでも多くダイビングボートが今日も集まっています。

昨日まで続いた強い流れも今日は無く、落ち着いてダイビングが楽しめています。

瀬底島に行くと、湖の様に穏やかで、台風にの余波は全くありませんでした。

今日は、水納島で2ダイブ、そして瀬底島で2ダイブの合計4ダイブした1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 25日 (土)      
 【 水納島 2ダイブの日   】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    29度
透視度    30m


今日も、水納島でダイビングをしています。

昨日よりも風速は弱まる予報でしたが、海に出ると昨日と変わらない感じです。

透視度は相変わらず良く、ボートの上からカメラを降ろして下に居るダイバーを撮影すると、写真の様にとても透き通っているのが分かります。

今日は、ハナヒゲウツボの成魚とオオモンカエルアンコウなどが見れました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 24日 (金)      
 【 水納島 瀬底島 3ダイブの日 
  】  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    29度
透視度    30m


今日は、水納島と瀬底島でダイビングをしています。

台風の影響が少し出始めて、北東の風が5mほど吹いて、風波が少し立っている感じです。

海に入れば、影響は有りませんが流れが少しありました。

水納島がオオモンカエルアンコウを初めて見るゲスト様が居て、大きさに驚いてました。

瀬底島では、今ハナヒゲウツボの幼魚がずっと出ています。

恐らくこの幼魚は、何年も幼魚のままで居るいつものハナヒゲウツボの様です。

瀬底島は波も無く、日差しがトンネルに入り、とてもきれいな1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 23日 (木)      
 【 想像以上に遥かなる険しいゴープロへの道 
(本当は簡単でしたが、私の器材が古すぎて)   】  
天 候    晴
気 温    31度

今日は、お休みを頂いているので、昨日到着したゴープロ10を早速使ってみようと思い、箱から出しました。

新品を箱から出すのは、どんな商品であれドキドキわくわくします。

ラビリンスのトンネルの中に入る時の様に、「どんな生き物が居るかな?」と思うのと似たような感じです。

箱から取り出した時に、その人の性格が表れると思います。

説明書を開けないで、自分なりの経験・勘でどんどん進めてしまう人。

かたや説明書を読んで、説明書の通りに進める人。

私は、どちらかと言うと説明書を見ないことが多く、今回もゴープロをただのデジカメ程度に考えていました。

電源を入れると、早速様々な表示が表れ「同意する」「同意しない」などの項目が出てきます。

何故、カメラに「同意しなければいけないの?」と、「えっ!ゴープロってちょっと大変。」と思い始めたのが午前10時。

その後「アプリがどうのっ!」、「カメラの更新がどうのっ!」と、一向に作業が進みません。

写真や動画を撮ってゴープロの実力を感じる事も出来ずに、時間ばかりが過ぎて行きました。

スマホでQUIKと言うアプリをダウンロードして、カメラとペアリングと言う作業をするのですが、何度スマホをいじっても「お使いのデバイスはこのバージョンに対応していません。」と、エラーメッセージが繰り返されるばかり。

要は「私のスマホは古すぎて、QUIKというアプリにダウンロードできない。」と、いう事らしいです。

化石は私だけでなく、スマホお前もか!

調べて行くとパソコンからも出来るような案内が有ったので、パソコンから挑戦しました。

パソコンからQUIKと言うアプリをダウンロードする為にPLAストアアプリにアクセスしようとする、パソコンからも「だめだよー。」メッセージが出てきました。

途中、昼食を挟みながら、ぐずぐずしてストレス一杯です。

そんな時「そうだ、明日来て下さるアイルプマンドゥの桑畑さんの携帯なら、私のゴープロとペアリング出来るかもしれない。」と、思い早速電話して快諾を頂きました。

今日は、そんな訳でゴープロが使えないと、諦めかけた時に長男の顔が見え、「ちょっと携帯を持ってきてくれないか。」と声を掛けてペアリングできるか試したら、5分で終わりました。

古い物を大事にすることは良い事だと今でも思っています。

古い器材に対応できないのは困ったものですが、新しいスマホだったら5分で終わる作業に6時間も掛けて、新しくするのは器材ばかりでなく考え方も新しくしないといけないと痛感した1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 22日 (水)      
 【 ドリーはユラユラ。  亀はプカプカ。  楽しみにしていた器材が到着。   】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    29度
透視度    30m以上

今日も、水納島と瀬底島をダイビングしています。

水納島ではドリーがユラユラ、潮の流れを楽しむかのように泳いでいます。

やがてカメがのんびりと、ゆっーくり泳いできて私の上でプカプカと、飛行船の様に浮かんでいました。

時間がゆったりと過ぎて行く感じがします。

のんびりした1日でした。

昨日からmic21様がシードアーのボートをご利用になられています。

昨日mic21のスタッフの方に「もう、ゴープロ10入荷していますか?」と尋ねた所「大丈夫ですよ。」明るい返事が返ってきたので早速「買いますから、明日持ってきてください。」と、お願いしました。

そして今日も待ちに待ったゴープロ10が、手元に届きました。

ダイビングが益々楽しみになります。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 21日 (火)      
 【  水が湧き出ている泉でダイビングしている様きれいな海。   】
  
天 候    晴
気 温    30度
水 温    29度
透視度    30m以上

連日、無風に近い最高のコンディションが続いています。

水納島ももちろん綺麗ですが、今日の瀬底島は水納島にも負けていません。

瀬底島も全く波が無く、鏡の様な水面です。

ボートの上から海を覗き込みむと、海底が透き通って見え泳いでいる魚も手に取る様にはっきり分かります。

水が透き通り過ぎてため息しか出ない程です。

テレビで良く見る湧き水の中でダイビングしている様な透明度でした。

今日は、ボートに置いてあるギターの弦の張り替えもしました。

新しい弦から響くギターの音は、最高に良い音がしました。

そのうち、ゲスト様にもお聞かせしたいと思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 20日 (月)      
 【  ヤシャハゼが満開の水納島。  】
  
天 候    晴
気 温    32度
水 温    29度
透視度    30m以上

今日は、ハゼを撮りたいというゲスト様のご希望でヤシャハゼを撮りに来ました。

透視度は、昨日よりも良さそうで水納島は、30m以上見えています。

水がきれい過ぎて水が見えない感じです。

ヤシャハゼを撮りに行くと早速あちこちでヤシャハゼが出ています。

ハナハゼと一緒に居ることが多いので、ハナハゼを探すと簡単にヤシャハゼが見つかります。

ハナハゼとヤシャハゼを一緒に撮ろうと欲を出すと、ハナハゼがヤシャハゼ以上に用心深くて、直ぐに引っ込んでしまい、中々上手く行きません。

しかし、ヤシャハゼだけに的を絞れば、撮り放題と言う1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 19日 (日)      
 【  モヨウフグは、いつも上目使い。 水納島 瀬底島 3ダイブの日。  】
  
天 候    晴
気 温    32度
水 温    29度
透視度    30m

今日は、水納島でモヨウフグに出会いました。

まだ、若干小さく大きさは60cm程です。

性格が大人しいのか、動くのが面倒なのか、それほど神経質にならなくても意外とすんなり近づく事が出来ます。

大きくなると目を囲うように筋が出来ます。

初めてモヨウフグを見た時は、誰かがいたずらしたのではと思う程、目の周りにみごとな筋が有りました。

私達を見る眼付も何だか上目づかいで愛嬌が有るように見えます。

一旦は私達から離れてもすぐに私たちの元に戻って来てくれたモヨウフグでした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 18日 (土)      
 【  竜宮城の様な水納島のサンゴ。   】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    29度
透視度    30m

晴天が続き、最高に良いコンディションが続く本部の海です。

水納島で初めてダイビングする方は、リーフのサンゴの鮮やかさを見て、彩のきれいさと豊かさにびっくりされます。

水がきれいなので、リーフにたっぷりと陽が当たりストロボを焚かなくても浅瀬のサンゴは綺麗に映ります。

サンゴの豊かさと同時に、サンゴ同士が生き残るための生存競争も目の当たりに出来ます。

テーブルサンゴが自分の上に張り出すと、陽が当たらなくなり自分が光合成が出来なくなると枯れてしまうため自分の上に張り出してきたサンゴをスイーパー触手で攻撃して、自分の上に張り出そうとする部分を無くすなど、一見全く動きを感じないサンゴですが、サンゴ同士の激しい戦いが有ります。

サンゴの豊かな水納島では、今日もサンゴの様々な生態も観察できた1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 17日 (金)      
 【  アオウミガメの甲羅掃除。  】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    29度
透視度    25m

台風が過ぎてから、北寄りの風が吹いています。

風速は2~3m程なので、海は凪いでいます。

さっぱりとした風が、体にとても心地いいです。

今日は、アオウミガメがヤギに甲羅を擦り付けて甲羅を磨いていました。

上手にヤギに甲羅を擦り付けて、甲羅はピカピカです。

そっーと、びっくりさせない様にゆーっくりと近づいていくと、カメは私達を気にせず甲羅掃除に専念していた1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 16日 (木)      
 【  まだまだ夏が続く沖縄の海。  】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    29度
透視度    25m

水納島は、日に日に穏やかになり、台風の名残も無くなってきました。

沖の根には、相変わらずオオモンカエルアンコウがいてキンメモドキを捕食しようと待ち構えています。

今年は、例年よりも水温が高くいまだに29度近くあり、海の中は夏の状態が続いています。

そのせいか、キビナゴも多くアジサシたちもたくさん飛んでいます。

先日も、ゴマモンガラの巣にうっかり近づいていまい、アタックされそうになりました。

まだまだ、夏が続く沖縄の海でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 15日 (水)      
 【  台風14号の過ぎた水納島。  】
  
天 候    曇
気 温    30度
水 温    29度
透視度    15~20m

台風14号では、シードアー号は陸揚げせず、桟橋に係留したままにしました。

そして今日、午後になり波が一段と下がったので、水納島でダイビングをしました。

南西の風なので、瀬底島でダイビングするよりも、水納島に渡った方が海は静かでした。

多少、濁りが有りましたがとても穏やかで、ゲスト様も「台風後とは思えないですね。」と、喜ばれていました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年   9月 14日 (火)    
 【  大仕事の日  】
  
天 候    曇 ・ 雨
気 温    30度
水 温    29度
透視度    0.2~2m

台風14号の影響で、しばらく海に入っれませんでした。

今日は、ダイビングの仕事ですが、警備艇の船底のメンテナンスの大仕事です。

大きい船なので、とてもやりがいが有ります。

ただ、海の状態はと言うと河が流れ込んでいる港なので、台風の大雨で河の濁りがそのまま入って来るので、視界不良潜水です。

船舶を沖に引っ張っているロープのアンカーの確認に海底まで潜ると、視界は20cm程しかなく突然海底が目の前に現れる感じです。

時期的にハブクラゲにも気を付けないといけないので、長袖のラッシュガード、そしてフードを被り肌を出さないように完全防備です。

潜って行く時に、どうしても「ロープに何か変わった生き物が付着していないかな?」と、気になってしまいます。

アンカーとロープの接続部分の確認が済んだら、41トンもある警備艇の船底のメンテナンスです。

警備艇の職務的にスピードも必要なので、プロペラの直径も1m近くあります。

水深は浅いのでタンク1本で80分位の作業で、タンク2本を使用し十分に仕事をした感じになった1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 10日 (金)      
 【  「ニセ」と言うしか、無かったのかな?  】
  
天 候    晴
気 温    32度
水 温    29度
透視度    25m~30m

漁礁に行ってみると、先端がかなり尖って形がかなり変形していました。

春先は珍しいウミウシが居たり、コブシメが居たりと楽しませてくれました。

又、冬が楽しみになります。

ニセネッタイスズメダイの子供がいました。

「ニセ」の付く魚は、私の図鑑に21種が記載されていますが、その中で3種は、ニセネッタイスズメダイに対して「ニセ」の付かないネッタイスズメダイの様に「ニセ」の付かない本家が図鑑に載っていません。  

ニセゴイシウツボの本家のはずのゴイシウツボが記載されてません。

では、何故「ニセ」と、名が付いたのかとても不思議です。

そうかと思えば、ニセモチノウオの本家のモチノウオが図鑑に載ってなくて、ニセモチノウオ属の一種と言うのが、記載されています。

ニセモチノウオ属の一種の本家は、ニセモチノウオになるのでしようが、はさすがにニセニセモチノウオとは言えなかったのですね。

魚の名づけは奥が深いです。

人間に勝手にニセ呼ばわりされているニセネッタイスズメダイの幼魚は、眼がクリっとしてとても可愛かったです。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 9日 (木)      
 【  いつ食事をしているのかな、不思議になります。  】
  
天 候    晴
気 温    32度
水 温    29度
透視度    30m

水納島の沖の根には、白いハダカハオコゼが今日も居てくれました。

必ずと言っていい程、決まったソフトコーラルに乗っています。

そこでじっとして、油断して近づくスカシテンジクダイを捕食しています。

この様な相手が近づいてくるのを待つ受動的な捕食をする生き物にとっては、「待つ」と言う行動は重要な生活の一部なのでしょうが、どのくらいの時間じっと待っているのかなと思ってしまいます。

この場所にハダカハオコゼは5月からずっと居るので、数え切れない程にこのハダカハオコゼを観察していますが、いまだに捕食したシーンは一度も見た事がありません。

一体、いつ食事をしているのか、とても疑問に思った1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 8日 (水)      
 【  大人しいと言っても、2mの大きさが有ると。  】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    29度
透視度    30m

毎日厳しい暑さが続いています。

風が無いので、暑さが一層厳しく感じます。

海に入ると、体が冷えてとても気持ちよく、「冷水浴」と言う言葉が有っても良さそうな気がします。

瀬底島でよく見かけるネムリブカですが、今日は水納島で見かけました。

リーフをゆったりと優雅に泳いでいますが、2m前後ある大きさは、大人しいと言ってもドキドキしました。

ゲスト様も、昨日350本の記念ダイブを達成し、今日が最終日です。

最後のダイビングを名残惜しそうに、海の景色を眼にき付けられた1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 7日 (火)      
 【  大きな水槽でダイビングしている様な日  】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    29度
透視度    30m

今日も海は静かで、透視度もとても良いです。

海の中も明るくて水がきれいなので、大きな水槽の中に居るようです。

ゲスト様は、海底に映るご自身の影をカメラに収めていました。

瀬底島のラビリンスも、太陽の角度が良く、トンネルの天井から差し込む光が、スポットライトの様にゲスト様を映し出していました。

わずかな水面の波で、光がきらきらと揺れてとても幻想的でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 4日 (土)      
 【  水納島 瀬底島 3ダイブの日  】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    29度
透視度    30m

最近は、風が穏やかなので、海がとても静かです。

瀬底島のラビリンスは、日差しが入ってトンネルやクレバスがとてもきれいです。

リーフのテングカワハギがとても可愛かったでした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 3日 (金)      
 【  迫力のニセゴイシウツボ  】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    29度
透視度    30m

水納島にニセゴイシウツボが居ました。

ドクウツボやゴマウツボも大きいですが、ニセゴイシウツボの大きさは別格です。

顔つきは、ゴマウツボやドクウツボと同じように大人しそうな顔をしていますが、胴回りが私の太ももよりも太いのでとても迫力が有ります。

今日のオオモンカエルアンコウは、周囲の風景と少し違う場所に居たので、見つけやすいでした。

口と眼もはっきり分かりますが、体にまとっている模様は、他のカエルアンコウと比べても別格です。

今日も波も全くなく、湖の様に静かな1日でした。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 2日 (木)      
 【  隣町の名護まで、駆けずり回った日  】
   ダイビングの話ではありません。
天 候    晴
気 温    31度

今日は、ゲスト様が居ないので、ボートの備品等の買い出しに行きました。

瀬底大橋から見た海は、最高にきれいでした。

凄くきれいなので、思わず車を停めて写真を撮ってしまいました。

今日の風速は1~2mで、風向がどうであれ海は凪状態で、海面が鏡の様になっています。

今日ダイビングに行く人は、最高のダイビングが楽しめていると思います。

こんな日に、水納島でダイビングして水中から海面を写すと、海面が鏡の様になっているので海底が海面に映り、逆さ富士の様な写真が撮れます。

さて、今日はボートの備品だけでなく、バナナが新たに実を付けたので、肥料(鶏糞)も買いました。

本部の町は色んな物が揃っていますがホームセンターに用が無ければ、、10数㎞しか離れていない隣町の名護に滅多に行く事は有りません。

久しぶりの名護の街を見て、「都会だな~。車が多い!」と、久しぶりに都会ライフを楽しみました。

本部でダイビング! GO DIVE!

 2021年 9月 1日 (水)      
 【  水納島  瀬底島 3ダイブの日  】
  
天 候    晴
気 温    31度
水 温    28度
透視度    30m

今日は、北東の風が吹いて、さっぱりとした風がとても気持ちいい日になりました。

気温は、31度で真夏のままでが湿度が60%と低いのでとてもさっぱりしています。

風も穏やかで、海の静かです。

透視度は、とても良く30mと書いてしまいましたが、もっと有りそうです。

今日は、瀬底島と水納島で楽しみました。

夜になり、近くのホテルから花火が上がりました。

【1】の着く日に花火が上がるので、昨日の8/31も花火が上がりました。

毎日花火が上がるなんて、最高の場所です。

家から花火を見ながら飲むビールは、最高でした。

見れた主な生き物 : 
オオモンカエルアンコウ ・  ヨスジフエダイ  ・ スカシテンジクダイ ・ アカヒメジ ・ フタイロハナゴイ等

本部でダイビング! GO DIVE!

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